第13巻第1号              1999/10/1
XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII

DOHC(年間百冊読書する会)MONTHLY

XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII-XIII

毎月1日発行[発行責任者:守 一雄]

(kazmori@gipnc.shinshu-u.ac.jp)



『DOHC MONTHLY』は13年目に入りました。恒例の「昨年1年間に私が読んだ本のリスト」を紹介します。例年どおり、書名の後にabc3段階の評価を付けました。私の独断ですが、本選びの参考になさって下さい。昨年のBEST1には、もちろん

森まりも『チビクロこころ』

(北大路書房\1400)

を選びます。「ガオーッ、文句あるか!」                     (守 一雄)

【1998年10月1日から1999年9月30日までの読書リスト】

(a:おススメ、b:良書、c:はずれ)


【1998年10月1日から1999年9月30日までの読書リスト(a:おススメ、b:良書、c:はずれ)】

竹内久美子『三人目の子にご用心!b』鈴木光二『生と死の幻想a』匠英一『無意識という不思議な世界b』柳田充弘『生命科学者になるための10か条b』小林よしのり『新ゴーマニズム宣言戦争論a』保坂展人『続いじめの光景b』正高信男『ヒトはなぜ子育てに悩むのかb』赤瀬川原平『老人力b』荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険(60)c』鈴木克義『ディベートでいじめがなくなった!b』グラント・スティーン『DNAはどこまで人の運命を決めるかb』鷲田小弥太・広瀬誠『論争を快適にする30の法則b』野島一彦『臨床心理学への招待b』河合隼雄『こころの処方箋b』西田公昭『マインドコントロールとは何かb』アエラMOOK『精神分析がわかる。b』鹿砦社編集部『ジャニーズの憂鬱b』ハプグッド『マサチューセッツ工科大学b』國分康孝『カウンセリング心理学入門b』鶴見済『人格改造マニュアルa』毎日新聞社社会部『福祉を食うb』市川伸一『『チビクロさんぽ』の出版は是か非かb』今野敏彦『蔑視語c』大槻義彦『「文科系」が国を滅ぼすa』大山正夫『ことばと差別a』東京マッククラブ『マックでマンガb』一志治夫『たったひとりのワールドカップb』岡田斗司夫『ぼくたちの洗脳社会a』冨樫義博『レベルE(1)(2)(3)a』櫻井芳雄『ニューロンから心をさぐるb』夏目房之介『笑う長嶋c』鶴見済『無気力製造工場c』笠原嘉『精神病a』大原健士郎『子どものための精神医学b』冨樫義博『ハンターハンター(1)(2)(3)(4)b』浜林正夫『これでいいのか大学入試b』法学書院編集部『心理カウンセラーの仕事がわかる本b』河合塾『14歳と17歳のBOOKガイドb』二澤雅喜・島田裕巳『洗脳体験a』ジェイコブズ『市場の倫理統治の倫理c』三木善彦ほか『心理の仕事b』鶴見済『檻のなかのダンスb』山下富美代『集中力b』入江建久ほか『間違いだらけの住宅づくりa』鷲田小弥太『大学で学ぶべきこと、学ばなくてよいことb』小谷野敦『もてない男a』小谷野敦『男であることの困難b』鶴見済『ぼくたちの「完全自殺マニュアル」b』下條信輔『<意識>とは何だろうかb』牧野武文『インターネット社会の幻想c』後藤道夫『子どもにウケる科学手品77b』徳大寺有恒『間違いだらけのクルマ選び99年版b』大谷佳奈子『オトコの事情a』早坂繁幸『精神科のすべてがわかる本c』上原隆『友がみな我よりえらく見える日はb』上原隆『上野千鶴子なんて恐くないb』いのうえ・こーいち『クルマ好きだったらこんな街で暮らしてみたいc』森まりも『チビクロこころa』柳原三佳『これでいいのか自動車保険a』溝上幸伸『自動車業界再編地図c』山田敦郎『マーク:ブランドの向こうに見えるものb』アルク留学クラブ『留学b』折口透『自動車の世紀b』道田泰司・宮元博章『クリティカル進化論a』「少年A」の父母『「少年A」この子を生んで・・・c』小林紀興『真相:神戸小学生惨殺遺棄事件b』毎日新聞教育取材班『大学に「明日」はあるかb』馬場禮子『臨床心理士への道b』折橋徹彦・杉田正樹『うその自己分析b』ローレンツ『ソロモンの指環a』大津由紀雄『探検!ことばの世界a』河上亮一『学校崩壊c』松本元『愛は脳を活性化するa』清水義範『永遠のタージc』佐々木良一『インターネットセキュリティ入門b』森嶋通夫『なぜ日本は没落するかb』市川伸一・和田秀樹『学力危機:受験と教育をめぐる徹底討論a』日垣隆『敢闘言a』こどもくらぶ『盲導犬サティルンb』中谷巌『痛快!経済学b』林洋『交通事故鑑定の科学a』栗原康『共生の生態学b』灘本昌久『ちびくろさんぼよすこやかによみがえれa』松岡圭祐『催眠b』和田秀樹『受験勉強は子どもを救うa』富田英典『富田英典の「嘉門達夫」で社会学b』矢幡洋『Dr.キリコの贈り物b』別冊宝島428『おかしいネット社会b』須長史生『ハゲを生きるb』野口悠紀雄『「超」整理法3b』一色伸幸『お受験b』テリー伊藤『お笑い北朝鮮私が愛した金正日b』守一雄『よくできたウソの本b』山岸俊男『安心社会から信頼社会へa』船瀬俊介『続買ってはいけない化粧品b』週刊金曜日『買ってはいけないb』吉村浩一『図的に心理学b』佐藤達哉『知能指数a』和田秀樹『シゾフレ日本人b』曽根英二『ゴミが降る島a』日垣隆『少年リンチ殺人a』小島明久『ゼロワン誕生b』小野田博一『絶対困らない議論の方法a』和田秀樹『受験に強くなる「自分」の作り方b』浅羽通明『大学で何を学ぶかb』村上宣寛・村上千恵子『性格は五次元だった:性格心理学入門b』西垣通『こころの情報学b』船瀬俊介『どうしても化粧したいあなたへa』『続a』『続々a』和田秀樹『老人を殺すな!b』ペンローズ『心は量子で測れるかb』河野重行『ミトコンドリアの謎b』藤沢晃治『「分かりやすい表現」の技術b』ほったゆみ『ヒカルの碁(1)(2)a』竹内靖雄『チームの研究c』伏見陽児『心理実験で語る授業づくりのヒントb』松井茂『世界紛争地図a』清水義範『清水義範の作文教室c』おおばのぼる『間違いだらけの交通標識a』三橋規宏『ゼロエミッションと日本経済b』松井力也『「英文法」を疑うb』カルヴィン『知性はいつ生まれたかc』猪野健治『やくざと日本人c』小林一輔『コンクリートが危ないa』磯博行『学習する脳・記憶する脳b』長谷智喜『子どもの命を守る分離信号a』(133冊)


DOHCメニュー