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いいやま七福神めぐり


 飯山市街にある七人の福の神。寺めぐりスタンプオリエンテーリングと合わせて回ってみましょう
七福神専用色紙にそれぞれの御朱印を押してもらえば、とてもありがたい参拝記念品が完成します。
→色紙と御朱印についてはこちら
飯笠山神社 いいかさやまじんじゃ

飯笠山神社 飯山城の守護神とされる神社で、当地方の総鎮守として広く尊崇されている。
【恵比寿大神】漁業での大漁の神で、そこから転じて商売繁盛をもたらす神です。

曹洞宗 英岩寺 えいがんじ

英岩寺 初代飯山城主泉重信の菩提寺で、飯山市街地で最古の寺。謙信の直臣で「鬼」と呼ばれた槍の名人小島弥太郎は、川中島合戦で深傷を負い、春日山城へ帰る途中で、足手まといになるとこの地で自害して果てたと伝えられ、寺の裏手にその弥太郎の墓がある。
【福禄寿】「幸福・俸禄・長寿」の象徴。長寿で富があり幸せな人生にあやかりたいもの。

曹洞宗 韶陽山 大聖寺 だいしょうじ

大聖寺 飯山藩主堀氏、佐久間氏の菩提寺。木曽義仲の臣・今井兼平の子孫の創立。門前には「山岡鉄舟の御安心処」なるトイレがある。
【毘沙門天】ヒンズー教の財宝神クベーラが仏教と結びつき、須弥仙の北の守護神「多聞天」となった。梵語で「ベイシュラヴァナ」は「よく聞く者」という意味で、意訳すると「多聞天」になり、音訳すると「毘沙門天」となる。毘沙門天は四天王の内最も強いと言われ、上杉謙信は自らを毘沙門天の生まれ変わりと信じ「毘」を旗印とした。

日蓮宗 本光寺 ほんこうじ

本光寺 岩井備中守信能が、飯山城を築いた時、居城山口城にあった七面大明神を飯山に遷したのが始まり。また藩主松平遠江守忠倶により大阪から招かれ、数々の用水を開設、現在の飯山水田をつくった野田喜左衛門の墓がある。
【弁財天】七福神の紅一点である弁財天は「弁才天」と書き才能の神でした。才は財と同じ読みなので弁財天とも書かれるようになりました。芸術や商売繁盛などを願う人にはおすすめです。

曹洞宗 流水山 常福寺 じょうふくじ

常福寺 天正19年(1591年)、當白和尚の開基で、飯山藩主・佐久間備前守が、城下町経営にために市内の小境から寺領を与えて移転したといわれ、飯山藩主の信仰の厚さがうかがえる。
【大黒天】ヒンズー教のシヴァ神の化身マハーカーラで、破壊を司る暗黒の神だった。これが仏教を通じて日本に入ってくると、神道の神である「大国主」と混同・習合されて豊饒(豊かな実りにはその前に破壊がある)の神となった。

曹洞宗 明晶寺 みょうしょうじ

明晶寺 明照寺ともいい、大聖寺末の寺院。現在の明昌寺は、東本願寺系の説教所(お田屋)を解体し、それを主体に再建したものと伝えられています。
【寿老人】道教の神で、不老不死をあらわす。基本的に福禄寿と似ていて同一神と考える場合もある。

斑尾高原ホテル 

 斑尾高原ホテルのロビーに布袋像が置かれている。天然温泉の「布袋の湯」にも入浴して幸福を感じたい。
【布袋尊】中国に実在した僧侶で、福々しい大きな太鼓腹がトレードマークで、常に袋を背負い喜捨されたものは何でも袋に詰めていたところから布袋と呼ばれたという。福々しい太鼓腹は円満で優しい心をあらわす。また予知能力があったそうで、福と富を得たい人にもおすすめの神様。

■専用色紙:600円〜
※色紙は飯山駅観光案内処(無休)、飯山伝統産業会館(月曜休館※祝日の場合翌日休)、展示試作館・奥信濃(火曜休)で販売しています。
■御朱印代:100円/回×7寺社
問い合わせ:飯山商工会議所TEL0269-62-2162





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