第16巻第1号              2002/10/1
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DOHC(年間百冊読書する会)MONTHLY

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毎月1日発行[発行責任者:守 一雄]

(kazmori@gipnc.shinshu-u.ac.jp)



『DOHC MONTHLY』は16年目に入りました。恒例の「昨年1年間に私が読んだ本 のリスト」です。いつもながら独断ですが、本選びの参考になるよう、書名の後 にabc3段階の評価を付けました。この中でのイチオシは、

杉田聡『クルマを捨てて歩く!』(講談社\780)
です。私も完全に捨てたわけではありませんが、クルマは基本的に運転しないことにしました。(守 一雄)

【2001年10月1日から2002年9月30日までの読書リスト】

(a:おススメ、b:良書、c:はずれ)


佐藤進『大学の生き残り戦略b』船瀬俊介『早く肉をやめないか?b』酒井冬雪『理系のための恋愛論b』中条一雄『原爆は本当に8時15分に落ちたのかb』大学未来問題研究会『大予測10年後の大学b』宮部みゆき『R.P.G.b』新垣紀子・野島久雄『方向オンチの科学b』市川伸一『学ぶ意欲の心理学b』太田垣晴子『オトコとオンナの深い穴b』杉田聡・今井博之『クルマ社会と子どもたちa』杉田聡『クルマを捨てて歩く!』根津八紘『代理出産a』中田力『脳の方程式いち・たす・いちa』利根川進『私の脳科学講義b』瀬名秀明『BRAINVALLEY(上下)a』國分康孝・片野智治『構成的グループ・エンカウンターの原理と進め方b』矢野祥『僕、9歳の大学生b』永井均・小泉義之『なぜ人を殺してはいけないのか?c』鎌田慧『原発列島を行くa』岡崎玲子『レイコ@チョート校b』小浜逸郎『「男」という不安b』村上龍『eメールの達人になるb』谷岡一郎『確率・統計であばくギャンブルのからくりa』伊藤宏『食べ物としての動物たちb』瀬名秀明『「神」に迫るサイエンスa』A.ゲラトゥリ『マンガ脳科学入門b』塚本潔『トヨタとホンダb』響堂新『飛行機に乗ってくる病原体b』佐藤淑子『イギリスのいい子日本のいい子b』清水修『ミーム力、とは?c』A.ミンデル『紛争の心理学c』中村靖彦『コンビニファミレス回転寿司b』鷲田小弥太『新大学教授になる方法b』松原隆一郎『消費資本主義のゆくえb』片山かおる『お受験b』内田勝晴『家康くんの経済学入門a』H.ガードナー『MI:個性を生かす多重知能の理論b』柴田正良『ロボットの心7つの哲学物語a』金子隆一『ゲノム解読がもたらす未来b』古沢由紀子『大学サバイバルb』忠鉢信一『進化する日本サッカーb』酒井順子『ニョタイミダスc』伊藤比呂美『居場所がない!b』伊藤比呂美『伊藤ふきげん製作所b』高杉良『権力必腐b』澤光邦『ガラスの壁分裂病になった俺a』松沢哲郎『おかあさんになったアイb』高杉良『再生(上下)続・金融腐食列島a』石原洸一郎・鹿野司『狂牛病ショックb』日垣隆『それは違う!b』井上トシユキ『2チャンネル宣言b』いつもここから『悲しいときc』槌田敦『エコロジー神話の功罪a』川上徹『アカc』竹内久美子『私が、答えますb』越野好文『心のレスキューb』池谷裕二『記憶力を強くするa』『カーナビの達人2002b』柳原三佳『交通事故鑑定人a』岡野あつこ『それでもやり直したい二人のためのマニュアルb』足立恒雄『無限のパラドクスb』A.D.アクゼル『「無限」に魅入られた天才数学者たちb』山岸俊男『心でっかちな日本人a』兵藤二十八『「新しい戦争」を日本はどう生き抜くかa』榊佳之『遺伝子小学生講座b』小沢牧子『「心の専門家」はいらないa』上岡直見『地球はクルマに耐えられるかb』高杉良『呪縛(上下)b』酒木保『自閉症の子どもたちb』高信太郎『まんが中国語入門b』日垣隆『敢闘言:さらば偽善者たちa』山鳥重『「わかる」とはどういうことか:認識の脳科学b』疋田智『自転車生活の愉しみa』佐野真一『だれが「本」を殺すのか延長戦b』藤澤伸介『ごまかし勉強(上下)a』喜多村和之『大学は生まれ変われ るかb』陰山英男『本当の学力をつける本a』浅野恭平ほか『生き残る大学c』司法の現実に驚いた53期修習生の会『司法修習生が見た裁判のウラ側a』S.シン『暗号解読a』中井浩一『「勝ち組」大学ランキングb』こころと脳の不思議編集委員会『心理学で学ぼう!b』D.L.シャクター『なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのかb』佐野真一『カリスマ(上)b』三井宏隆『カルト・回心・アイデンティティの心理学c』岩井紀子・佐藤博樹『日本人の姿b』佐野真一『カリスマ(下)b』戸瀬信之・西村和雄『大学生の学力を診断するa』石弘光『大学はどこへ 行くc』田中章義『慶應義塾大学SFCの挑戦c』小笠原喜康『大学生のためのレポート・論文術b』S.グリーンフィールド『脳の探究b』岡本浩一『上達の法則c』正高信男『父親力b』香西秀信『反論の技術a』波多野誼余夫ほか『教授・学習過程論b』D.スタインバーグ『口の中に潜む恐怖b』V.S.ラマチャンドラン/サンドラ・ブレイクスリー『脳のなかの幽霊a』伊藤美奈子『スクールカウンセラーの仕事b』C.V.フォード『うそつきa』神野直彦『人間回復の経済学b』岡田啓『脱学校化社会b』上田一生『ペンギンの世界b』佐々木敏『龍の仮面a』D.コープランド/R.ルイス『モテる技術a』読売新聞大阪本社『潰れる大学、潰れない大学b』陶智子『不美人論c』上杉隆『田中真紀子の正体b』河合隼雄/南伸坊『心理療法個人授業b』村田光平『原子力と日本病b』池谷裕二/糸井重里『海馬b』千尋『赤羽キャバレー物語c』八幡紕芦史『戦略的プレゼンテーションの技術a』石隈利紀・伊藤伸『論理療法と吃音b』産経新聞司法問題取材班『司法の病巣b』中山幹夫『はじめてのゲーム理論b』J.J.レイティ『脳のはたらきのすべてがわかる本b』D.ホロビン『天才と分裂病の進化論a』井口和基『何が科学をつぶすのか?b』W.C.デメント『ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?b』市川伸一『学力低下論争b』櫻井芳雄『考える細胞ニューロンb』別冊宝島編集部『立花隆「嘘八百」の研究b』J.コールマン『アメリカは巨大は嘘をついたc』小田亮『約束するサルb』日垣隆『情報の「目利き」になる!a』日垣隆『エースを出せ!a』松沢哲郎『アイとアユム母と子の700日b』加代健一『人事採用担当者裏マニュアルb』D.コープランド/R.ルイス『愛させる技術b』(134冊)


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