虹色ヨーヨー
このヨーヨーの側面には7匹のヘビ模様があり、回転すると虹色の輪に見えます。ヨーヨーの表面に虹がうかびあがる美しい色遊びヨーヨー。木の手触りがよく、コツをつかめば簡単に回せるようになっています。ヨーヨーが初めてのお子さんには、お兄ちゃんお姉ちゃん、大人の方が教えてあげてね。古くて新しいおもちゃ・ヨーヨーで遊んでみよう!遊び方
■持ち方
にぎり玉が人差し指と中指の付け根に(甲側)くるようにひもを挟み、ヨーヨーのへそを親指と中指(もしくは薬指)の先ではさみます。そして人差し指でヨーヨーの縁をかるく押さえるようにします。その他にも持ち方はありますが、基本的に持ちやすい方法でかまいません。■回し方
にぎり玉とひもをしっかり固定したまま、手首のスナップをきかし、ヨーヨーを下に投げ下ろします。ヨーヨーが回転しながら落ちますので、ひもが伸びきったところでタイミング良く、(手首のスナップをきかし)ピンと引き上げると、ヨーヨーが反回転しながら上ってきます。上がってきたヨーヨーのへそを親指と中指の先ではさんで動きを止めてみましょう。これが基本練習です。少しづづ慣れてくると応用遊びが出来るようになり、いろいろな技を発見するようになります。
紐の長さをお子様の身長に合わせて調節して下さい。(調節の方法は、握り玉の中の紐を取り出し瘤を作る、手指に紐をからめるなどの方法があります。)
ヨーヨーの起源(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
遊具としてのヨーヨーの起源は古く、多くの古代社会においてヨーヨー遊びが取り入れられてきた。考古学的にみると、玩具として人形の次に古い起源を持つほどである。本来の起源は中国にあると考えられているが、古代ギリシアにおいても紀元前500年時点でヨーヨーに似た遊具が登場したことが分かっている。アテネの国立博物館には、ヨーヨー遊びが描かれた花瓶とテラコッタ製のヨーヨーが展示されている。ヨーヨーは交易路を通じてアジアとヨーロッパに広まり、スコットランド、イングランド、インド、エジプトにまで伝わった。フランス革命当時は亡命者emigretteの遊びとしてヨーヨー自体をemigretteと呼び、大流行となった。フランス革命の混乱から来るストレス解消に役立つものだと捉えられていた。ヨーヨーはフィリピンにまで伝わったが、アメリカで大流行になるまでしばらくの間、地元民の遊びに留まっていた。● お名前やメッセージをレーザーで商品に刻印出来ます。 刻印サービスは有料ですので、ご希望の際はこちらからお申し込みください。
女優 越智静香さんはヨーヨーの達人でした。