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十二輪車(ロングタイプ)

日本グッド・トイ受賞(2004年)

G-05 十二輪車(ロングタイプ)

価格 9,000円 (税込9,900円)


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サイズ 上記参照
材料 ブナ
塗装 車輪窓:植物性塗料
▼これより下は、商品の説明・動画などです。



ハイハイする頃から楽しめる、ユーモラスなおもちゃ!
ロープを引っ張ると、カラカラと軽快な木の音と共に12個の車輪が回転します。愉快な回り方をするこのおもちゃに、赤ちゃんは思わず手を伸ばしたくなるかも。 三角形や平行四辺形、鯱鉾(しゃちほこ)の形に変形出来るので、赤ちゃんの遊びの幅が広がります。 ハイハイや掴み歩きを始める生後6ヶ月頃からお使いいただけます。先ずは赤ちゃんの近くで大人が動かしてあげてください。そしてロープをお子さんお孫さんの手に乗せてあげて。
座った状態で車を引いてみても楽しいですし、ロープを掴んだままハイハイしても楽しい!ロープの操り方によっては大きく体を使う遊び方もできますので、わんぱく盛りの2才・3才になっても楽しめます。


------銀河工房に遊びに来た子供たち------






東京おもちゃ美術館にて----8ヶ月の赤ちゃん この両足で掴む遊びを、10分以上も集中して遊んでいました。お母さんの遊び方も上手なんですね。おもちゃは、大人気の銀河工房の十二輪車(ロングタイプ)


東京おもちゃ美術館にて ハイハイの頃から歩き始めへと発達を促します


はじめは座って遊んでいましたが、大人が歩いて引っぱるのを見ていた10ヶ月の赤ちゃんが突然自力で立ち上がろうとしりました。すごいことです。


でも、なかなか立ち上がれないのを見ていたお爺ちゃんに支えられ、さっそく立ち上がると十二輪車を動かしてみています。


始めはこんな感じで遊んでいました。本当にハイハイの頃から歩き始めへと発達を促すおもちゃなんです。


 
 

下の写真をクリックしてご覧下さい。女性職人が丹念に作りあげました。
  
六輪車は、六つの車輪が一つの三角形の車体につながっています。
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六輪車(オープンタイプ)は、六輪車と同じ六つの車輪が二つの車体につながっていて、写真のように直線上にすることが出来ます。もちろん、六輪車と同じような形にも変形出来ます。
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六輪車(歯車タイプ)は、六輪車の車輪が、歯車上になっているものです。機械仕掛けのような面白さがあります。
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六輪車(ミニ)は、六輪車(オープンタイプ)が小さく手ごろな大きさになったものです。小さくてちょっと可愛らしい六輪車です。
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十二輪車(ロングタイプ)は、六輪車(ミニ)の2倍の長さです。3段の三角形になったり、2段の平行四辺形になったり、自在に形を変えられる面白さがあります。
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六輪車(歯車オープンタイプ)は、六輪車歯車タイプと同じ六つの車輪が二つの車体につながっていて、写真のように直線上にすることが出来ます。
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木のおもちゃ


十二輪車は、車輪をつなぐ車体が分かれています。だから、様々な形と動きが作り出されます。三角形に平行四辺形、段差のある階段も障害物のある廊下も変幻自在に形を変えて転がっていきます。どのような形で、どのような動きで遊ぶかは子供たちの想像力に任せてみましょう。

十二輪車は、車輪をつなぐ車体が分かれています。だから、様々な形と動きが作り出されます。三角形に平行四辺形、段差のある階段も障害物のある廊下も変幻自在に形を変えて転がっていきます。どのような形で、どのような動きで遊ぶかは子供たちの想像力に任せてみましょう。
※この色は、植物油を主成分とした塗料・オスモカラーを利用しています。

 

ハイハイから歩き始めにも‥‥
十二輪車はママやパパが、まず遊んであげると良いようです。 くるくるまわる車輪に目がすいつけられているようなら、次に自分で遊ばせてみましょう。子供のユニークなあそび方が出てくるかも知れません。




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 製作現場から
 

十二輪車の車体を糸のこで切り抜いたところ。ブナの木は堅く、すべて切り抜くまで何度も木の向きを変える必要があるので、意外と手間取ります。この後、サンダーによる磨きをした後、車輪を取り付けます。


wooden toys
------2歳の男の子------



● 銀河工房の願い

素材、技術、デザイン、塗装など、ひとつの作品が生れるには着想から製作、完成となるまで様々な行程があり、思いが込められています。それらの作品のいくつかが工房の日常のこまごまとした出来事を乗り越えて今日まで作り続けられています。こうした小さな歴史が子供達の手に触れられ、受け継がれていくよう願っています。