↑左側のキリンのように赤い模様を合わせてあそびます。
丸い模様がパズルのピースになっています 動物園の人気者キリンが立体動物パズルになりました。 白木に赤丸模様。はっきりとした色あいで目をひきます。丸型の大きさは少しずつ違っています。 キリンを寝かせてはめこんだり、立たせた状態ではめこむこともできます。立っているままでピースをいれていると途中で崩れてしまうこともしばしば。それもこの玩具の面白さです。 キリンは、他の立体動物パズルに比べてピースの数も少ないので、より小さなお子さんから楽しめます。 |
この動物パズルの特長は、それぞれのパーツに裏表があること。類似した形の中から、ぴったり収まる形をすばやく見つけ、あてはめる。楽しく遊んでいるうちに造形感覚や想像力が育ちます。 |
キリンを立たせたときの高さと存在感のある厚み。手にもつと適度な重さが心地良いです。飾ってもかわいい作品になっています。 |
子どもの成長を見守ろう |
はじめは、キリンの模様が丸くなく多角形でした。より小さなお子さんが遊べるように丸くしました。赤い色の模様も最初は茶色でした。思い切って赤くなったときデザインは完成しました。 2才ごろまでは、大きさの認識が無いため一番大きな空間に全部のピースを入れるだけですが、3才を過ぎるころには所定の場所に赤い模様を納められるようになります。お子様の成長をゆっくりと見守りましょう。(デザイナー・小林) |
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