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長野県日中友好協会創立60周年を盛大に祝賀(10/12

唐家璇中日友好協会会長来県、中日友好を熱く語り交流(9/28~29)

県協会60周年記念式典、記念誌発行など決定、県日中友好協会定期大会(5/12)

創立60周年・長野県日中友好訪中団、北京・河北訪問、60周年をともに祝賀(4/6~11)

第39回日中スキー交流会、熱く交流(2/27~28)

帰国者への理解を深めるつどい・体験発表と春節交流会(2/14)


県日中友好協会新春座談会・新年会を開催(1/25)






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年頭のごあいさつ-日中国交正常化45周年、官民協働の具体的友好進めよう



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県協会60周年記念式典、記念誌発行など決定、県日中友好協会定期大会(5/12)

創立60周年・長野県日中友好訪中団、北京・河北訪問、60周年をともに祝賀(4/6~11)
第39回日中スキー交流会、115人参加して熱く交流(2/27~28)

帰国者への理解を深めるつどい・体験発表と春節交流会(2/14)
県日中友好協会新春座談会・新年会を開催-創立60周年、友好交流の再活性化へ(1/25)
中国人養母ら招き阿智村でシンポジウム(12/12)
第19期日中関係を考える連続市民講座スタート(11/28)
県女性委員会バスツアー、新潟中国領事館を訪問交流(11/19)
長野市の帰国者、世界遺産・富岡製糸場とこんにゃくパークを見学交流(10/25)
お世話になりました朱丹陽老師、ようこそ王秀閣さん、歓送迎夕食会(10/6)
丹羽宇一郎・前中国大使招き講演会を開催(10/9)
中国語スピーチ県大会、26人が出場して中国語を競う(9/27)


第2回日中友好秋季セミナー松本で開催、程永華大使講演(9/26~27)
中国女子ジャンプ訓練隊、白馬で訓練(9/23~10/14)
中国昆劇長野公演、伝統芸術の舞台に感動(9/22 
第42回中国語夏期スクーリング、良く学び同学が有意義に交流(8/29~30)
第50回日中友好キャンプ、友好王国in上高地・小梨平キャンプ場(8/8・9)
中国留学生23人が信州で第25次ホームステイ(7/22~24)
関係好転を活かし経済交流を促進、日中経済交流促進協議会総会(6/23)
高波謙二氏を新会長に選出、井出会長は最高顧問に、県日中友好協会定期大会(5/25)
2015年緑化協力・南京城壁修復20周年記念訪中に参加して(5/12~16)
第38回日中スキー交流会in木島平スキー場、打ち解けて友好交流(3/21~22)
帰国者への理解を深めるつどい・体験発表と春節交流会(2/22)
河北省代表団、白馬などの五輪ノウハウを視察交流(1/27)
河北省省長一行を迎えて友好提携30周年を祝う(1/26)
戦後70年、友好協会創立65周年を友好再出発の年にー 新春座談会・新年会を開催(1/16)


(詳しくは友好短信2016年1~5月友好短信2015年1~12月をご覧ください)

 *催し
       ご参加ください

◎日中友好新春座談会・長野県日中友好協会新年会
*1/16(月)午後1:00~5:00
*信濃路*新年会費:4000円
新春座談会では国交正常化45周年を友好交流再活性化、相互信頼回復の年に!をテーマに新年の抱負を語り合います。

◎中国帰国者への理解を深める県民のつどい(春節交流会)
*2/5(日)午前10:30~15:00
*犀北館*①帰国者の意見発表②出し物③懇親交流会
会費:2500円、帰国者1200円
中国の春節に合わせて、中国帰国者の皆さんの声に耳を傾け、帰国者の皆さんとともに交流します。ご参加歓迎します。

◎第40回日中友好スキー交流会
*2/25(土)~26(日)
*パノラマランド木島平スキー場
*参加費11000円(大)2/10締切
中国留学生・帰国者とスキー教室や交流会。多数ご参加を。

◎第20期日中関係を考える連続市民講座11月26日スタート!!
第3回講座は飯島春光先生(篠ノ井西中学教諭)が「満蒙開拓団の悲劇と平和教育」のテーマで講演します。
1/28(土)午後1:30~3:30
日中友好センター教室(長野バスターミナルから徒歩3分:岡田町166-1森ビル新館4階) 
参加費200円(資料代)
主催:県日中学術交流委員会、後援:県日中友好協会
申込み:TEL026-224-6517 どなたでも参加できますが、事前の申し込みが必要です。

HSK中国語検定ご案内 
長野孔子学堂、地元長野でHSK中国語検定試験が受けられます。
2017年は3月19日(日)、9月17日(日)行われます。詳しくはこちら→HSK

中国語学ぶなら、長野ラジオ孔子学堂中国語講座!
  ≪毎週2時間の学習! 月謝は3,000円!≫
火~金曜日 入門・初級・中級・上級(それぞれ午前の部と夜の部があります)
授業見学歓迎します。ご希望の方は、事務局までご連絡ください。(TEL026-224-6517)

"言葉は相互理解と友好の架け橋"
あなたも『中国語』を学んで、中国の友人との交流を深めませんか!ビジネスにも必需の中国語、また年配の方も生き生きと学んでいます。

長野県日中友好協会と中国国際放送局は、中国語の普及や中国文化の紹介などを趣旨とする、「長野ラジオ孔子学堂」を開設いたしました


満蒙開拓平和記念館  開館から3年半、来場者は10万人に。  お誘いあって参観ください!!

”前事不忘、後事之師”-前事を忘れず、後世の教訓とするー満蒙開拓団の歴史的悲劇を風化させることなく、平和への願いを 今、伝えたい。全国で最も多くの開拓団を送り出した長野県南部のこの地域に全国で唯一の満蒙開拓団に特化した記念館が2013年4月オープンしました。

*満蒙開拓団の歴史を時代の流れに沿って展示、映像や写真などを多く用いて、若い世代にも理解しやすい工夫をしています。「語り部」の話や証言映像などを視聴できます。資料閲覧用の資料研究室や喫茶コーナーもあります。お誘いあってご来場ください。

◇開館時間9:30~16:30(入館は16:00まで)  
◇休館日 火曜日(祝祭日の場合はその翌日)、第2・4水曜日、年末年始等
◇入館料一般500円、小中高生300円(団体20名以上の場合はいずれも100円引き)
◇詳細は――>満蒙開拓平和記念館まで


<書籍案内>

◎『虹の架け橋‐長野県日中友好の歩みⅣ』(2000円)

長野県日中友好協会創立60周年を記念して『虹の架け橋-長野県日中友好の歩みⅣ』が発行されました。グラビアと60年の概況に始まり、この10年間の具体的な活動の紹介、80名に及ぶ皆さんの日ごろの友好活動や友好の思い出の寄稿、年表などが掲載されています。ご一読ください。430ページ。2016年10月12日発行。
*なお、『虹の架け橋』(1500円・創立30周年記念誌)、『虹の架け橋Ⅱ』(2000円・創立40周年記念誌)、『虹の架け橋Ⅲ』(2000円・創立50周年記念誌)も在庫あります。ご希望の方はお申し込みください。→TEL026-224-6517




◎『虹の架け橋-長野県日中友好の歩みⅢ』2000円)

長野県日中友好協会創立50周年を記念して『虹の架け橋-長野県日中友好の歩みⅢ』2006年9月8日発行。





友好短信2017.1

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初春を迎えて

                       長野県知事 阿部 守一

明けましておめでとうございます。

 皆様には、清々しい新年をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。

また、高波会長、西堀理事長をはじめ、長野県日中友好協会の皆様方には、長野県と中国との友好交流に大変お力添えをいただいておりますことに、心より感謝申し上げます。

昨年は、日中友好交流の促進にとって大変意義深い、記念すべき年となりました。貴協会創立六十周、四月の訪中団の派遣、十月の記念式典、そして、記念誌「虹の架け橋-長野県日中友好の歩み(Ⅳ)」が発刊されましたことを、改めましてお祝い申し上げます。

さて、現下の日中両国家間の関係は改善しつつあるものの、依然として困難な状況が続いておりますが、そのような厳しい環境にあって、昨年九月には本県に、唐家璇中国日本友好協会長が貴協会の旧い友人を訪ねるために御来県をされました。その唐家璇会長からは、貴協会と長野県の官民を挙げての日中友好交流活動に対して、「日中友好交流のイノベーション」との賛辞を頂戴いたしました。

また、貴協会では、満蒙開拓団県出身者のために崇高な活動を展開されてこられました。満蒙開拓の歴史を後世に正しく伝え、「平和・共生・友好の未来」理念を世界に向けて発信すべく建設された満蒙開拓平和記念館に、昨年十一月、天皇皇后両陛下が訪問されたのは、貴協会創立六十周年を記念する象徴的な、誠に喜ばしい出来事でありました。

今年は日中国交正常化四十五周年の節目の年であり、県としても中国を相手国とするホストタウンプログラムの推進など、貴協会の皆様と益々連携を強めて「実践する日中友好活動」展開して参る所存でございますので、倍旧の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

新しい年が希望に満ちあふれ、実り多い良き年となりますよう心からお祈り申し上げます

 

新春メッセージ

中華人民共和国駐日特命全権大使 程永華

 2017年の新年を迎え、謹んで新春のお祝いを申し上げます。

 去る2016年は長野県日中友好協会創立60周年という記念すべき年であり、県日中をはじめ、各界の友好人士の方々が長年にわたり、中国での緑化活動や希望小学校の寄贈、スキー交流など、幅広い分野で豊富多彩な交流活動が行われ、両国関係の改善と国民感情の増進につながるものとなりました。これを踏まえて、長野県と河北省も産業、文化、医療、教育など幅広い分野で協力事業を展開し、中国と日本の地方交流において先導的な役割が期待されています。

 中日両国は引越しのできない重要な隣国であり、長期にわたる健全かつ安定した中日関係の発展は両国と両国国民の利益に合致し、地域と世界の平和と安定に資するものであります。目下の中日関係は、まさに坂を上り谷を越え、進まなければ後退する正念場にあります。双方は4つの政治文書と4つの原則的共通認識を守り、両国関係の政治的基礎を揺るがさないようにすべきであります。民間の友好、地方の交流と協力は中日関係の優れた伝統であり、重要な構成部分でもあります。長野県日中友好協会の皆様におかれましては、今までの伝統を受け継ぎ、各分野で中国と深く実務協力を進め、中日関係の改善と発展のために更なる貢献をなされるよう心から期待しております。

 2017年は中日国交正常化45周年、2018年は「中日平和友好条約」調印40周年にあたり、両国関係は重要な節目を迎えます。中国大使館としても引き都築貴県各界の方々とともに、中日民間交流と両国地方交流を全力で支援し、安定かつ健全な両国関係のために弛まぬ努力を続けて参りたいと思います。

 最後に、長野県の益々のご発展と長野県民のご多幸をお祈り申し上げます。

 

日中国交正常化45周年を迎えて、交流の再活性化へ

                            長野県日中友好協会理事長 西堀正司

日ごろの日中友好のためのご活躍に心から感謝と御礼を申し上げます。

 昨年は長野県日中友好協会が創立60周年の節目の年として各種の記念行事を展開させていただきました。ご協力に対し謝意を申し上げる次第です。

 本年は、日本と中国の国交正常化45周年です。この間の両国交流は、人事・経済・文化など各分野で大きく発展し、両国をはじめ、アジアと世界の発展と平和に貢献しました。

 戦後史を振り返ると、第2次世界大戦直後から、東西冷戦がはじまりました。新中国が誕生しても米国に追随した当時の日本政府は中国封じ込め政策に加担しました。

 こうした中で日中国交回復を求める運動は、日中友好協会を中心に各界各層との連携協力により進められました。中国においても周恩来総理を中心にきめ細かい対日外交が進められました。1971年秋には米国のキッシンジャー氏が電撃的に訪中。国連への中国復帰が実現し、中国は常任理事国となりました。72年2月にはニクソン米大統領が訪中。それまで一貫して米国の中国封じ込め政策に従っていた佐藤内閣は倒れ田中内閣が発足。田中内閣は、日本国民世論をバックに訪中し、日中共同声明が発表され日中国交正常化が実現しました。こうして新しい歴史の一ページが開かれました。

 周恩来は、「古い友人も新しい友人も歓迎します」「水を飲むとき井戸を掘った人を忘れません」「日本の総理も自分も少々正常化に貢献しましたが、この成果は両国民のものです」と謙虚な行動指針を述べています。

 日中共同声明の原則と精神は不滅です。民間ボランティアを中心とする運動は永遠です。45周年を記念して、8月には友好都市卓球交歓大会が北京で開催されます。長野県からも6チームが参加します。国交正常化の意義を振り返り、日中両国国民の平和友好前進に力を尽くしてまいりましょう。

 

年頭のごあいさつ-日中国交正常化45周年、官民協働の具体的友好進めよう

                    長野県日中友好協会会長 高波謙二

 明けましておめでとうございます。

昨年は、県協会創立60周年にあたりました。おかげさまで記念式典の開催、記念誌『虹の架け橋—長野県日中友好の歩みⅣ』の発刊、記念訪中団の派遣等成功裏に実施することができました。皆様のご理解ご協力に心より感謝申し上げます。また唐家璇中日友好協会会長の来県、天皇皇后両陛下の満蒙開拓平和記念館ご視察は全国的にも話題となり、日中関係の重要さを示されましたことは大きな喜びでありました。

全国の日中友好協会、中国大使館、中日友好協会の当協会に対する信頼、期待は各懇談や協議の中で高く評価されていることは言葉や気持ちの中に表れており、これはひとえに会員各位の平素の活動が評価されており私の誇りでもあります。そして今や県との官民一体となっての実務協力・活動は全国の手本となっております。青年委員会の意欲ある活動推進、協会活動を底辺から支える女性委員会の地道な活動は単なるボランティア活動ではなく使命感を感じます。一方会員の高齢化と財政問題は地区協会ともども対応しなければならない緊急課題であり皆様の知恵とご協力を切にお願いしたいと存じます。

中国から訪日される皆さんや留学生は地元に友好協会が存在することは大きな安心感を持たれると聞き及んでいます。長野県には年間10万人の中国人観光客が来られますが、日本文化やおもてなしの心、サービス体験に関心が移ってきており、これらは長野県の得意とするところです。来県者は今後大幅に増えると思いますし、ホームステイ受け入れ会員の皆様は友好活動の要となっています。

日中関係は複雑な問題を抱えており、引き続き楽観は許されませんが、日中国交正常化45周年を契機に具体的交流を増やし、相互信頼を回復させていきたいものです。300を超える友好都市の交流、最も多い貿易取引、文化の共通性、他国に例を見ない民間友好運動の存在などに目を向け、自信を持って私たちは私たちにできる世代の責任を自覚しながら、民間交流を粘り強く進めていきたいと思います。友好都市中学生卓球交歓大会や中国を相手国とした東京オリンピックホストタウンの取り組みなどの成功のため頑張ってまいりましょう。

今年も皆様にとりまして平穏で健やかな年となりますよう祈念申し上げます。

 河北省張家口市代表が来県、白馬村などで冬季五輪の経験に学ぶ(12/20~22)

 河北省張家口市代表訪日団(李建拳張家口市人民代表大会常務委員会主任一行5名)が12月20日から3日間来県しました。張家口市は2022年北京冬季オリンピックのスキー競技開催が予定されており、1998年長野オリンピックを開催した長野県の経験を学び今後白馬村などとの交流を深めるため訪れたものです。

  20日夕方、長野に到着した一行は長野県日中スキー交流委員会主催の歓迎会に出席し、河野博明長野県スキー連盟副会長、西堀正司県日中友好協会理事長、大月良則長野県国際担当部長ら長野県のスキー関係者の温かい歓迎を受けました。 翌21日は白馬村下川正剛村長を表敬訪問、北沢禎二郎議会議長、福島信行元村長も同席し、張家口市崇礼区との友好都市締結や、北京冬季オリンピックの円滑な開催と成功の為、白馬村の長野オリンピック競技の実施経験について、張家口市側からは多くの質問が次々と出され、活発な意見交換が行われました。又、白馬高校は他県からのいわゆるスキー留学生も多く、オリンピック代表選手を多く輩出していることから、代表団の孫張家口市青少年冬季オリンピックスポーツ学校校長からは学校提携、選手育成の為の留学生受け入れ、コーチ派遣の要請もありました。

 現地視察として既にスキーシーズンが始まり賑やかな八方尾根スキーゲレンデ、全シーズン競技可能なジャンプ競技場を見学、白馬村松澤宏和スポーツ課長補佐から説明を受けました。競技運営は単に競技場整備のみならず、選手の事前練習やスキー用具の管理員の受け入れも伴い、オリンピック開催時にはジャンプ場の観客席の除雪についても多くの人員を要したそうです。又、村内には長野オリンピック開催時には各国のゲストハウスが設置され、今もジャンプ場に隣接する旧ノルウェーゲストハウスも車窓より見学し、一行は北京冬季オリンピック開催に向け大変、参考になったと話されました。

 午後は県庁に中島副知事を表敬訪問、張家口市代表団からは地元の葡萄を使用したワインが送られ、県からは額入りの飯田水引細工が贈呈されました。張家口は手工芸の切り紙が特産で、長野も葡萄栽培が盛んであることからお互いに共通点が多く、会談は終始、和やかに行われました。

 一行はその後善光寺を参観した後、友好協会会員の内田さん宅を訪問し、有意義な時間を過ごしました。       (戸澤記)  
     

 中国伝統芸術の夕べ長野公演好評でした(11/17)

 長野県日中友好協会創立60周年と長野市・石家庄市友好都市締結35周年を記念して中国伝統芸術の夕べ長野公演が11月17日、長野市芸術館で行われました。600人ほどの市民が来場し変面等中国の伝統芸術を楽しみました。

 華麗な舞を踊りながらの見事な書のステージに始まり、テノール歌唱と漢詩の詩吟、京劇「覇王別姫」の中の虞美人の剣舞、さらに中国民族楽器演奏は二胡・フルス・バーウー・擂琴・京胡など5種類の楽器によって5曲が演奏されました。そして注目を集めたのが18種類の面があっという間に変わる変面などバラエティーに富んだ2時間の舞台を楽しみました。

中国太陽芸術団団長の程波さんの軽妙な司会進行と出演者の見事な演技に大きな拍手が送られました。

 「変面を間近に見れて満足しました。わかりやすい解説と素晴らしい演技に感動しました」と語りながら帰って行く観客の皆さんを、スタッフも嬉しく見送りました。

 天皇・皇后両陛下がご来館(11/17)

                                              ( 満蒙開拓平和記念館 副館長 寺沢秀文)

 早いもので開館から4年目となる当記念館、皆様のご支援等により本年も順調に推移することが出来ました。

 11月7日には開館以来の来館者数が10万人を突破。そして、大変驚いたことに、「両陛下の強いご希望」により天皇・皇后両陛下が11月17日、当記念館にご来館されました。

 両陛下が軽井沢の大日向開拓等を時々訪問されていること等から「いつかあるいは」とも思っていたものの、まさか開館3年半のこんな早い時期にご来館頂けるとは思っていませんでした。両陛下におかれても「満蒙開拓」の史実を国民にも是非振り返って欲しいとの願いからのご来館であったと思います。

 当日は当方が館内のご案内をさせて頂き、記念館内で元開拓団員との懇談の場も設けて頂きました。両陛下からは「この歴史をこれからも語り継いでいってください」というお言葉がありました。

 国策として推進された満蒙開拓は、開拓団員らの大きな「被害」と共に、現地への「加害」等の側面もある「不都合な史実」としてこれまで余り振り返られることの少ない史実でしたが、今回の両陛下のご来館を励みとして、これからも満蒙開拓の史実を語り継ぐことにより、二度と悲しい犠牲者を出すことの無きよう、平和を発信し続けてまいりたいと思っています。

 満蒙開拓平和記念館を訪問、懇談交流会-人民中国読者会(11/12)

 県人民中国読者会は、11月12日定例読書会を阿智村で開催し、満蒙開拓平和記念館参観と記念館スタッフや飯田日中友好協会の皆さんとの交流会を行いました。長野方面や地元からの参加のほか、人民中国東京支局から于文支局長ら3名の参加もあり30名ほどの有意義な交流会となりました。

 残留孤児の父と言われる山本慈昭氏ゆかりの長岳寺を参観し、映画「望郷の鐘」の中に登場する鐘楼やゆかりの碑などを脳裏に刻みました。満蒙開拓平和記念館はこの寺のすぐ近くにあります。記念館では寺沢秀文専務理事(飯田日中副会長)が一行を歓迎した後、開館以来来館者が10万人を超えたことを紹介し、「記念館は開拓団の被害の面だけでなく、加害の側面にも光を当てて展示している。不都合な史実を含め開拓団の悲劇を語り継いでいくことが平和を守っていくことにつながると考えている。近く天皇皇后両陛下がお見えになられますが以前から満蒙開拓団の悲劇に関心をお持ちだったとお聞きしています。記念館にとっても関係者にとっても大きな励みになります」とあいさつしました。

 20分にまとめられたDVD「満蒙開拓の真実」で時代背景をおさらいした後、2グループに分かれて館内を参観しました。ボランティアの方も交代で展示説明にあたっており熱心に解説してくれました。満州事変を契機にソ満国境の備えもかねて開拓団が送り込まれることになった経過や日本の敗色が濃くなった昭和20年5月になっても開拓団を執拗に送り出そうとしていたこと、最後は開拓団に知らせることなく関東軍が撤退していたことなど、開拓団の悲劇の実態を知ることができました。

 参観後、記念館と平和友好碑の前で記念撮影をしました。平和友好碑は白い球に阿部知事の筆となる平和友好の文字が刻まれ、台座の部分には「前亊不忘、後事之師」と刻まれており、こちらは故森田恒雄前飯田日中会長の書です。戦後50年に際し、ハルビン市方正県日本人公募公園内に設置された友好モニュメントを模したもので、並んで立つ「慰霊」の碑と対となり、日中不再戦と平和友好を願って飯田日中友好協会が建立したものだそうです。

 会場を村の商工会館に移して交流会が行われました。8~9月に飯田日中友好協会が派遣した中国東北訪中報告を寺沢副会長と池田真理子事務局長からお聞きした後、交流座談会に移りました。記念館とともに開拓団の真実を学び伝える活動をしているピースラボの木村多喜子さんの活動紹介や勤労動員体験者の宮下昌司さんなどのお話もあり、参加者一同平和の大切さを実感した交流会となりました。
 これより前の友好短信はこちらでご覧ください。ーー>友好短信友好短信2016年1~12月


注目論点&友好論壇

このコーナーでは日中関係で注目される論点&論壇を紹介したり、日中の平和・友好・共生を願う皆さんのご意見などを紹介しています。

友好論壇・提言&時事解説

◎井出正一最高顧問の日中関係論文集
◎<資料>「戦後50周年の終戦記念日にあたって」(いわゆる村山談話)
◎<資料>小泉首相の靖国参拝問題
◎<資料>日中関係の改善に向けた話合い(日中4項目の合意)(14.11.7)
◎中日友好交流大会での習近平国家主席の演説(2015.5.23)

(2016)

<初春を迎えて>  協働して日中友好交流のフロントランナーとしての役割を--長野県知事 阿部 守一(16.1.1) 
<新春メッセージ>相互信頼構築と国民感情の増進に努めましょう--中国大使館友好交流部参事官 汪 婉(16.1.1) 
<年頭のごあいさつ>長野県日中友好協会創立60周年を迎えて--長野県日中友好協会  会長 高波謙二(16.1.1)
日中友好は平和繁栄の基礎、60周年を友好前進の年に--長野県日中友好協会理事長 西堀正司(16.1.1)
2016年を友好交流再活性化、相互信頼回復の年に--長野県日中友好協会事務局長 布施正幸(16.1.1)

(2015)
82歳の誕生日を前に記者会見に臨まれた天皇陛下のお言葉(2015.12.23)
程永華大使,第2回日中友好秋季セミナーに出席し講演(2015.9.26)
戦後70年、日中友好協会65周年を迎えて-日中相互信頼回復のために民間交流を粘り強く進めよう-長野県日中友好協会理事長 西堀正司(15.8.1)
<資料>国民は国に再びだまされぬよう--森田恒雄・元県議・飯田日中友好協会会長--信濃毎日新聞(15.7.1)
会長就任あいさつ--長野県日中友好協会会長 高波謙二(15.5.25) 
戦後70年、今、日中戦争の歴史に向き合う--長野県日中友好協会事務局長 布施正幸(15.3.16)
<年頭ごあいさつ> 戦後70周年、平和友好の誓い新たに-- 井出正一会長メッセージ(15.1.1) 
新春メッセージ--中華人民共和国駐日特命全権大使 程永華 (15.1.1)
日中友好の原点を大切に--長野県日中友好協会理事長 西堀正司 (15.1.1)
日中友好 私の提言--小諸市日中友好協会会長 佐々木治夫(15.1.1) 
戦後70年・日中友好協会創立65周年を平和友好再出発の年に--長野県日中友好協会事務局長 布施正幸(15.1.1)

(2014)
<資料>3年ぶり首脳会談 日中改善の歩み着実に--毎日新聞社説(14.11.11)
<資料>村上春樹氏「日本人は自らを第2次大戦の被害者と認識している、戦争も原発も責任回避」(14.11.3)
建国65周年を迎えた中国と日中関係の今後--朱建榮・東洋学園大学教授(14.12.2)
日中不再戦・平和友好こそ日本の国是--長野県日中友好協会理事長 西堀正司(14.8.1)
<資料>中国と心の交流---稲盛和夫・京セラ名誉会長--日本経済新聞電子版(14.6.16)
最近の日中関係を考える--長野県日中友好協会理事長 西堀正司--須坂市日中定期総会講演(14.5.24)
<資料>尖閣問題でオバマは安保適用だけに言及した訳でない。他に3点、報じないマスコミ---孫崎享(2014.4.25)  
長野が好き!--張金霞(長野県国際交流員・河北省滄州市(14.4.2)
<資料><ジャッキー・チェンさん>「日中対立は有害無益」---毎日新聞【北京・工藤哲】(14.3.13)
<資料>どこが反日? 上海の大型書店には日本の本が平積みされていた 中島恵:ジャーナリスト(14.3.10)
<資料>浅田真央が最後に見せた本来の姿、数えきれぬ人の涙誘う「勝負とは関係ない感動があった」=中国報道(サーチナ14. 2.21)
<資料>高社郷集団自決の悲劇を繰り返さないために-終戦の事実を告げられなかったための悲劇-篠原孝メールマガジン361・362号(14.2.7)
<資料>日本どこへ、過剰な米依存気づく時(寺島実郎・日本総合研究所理事長)--信濃毎日新聞(14.1/9)
安倍首相の靖国参拝に抗議する--長野県日中友好協会理事長 西堀正司(14.1/1)
日中不再戦、平和友好を誓い、本気で中国と付き合おう--長野県日中友好協会会長 井出正一(14.1/1)

初春を迎えて/「顔の見える交流」重ね、次代を見据えた新たな交流を--長野県知事 阿部 守一(「日本と中国」長野県版新年号14.1/1)
新春賀辞/手を携え、創新に努め、両省県の友好事業に新しい未来を--河北省人民政府省長 張慶偉(「日本と中国」長野県版新年号14.1/1)
新春メッセージ/国民交流の重要性を再認識し力を入れて推し進めましょう--中華人民共和国駐日本国特命全権大使  程永華(14.1/1)
覇権反対、平和友好を築こう--長野県日中友好協会理事長 西堀正司(14.1/1)
2014年、日中関係の危機を打開し、平和友好の道を再び作ろう--長野県日中友好協会事務局長 布施正幸(14.1/1)
「満蒙開拓平和記念館」平和教育の拠点として~記念館脇に「平和友好の碑」を設置--満蒙開拓平和記念館専務理事 寺沢 秀文(14.1/1)

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