日本語/English
学問の発展は
互いに批判しあうことで
なされるものである
- 国内誌を見限ってKRProjectを始めました。(2003.5.7)
- 学内の心理学コロキウムで国際学会発表のヒント(PPTファイル)をお話しました。 (2005.5.18)
- KR Project開始後の惨憺たる投稿記録(2003-2005)を公開します.(2005.8.18)
- 「日本心理学会おまえもか!」英文機関誌Japanese Psychological Researchの審査手順があまりに非効率なので抗議のメールを出しましたので、公開します.(2006.6.20)
- なんという対比でしょう!2006年6月16日にBehavior Research Methodsに投稿した論文は、3日後の6月19日に修正採択となり、その後2度の書き直しを経て、投稿後13日というスピードで採択決定になりました。(2006.6.30)
- 抗議のメールが効いたのかどうかわかりませんが、8日後の6月28日付けで審査結果が「修正再審査」で戻ってきました。
- その後、高木委員長からていねいなお手紙と調査報告書をいただきました。
- このまま投稿を取り下げてしまうと、事務局の対応がまずかったとはいえ、審査して下さった方々に申し訳ないと思い、しばらく熟考を重ねて来たのですが、最終的には投稿を取りやめることにしました。【高木委員長への投稿取り下げのメール】(2006.10.16)
- この論文はその後、Behavior Research Methodsに投稿し、2008年4月に無事公刊されました。BRMではIATの創始者であるGreenwald先生に審査をしてもらえる光栄も得ました。(2008.5.1)
- 岡本真『これからホームページをつくる研究者のために』築地書館の「研究者の個人ホームページの関連年表」の中にこのKRが紹介されています。(2006.8.31)
- J-Stageに『教育心理学研究』のバックナンバーが全文公開になっていたので、KRから元論文にリンクを張ってみました。元論文とKRのコメントとの両方が読めるようになりました。(2014.8.10)
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