『KR』から岩男さんへの回答(その3)(1999/5/29)

『KR』から岩男さんへの回答(その3)(1999/5/29)

Date: Sat, 29 May 1999 09:44:00 +0900
To: IWAO Takumi ,kazmori@gipwc.shinshu-u.ac.jp (守 一雄)
From: kazmori@gipwc.shinshu-u.ac.jp (守 一雄)
Subject: Re: KR's comment on your paper

岩男さま:守です。

At 2:57 PM 99.5.28, IWAO Takumi wrote:
> こんにちは.岩男@関東学院大学です.
> 私のメールの一本一本に丁寧にご返事くださりありがとうございます.私自身
> 考えされられることが多く,今後の参考にしたいと思います.
>
 コメントした以上は、「最後まで責任をもってお返事を差し上げる」
というのが、『KR』のやり方で、某編集委員会との大きな違いでもあります。
 いろいろ差し上げた批判が、研究の進展につながるものとなるよう期待しています。

  > 提案の方につきましては,私自身本当に差し出がましいものだと汗顔の至りで
> す.改めて非礼をお詫びいたします.
>
 ご提案に関しては、前回のメールで「別メールで」と予告をしましたので、
一応、回答をしておきます。
 ただし、ご提案の内容は、以前に東大の市川伸一さんからいただいたものと
ほとんど同じですので、回答も以前に『KR』第3巻第7号に書いた
【『KR』は「すべてに少しずつ」ではなく、「一部に重点的論評」をするべきか】
(http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/kr/kr0307.html#opinion
で読めます。)
で代えさせていただきます。
 こちらを読んでいただければ、
私がなぜ今のようなやり方をとっているのかご理解いただけると思います。


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守 一雄@380-8544信州大学教育学部教育科学講座(これだけで郵便が届きます。)
kazmori@gipnc.shinshu-u.ac.jp 電話 026-238-4214(ダイヤルイン・留守電)
『DOHC』『KR』発行元     Fax 026-237-6131(直通)
http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/hp-j.html
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