ご注文は下の緑の枠内でお願いします↓

六輪車(オープンタイプ)

日本グッド・トイ受賞(2002年)

G-02 六輪車(オープンタイプ)

価格 9,000円 (税込9,900円)

ご注文はこちら→ 個数

お名前入れ(有料サービス)はこちら 

サイズ 全長160mm×高145mm×厚90mm
材料 ブナ
塗装 車輪窓:植物性塗料
▼これより下は、商品の説明・動画などです。



ハイハイする頃から楽しめる、ユーモラスなおもちゃ!
ロープを引っ張ると、カラカラと軽快な木の音と共に6個の車輪が回転します。愉快な回り方をするこのおもちゃに、赤ちゃんは思わず手を伸ばしたくなるかも。 ハイハイや掴み歩きを始める生後6ヶ月頃からお使いいただけます。先ずは赤ちゃんの近くで大人が動かしてあげてください。そしてロープをお子さんお孫さんの手に乗せてあげて。 座った状態で車を引いてみても楽しいですし、ロープを掴んだままハイハイしても楽しい!ロープの操り方によっては大きく体を使う遊び方もできますので、わんぱく盛りの2才・3才になっても楽しめます。

ハイハイが始まったら‥‥
六輪車はママやパパが、まず遊んであげると良いようです。 くるくるまわる車輪に目がすいつけられているようなら、次に自分で遊ばせてみましょう。子供のユニークなあそび方が出てくるかも知れません。


歩きはじめのお子さんや腕白盛りも幅広く遊ぶことができます。
ロープを引いてごろごろ転がしたりたり、障害物を乗り越えたり、たくさんのの遊びができるおもちゃです。


木のおもちゃ・ギフト・出産祝い
------2歳の女の子です。------

------1歳の男の子です。------

------1歳の女の子です。------

------1歳半の女の子です。------







下の写真をクリックしてご覧下さい。女性職人が丹念に作りあげました。
  
六輪車は、六つの車輪が一つの三角形の車体につながっています。
  ↓クリック↓


  
六輪車(オープンタイプ)は、六輪車と同じ六つの車輪が二つの車体につながっていて、写真のように直線上にすることが出来ます。もちろん、六輪車と同じような形にも変形出来ます。
  ↓クリック↓


  
六輪車(歯車タイプ)は、六輪車の車輪が、歯車上になっているものです。機械仕掛けのような面白さがあります。
 ↓クリック↓


  
六輪車(ミニ)は、六輪車(オープンタイプ)が小さく手ごろな大きさになったものです。小さくてちょっと可愛らしい六輪車です。
 ↓クリック↓


  
十二輪車(ロングタイプ)は、六輪車(ミニ)の2倍の長さです。3段の三角形になったり、2段の平行四辺形になったり、自在に形を変えられる面白さがあります。
  ↓クリック↓


  
六輪車(歯車オープンタイプ)は、六輪車歯車タイプと同じ六つの車輪が二つの車体につながっていて、写真のように直線上にすることが出来ます。
  ↓クリック↓



木のおもちゃ

六輪車シリーズは、随分シンプルに出来ていると思いませんか?ブナの白い木肌がきれいな車輪。車輪に空いた穴にはきれいな色がほんのちょっと塗られています。それに車を引っ張り転がすための白くて長いロープ。たったこれだけのとてもシンプルなデザインにまとまっていますよね。でも、そのおもしろさは、オススメです。
車輪の窓の色は、天然塗料(オスモ)を利用しているので、なめても安全です。

六輪車シリーズの特徴である車輪の窓。内側には色が塗られています。小さな窓だから見える色はほんのちょっとしかありません。でも、この色、存在感ありませんか?車輪全部を塗ってしまうよりも、また、全然色を塗らないよりもずっと良い雰囲気です。う〜ん。そうきたか。カラフルに全体を彩色されたおもちゃも楽しいけれど、これもいいよね、と思わせる色使いの手本みたいなおもちゃだと思います。
※この色は、植物油を主成分とした塗料・オスモカラーを利用しています。汚れ防止などを目的とした塗装はおこなっていません。子供の成長とともにおもちゃの色も変化していきます。

 


木のおもちゃ 名入れ 出産祝い クリスマス

 ● お名前やメッセージをレーザーで商品に刻印出来ます。 刻印サービスは有料ですので、ご希望の際はこちらからお申し込みください。


 製作現場から

十二輪車の車体を糸のこで切り抜いたところ。ブナの木は堅く、すべて切り抜くまで何度も木の向きを変える必要があるので、意外と手間取ります。この後、サンダーによる磨きをした後、車輪を取り付けます。




------銀河工房に遊びに来た子供たち------



● 銀河工房の願い

素材、技術、デザイン、塗装など、ひとつの作品が生れるには着想から製作、完成となるまで様々な行程があり、思いが込められています。それらの作品のいくつかが工房の日常のこまごまとした出来事を乗り越えて今日まで作り続けられています。こうした小さな歴史が子供達の手に触れられ、受け継がれていくよう願っています。