いいやま七福神めぐり 飯山市街にある七人の福の神。寺めぐりスタンプオリエンテーリングと合わせて回ってみましょう
七福神専用色紙にそれぞれの御朱印を押してもらえば、とてもありがたい参拝記念品が完成します。 →色紙と御朱印についてはこちら 飯笠山神社 いいかさやまじんじゃ 飯山城の守護神とされる神社で、当地方の総鎮守として広く尊崇されている。 曹洞宗 英岩寺 えいがんじ 初代飯山城主泉重信の菩提寺で、飯山市街地で最古の寺。謙信の直臣で「鬼」と呼ばれた槍の名人小島弥太郎は、川中島合戦で深傷を負い、春日山城へ帰る途中で、足手まといになるとこの地で自害して果てたと伝えられ、寺の裏手にその弥太郎の墓がある。 曹洞宗 韶陽山 大聖寺 だいしょうじ 飯山藩主堀氏、佐久間氏の菩提寺。木曽義仲の臣・今井兼平の子孫の創立。門前には「山岡鉄舟の御安心処」なるトイレがある。 日蓮宗 本光寺 ほんこうじ 岩井備中守信能が、飯山城を築いた時、居城山口城にあった七面大明神を飯山に遷したのが始まり。また藩主松平遠江守忠倶により大阪から招かれ、数々の用水を開設、現在の飯山水田をつくった野田喜左衛門の墓がある。 曹洞宗 流水山 常福寺 じょうふくじ 天正19年(1591年)、當白和尚の開基で、飯山藩主・佐久間備前守が、城下町経営にために市内の小境から寺領を与えて移転したといわれ、飯山藩主の信仰の厚さがうかがえる。 曹洞宗 明晶寺 みょうしょうじ 明照寺ともいい、大聖寺末の寺院。現在の明昌寺は、東本願寺系の説教所(お田屋)を解体し、それを主体に再建したものと伝えられています。 斑尾高原ホテル 斑尾高原ホテルのロビーに布袋像が置かれている。天然温泉の「布袋の湯」にも入浴して幸福を感じたい。 ■専用色紙:600円〜 |
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