長野県「人民中国」読者会入会案内 定期総会と交流会
5月12日(土)13:30~日中友好センター
第1部定期総会  第2部記念講演 賈秋雅・東京支局長「中日国交正常化40周年を迎える中日関係」(聴講無料) 
第3部交流会(参加費2000円)
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長野県「人民中国」読者会だより

 
第4回定例読書会「日中国交正常化40周年と長野県日中友好の歩み」をテーマに開催
賈秋雅『人民中国』東京支局長らを交えて交流会も(3/12)


 3月12日、日中友好センターにおいて第4回定例読書会が24名出席して開かれました。

 はじめに「日中国交正常化40周年と長野県日中友好の歩み」をテーマに布施正幸県日中友好協会事務局長が、日中友好の前史としての長野県の満蒙開拓団送出日本一や中国人強制連行などの負の歴史に触れ、「戦後、長野県民は日中戦争の反省の上に立って、強制連行殉難者の遺骨収集と慰霊に取り組み、東北地区への慰霊訪問の実現を望んで友好協会を設立し、東西冷戦の冬の時代にあってもたゆまず友好運動を続けてきた。1972年国交正常化の実現そして、1977年当時の西澤知事を団長とした県民の翼訪中、1978年平和友好条約締結によって(中国の改革開放もこの年)、県民的友好運動の基礎が整った。長野県と河北省や5市などの友好提携の実現、長野オリンピックに中国友人を200名招いたこと、希望小学校や緑化協力の推進、北京放送局と提携しての長野ラジオ孔学堂の設立など特色ある友好活動を展開してきた。日中関係にはさまざまな紆余曲折はあったが、いまや中国は日本にとって第1位の貿易相手国となっており日中不再戦、相互信頼醸成、友好協力を進めるべき関係にあり40周年にあたり、友好協力発展に官民提携して努力していきたい。」などと話しました。その後、2グループに分かれ話し合いが行われました。

 賈秋雅『人民中国』東京支局長らも遠路参加していただき、年度末にあたり懇親交流会が行われました。賈支局長は、「日本の皆さんが関心を持っている中国の人々の暮らしや日中友好交流の紹介などをどんどん取り上げていきたい。読者の皆さんの声を編集に反映していきたいので、お便りを寄せてほしい。(郵送料は本年から無料になった)。読者会の皆さんと手を携えて愛される紙面作りに努力していきたい。」とあいさつしました。まもなく離任する単涛記者の送別も兼ねて、次々と歌が披露され盛会でした。
第2回 『人民中国』読書会報告(峰村洋事務局長)

 1月14日(月)「中国の結婚事情」(『人民中国』2011年9月号)をメインテーマに第2回読書会を20名が参加して開催しました。賈秋雅(『人民中国』東京支局長)、単涛(同記者)も出席されました。3つの班に分かれ班ごとに正副リーダーが進行・記録役として進めました。  自己紹介の後中国』記事の読後感、経験等話してもらいました。

 各班より次のような話し合いの内容発表がなされました。

*結婚式は2回?3回?
 相手の家の所在地とも関係するが、広大な中国では、嫁・婿双方の地で結婚式を挙げる必要がある。場合によっては、現在の勤務地中心の挙式も。日本の披露宴の意味合いもある。

*結婚後も男女の姓は変わらない

 このことは女性の社会的な進出にも寄与しているのではないか、日本でもキャリアー女性は結婚後も自姓を名乗って仕事を続ける人もおり、夫婦別姓を主張する声も聞かれる。

*結婚年齢 ~晩婚の傾向~
 日本も結婚年齢が引き上げられ、適齢期を過ぎた人間が多い。よい大学、よい職場を選択する志向から高学歴、高収入層の女性は結婚が遅れる傾向。

*結婚条件 ~経済優先の結婚観?

 女性側は、相手に「三高」(収入、学歴、身長が高い人)を求めたがる傾向がある。家柄、学歴、経済力(住宅や給料、預金等の財産)、年齢、教育環境、家庭環境など様々な条件があるが、精神的な条件が大切で、相手探しでは相性・人柄のよさが動機となる。77%は日本も同様な傾向で生活力より精神面を考える。また、両親と一緒に暮らせる人がよいと思う。高レベルの男性の側からは、相手には同レベルかそれより低いレベルの層から選択する傾向で選択肢は広くもてるが、低いレベルの男性は選択肢の幅は狭くなる。女性の側からは、自分と同等かそれ以上の層の男性を選ぶ傾向があることから優秀なキャリアー女性の選択肢は狭くなっていく。男女同権も先んじており、大学進学率等、女性のほうが高学歴が多いのではないか。日本は都市型になって農村部での結婚問題は嫁さんに来る人が少ない。

 *住宅事情

 住宅の有無は結婚の大きな必要条件といわれる。北京オリンピックに起因する建設ラッシュで、住宅価格が上昇。都市へ出た後の生活では、公営住宅等安い価格の住宅の普及が必要。豪邸より2LDKクラスの安価な住宅供給で職住接近の生活ができるようになれば結婚と住宅問題を解決に導く。地価の安い郊外に新居を借りると、通勤手段にも時間と費用が嵩むなど、厳しい現実がある。『人民中国』雑誌社の単涛記者から、ご自身がすでに結婚され北京に住んでいる住宅事情について体験談を話していただく。

*集団見合い

 信濃毎日新聞11月13日報道で、上海で1万人の集団見合いの記事が載っていた。テキスト32pの「代理見合い」会の記事も興味深い。仕事が多忙で、見合い・交流・恋愛のチャンスに恵まれない人は日本も同じ。

*「2011.11.11」という特別な日

 数字に縁起を担ぐ中国。この日は、「ただ一本の棒」(独身)を表す「1」が重なるということで、「独身デー」。中国語では“光棍节”というそうだ。“脱光”(独身から離れる)を希望し、この日の11時11分に結婚届を出す人もいるという。(確か2008年8月8日午後8時08分には北京五輪の開幕式だったか)1.1も同じく「独身祭り」で、日本の正月とは違った意味合い。

*国際結婚

 外国へは出て行く人はいるが、中国は外国から嫁さんを迎えられるほど豊かになっていない。地域間の格差も大きい。集団見合いなどもTVでも報じられている。今後は、企業・人的交流など国際化の進展を図り、国際結婚拡大のチャンスを社会全体で環境づくりに努めることが必要か。

*男女格差

 女性の地位は文革以降平等となり進学には大きな差別はない、就職にも地位の高低に男女の大きな差はない。地方の結婚問題は農村部では男の方が歓迎されて、出稼ぎで金を稼いで帰れば結婚もできる、また家庭同志で相手を探して解決することもある。

*両親との同居

 親とは同居したくないが孫の世話はしてもらいたい、親も孫の世話はしたいという矛盾する気持が両者にある。一人っ子同士の結婚では、父方母方それぞれの両親の面倒を見る必要がある。その分、孫の面倒をみともらう。それも双方交代で。都市で生活した若者と農村で生きてきた両親の間には意識の違いが大きな問題となるケースが多い。方言での言葉の違い、世代間の意識の違い、勤めに出る人と出ない人との生活習慣からの意識の違いなどある。また、都市戸籍の難題があるのも日本とは違う。両親の老後には社会保証が充実していないのにも問題もある。

*離婚問題

 離婚は増え続けているが、理由として、相手の浮気、親不孝、家族の絆の欠如、性格の不一致等があげられる。

*今後に向けて
 以上、中国の若者にとって、結婚は厳しい現実だと感じた。 男女比アンバランス解消の具体的国策の取り組みが必要。一人っ子政策・少子化(日本)が進行すると、社会秩序維持困難。早急な国力成長策が必要。

長野県『人民中国』読者会 初の読書会を開催(人民中国インターネット版 2011年9月15日より)

9月12日、先月、設立された長野県『人民中国』読者会は、同県の日中友好協会事務局において初の読書会を開催した。東京支局員、および支局で視察業務中の薛建華・総編集長補佐が出席した。
 初の読書会には30人が出席し、3組に分かれ、『人民中国』2011年7月号を主なテーマに、それぞれが感想を述べ、弊誌の今後の内容について、貴重な提案を行った。

西堀正司・長野県日中友好協会理事長は、「7月号の特集は、気宇壮大で、内容が豊富、加えて胡主席の重要講話は、歴史と現実、改革と発展の中にある中国共産党90年の成長の軌跡を感じさせるものだった」と評価した。

布施正幸・長野県日中友好協会事務局長は、「7月号は、中国の状況をあまり知らない読者にとっては、中国の体制、中国モデルに対する理解をさらに深める良い機会となるもの」と述べた。

福沢宏夫・読者会会長は、「胡錦涛総書記の“七・一講話”を二回、細かく読みこんだが、一部の内容についてはよく理解できなかった。深い内容をより分かりやすく、中国共産党の発展、変化を紹介し、日本の読者になじみのある歴史と結びつけて紹介することができたら、さらに良い効果を得られたのでは」と語った。

同会の参加者たちは、弊誌が現代中国の一般市民の生活に関する報道をさらに強化し、中国社会の発展変化をより多く報道するよう希望した。それは具体的には、中国の物価、不動産、庶民の生活、“新婚姻法”などの社会の新鮮な事物である。

薛建華・総編集長補佐は、弊社代表に代わり、読書会の開催に対し、心からの感謝を述べ、さらに多くの読者の貴重な意見を聞き、弊誌の内容のなかにできるだけ生かすことを希望する、と述べた。

『人民中国』読者会が誕生(8/12)


 長野県『人民中国』読者会の設立総会が8月8月12日、『人民中国』愛読者ら30名が出席して長野市内のホテルサンパルテ山王で開かれました。呼びかけ人を代表して福沢宏夫氏(県日中友好協会副会長)が会設立の趣旨と経過に触れ、「定例読書会を核に中国理解を深め、『人民中国』の普及をはかり、友好に資して行きたい」とあいさつしました。規約や活動方針・予算を承認した後、新役員を選出しました。主な役員は次のとおりです。顧問/井出正一、名誉会長/山根敏郎、会長/福沢宏夫、副会長/西堀正司・北島良一、事務局長/峰村洋。

 人民中国雑誌社東京支局から賈秋雅支局長と單濤記者も参加いただき、賈支局長には「中国の今を伝える『人民中国』」と題して記念講演をしていただきました。懇親交流会では、打ち解けた有意義な交流ができました。峰村洋事務局長は「現在長野県内の購読者は数百人ですが、この輪を広めていきたい。第1回の定例読書会は9月12日午後1:30から県日中友好協会教室で7月号の中国共産党成立90周年をテーマに取り上げます。一般の方の参加も大歓迎です」と語っていました。

  『人民中国』は中国発行の日本語の月刊総合雑誌として、特集・ルポ・文芸読物・評論などグラビアを多く取り入れたわかりやすい文章で書かれ、人々に愛読されています。なお、読者会の年会費は1000円、定例読書会は参加費無料です。

長野県『人民中国』読者会が発足 (『人民中国』2011年9月号より) (人民中国インターネット版より転載)

8月12日、長野市で「長野県『人民中国』読者会設立総会」が開かれ、長野県内の日中友好協会関係者や『人民中国』の長年の愛読者など約30人が出席した。このたびの設立は長野県日中友好協会が一昨年、徐耀庭社長を団長とする『人民中国』雑誌社代表団を迎えて講演・交流会を開催した際に検討が始まったもので、県内の読者の輪を広げ、中国へのいっそうの理解と友好に資することを目的としている。

総会に先立ち、長野県日中友好協会副会長で読者会名誉会長の山根敏郎氏があいさつ、『人民中国』は読者会の意見を吸い上げ、よりいっそう読者のニーズに応えた紙面づくりに努めることで、さらに多くの読者に読んでもらえるようにしてほしい、と希望、総会後に開かれた記念講演やその後の祝賀会では出席者一人ひとりからも『人民中国』に対する率直な意見が出された。今後は、定期的に読書会などを開催する予定。