鹿ロッジ 北信州・斑尾高原
 

斑尾高原いのちの丘をスノーシュートレッキング

美しい斑尾高原の新雪をスノーシューで楽しみましょう。
信州 斑尾高原 鹿ロッジプランです。


晴天の日のぶなの森を行く



袴岳山頂にて


希望湖の湖上を行く


水芭蕉鑑賞・写真撮影スノーシューウォーク 撮影2015年4月25日(適期4月上旬より5月中旬、半日コースあり)

長野県の北部に位置する、斑尾高原ではスキー、スノーボードはもちろんですが、
斑尾高原の雪原をスノーシューで楽しむことが人気となっております。美しい信州の冬の景色と共におすすめします。
スノーシューハイキング、スノーシュートレッキング、スノーシューウォーキングなどと呼ばれております。
また斑尾山山頂や袴岳へのスノーシュー登山は大自然の素晴らしさを実感できます。

フィールド情報
(2022年1月04日)
斑尾高原のスノーシューフィールドは積雪が250cmとなり、絶好のスノーフィールドが実現しております。

スノーシューは特別の技術がなくても誰でもが楽しめる冬のスポーツです。

運動不足になり易い冬のスポーツとして、まだ未経験の方は是非チャレンジして下さい。
当宿には専任のプロのガイドがおりますので、安全安心のスノーシューが楽しめ、冬の美しい斑尾高原をぜひ楽しんで下さい。

きっと感動の場面に出会えるでしょう。


しーんと静まりかえった森には

動物たちの足あとや、木々に積った雪が、
かすかな風にひらひらと舞い落ち、
それが柔らかい陽光に当たり、
ダイヤモンドのようにきらきらと輝く。

足跡が何も無いふんわり積った雪の上を歩く心地良さはなんとも言えない幸福感を感じ、
きっとこの場所が好きになるでしょう。

ご一緒に楽しみましょう。
時季は5月中旬位まででしょう。

スノーシューガイド付きプラン
期間2022年1月より2022年4月までのプランです。
(斑尾高原トレッキングガイド公認のガイドがご案内致します。)

■斑尾山、希望湖、袴岳など1日コース(5時間位となります。)のガイド付きご案内
お一人様料金です。(税 込み)
 ・2名様1室 1泊朝食付き1日コースガイド付き14,000円 ・3名様以上 1泊朝食付き1日コースガイド付き13.0
00円
 ・2名様1室 2泊貯食付き1日コースガイド付き22,000円 ・3名様以上 2泊朝食付き1日コースガイド付き20,0
00円
  
体験コースもあり半日森や湖のコースをスノーシューで楽しみます。
 ・2名様1室 1泊朝食付き半日コースガイド付き13,000円 ・3名様以上 1泊朝食付き半日コースガイド付き11,500円
 ・2名様1室 2泊貯食付き半日コースガイド付き21,000円 ・3名様以上 2泊朝食付き半日コースガイド付き19,000円

■お夕食に関しましては当宿では閉めさせていただいております。斑尾高原内のレストランにてお召し上がりいただいております。
なお、まだらおの湯の温泉施設へは送迎いたしております(車で6分ほどです)。お夕食もそこでお召し上がりいただけますので、おすすめです。

■2名様よりご予約承ります。

■昼食に関しましてはあらかじめ事前にご自分の好みでご用意ください。
 
■出発時間AM9:00 1日コース5時間位です。半日コースは2.5時間ほどです。
 1日コースガイド付きは前日宿泊、翌日のAM9時に出発します。
(宿泊日当日のガイドご希望に変更(要予約)はAM8時半までに当宿にご到着下さい。
 前後の出発地点への移動などプラス1時間位の余裕が必要です。AM9時出発~PM3時頃までに当宿に戻る予定です。)

■当日の天候によってコースを決めます。ご希望がある場合はご相談下さい。
 天候によっては中止やコース変更になることもありますご了承下さい。
特にマウンティンコースの斑尾山や袴岳、大平峰は標高が高くなり、ディスクも伴って来ますので、慎重に判断しての行動となります。また体力的にも必要性がありますので、登山経験のある方が対象となります。

■スノーシューレンタルに関しましては1日1,500円(要予約)にてご用意いたします。
 (スノーシュー・ストック・スノーボード用ブーツ)

■お部屋は2〜3名1室のバス、トイレ無しの洋室になります。
 アメニティ、タオル、パジャマ等はご持参下さい。
 1名1室ご希望は1泊につき2000upになります。

■ガイド1名で10名様位までのご案内となります。
 人数が多い場合はガイドの増員となります。

※年末年始、連休等のご案内は行っておりません。
※その他の日もご案内出来ない日ありますので前もってお問い合わせ下さい。
※このプランは鹿ロッジのホームページにおけるプランです。
・ご予約は「スノーシューガイド付きプラン」とご指定下さい。

服装等ご質問頂いたQ&A

あるじの山田がガイド中です。


斑尾高原でいち早くスノーシューガイドを始め15年経ちました。ガイドは斑尾高原のスノーシーズンはもちろん、グリーンシーズンでもいつでも高原内をガイドをし、安全に斑尾高原の自然を楽しんで頂いております。

今では四季折々におおぜいの方にお泊まり頂き楽しんで頂いています。
とっておきの場所へのガイドはもちろんですが、自由に楽しみたい方、撮影ポイント、写真のここに行ってみたいなど、また「斑尾高原の四季」、のことなど何でも聞いて下さい。
グリーンシーズンには「信越トレイル」の無料送迎も行っております。

スノーシューお客様コーナー

 




2019年3月11日、12日 森と湖コースと袴岳へ
 
前袴岳山頂よりの景色(左に飯縄山、右に黒姫山を望む)

袴の丘への途中の登りを行く


ガスが舞う希望湖湖上にて

いのちの丘にて(バックの斑尾山はガスの中)
兵庫県よりお越しのご夫婦を1日目は森と湖のコースへ2日目は袴岳へご案内致しました。
1日目の森と湖のコースは朝から小雨とガスが巻いておりましたが、途中から雨は上がり、ガスも朝よりは上がって来て、苦にならない天候の中スノーシューを楽しみました。

いのちの丘でお昼となりましたが、3月と言う事で寒くはなく、手袋をとってのんびりランチを楽しみました。豪快な斑尾山も山頂部はガスがかかり望めませんでしたが、スケールの大きさは裾野からの景色で充分味わえました。

2日目の袴岳へは今日の帰りのバスの時間があり、時間にゆとりがありませんでしたので、本山頂は次にして、前袴岳山頂にて終了と致しました。
この日は天候もすっかり回復し、青空も広がり、山々の景色もバッチリ望め、スノーシュートレッキングの醍醐味を充分味わえたと感じております。

お二人とも2度目のスノーシューでしたが、1度目はかなりのハードなスノーシューだったようで、今回ののんびり、ゆったり、景色を楽しみながらのスノーシューでしたので、「次回はまた次のコースを歩いてみたい」とおっしゃってお帰りになりました。ありがとうございました。
(ガイドのあるじより)


2019年2月21日 斑尾高原 袴岳へ
 
スタート地点のブナの森を行く

途中にて全員集合の記念撮影

袴岳への最後の登りを行く

晴れた時の袴岳山頂よりの妙高山
2月20日より2泊3日で愛知県よりお越しの15名の皆さんを2月21日に袴岳へご案内いたしました。
まずまずの天候で快適に山頂まで行く事が出来ました。天候は良かったのですが妙高山は半分から上は雲がかかり、全容は見えませんでしたが、スケールの大きさは見る事が出来ました。

黒姫山や飯綱山はしっかり望めました。高齢の皆さんでしたが素晴らしい健脚で、余裕の袴岳スノーシュー登山でした。

1日目は皆さんで希望湖のリスコースに行かれました。ガスがひどく視界がまったく利かず、不満足の日となったようです。

最終日は快晴となり、熊コースを楽しまれました。妙高山もしっかり全容が望め感動したようでした。3日間しっかりスノーシュー楽しまれ、満足の笑顔でお帰りになりました。 (ガイドのあるじより)

2018年12月17日 斑尾高原 希望湖の森へ
 
始めてのスノーシューを楽しむ日系アメリカの人達

途中でポーズを付ける

積雪期の斑尾高原の美しい雪景色

ペンションの前で記念撮影

斑尾高原 袴岳山頂よりの豪快な風景
当ペンションへ2泊3日でホームステイした、日系のアメリカ人の女性達7名を希望湖周辺の森のコースをご案内しました。みなさん始めてのスノーシュでしたが、天候にも恵まれて、快適なスノーシューを楽しみました。

登りではフウフウ汗をかいて、「varey hot」を連発しておりました。
交代でトップを経験し、誰の足跡も無いノートラックでのウォーキングも経験し、雪の楽しさを満喫し、「とても楽しかったです」とコメントを頂きました。途中きつねにも出会え、驚きの瞬間もありました。
(ガイドのyamadaより)

2018年3月25日 斑尾高原 袴岳へ
 
小袴(前袴岳)にて バックには黒姫山も

袴岳山頂にて 妙高山もバッチリ
兵庫県からお越しの女性6名を袴岳へご案内いたしました。
快晴の中、順調に袴岳山頂まで着く事が出来ました。途中の風景もとても良かったです。
前日はご自分たちで希望湖周辺や毛無山(大平峰)なども楽しみ、充実のスノーシューでした。山の経験が豊富な方達でした。
(ガイドのあるじより)

2018年3月18日 斑尾高原・袴岳へ
 
袴岳山頂にて記念撮影

スタート地点附近にて

本袴岳への最後の登りのブナの森を行く

袴岳山頂にてのんびりランチを楽しむ
兵庫県からお出でいただいたご夫婦2名と東京からお出での7名グループの方達を袴岳へご案内致しました。好天に恵まれ順調に袴岳山頂に到着しました。山頂手前より妙高山が目の前にそびえ立ち、感嘆の声が周りから上がり、山頂に着いた時はしばし感動にしたっておりました。

春山の雰囲気の今日のスノーシュー登山で風もなく、雪も降らず、最高のスノーシュー登山で山岳風景を堪能しておりました。
昼食もゆっくり取り、お昼寝もいい感じの山頂でした。
(ガイドのあるじより)

2018年3月15日 斑尾山へ
 
斑尾山大明神岳山頂より北信の山々から北アルプスを眺望する

斑尾山の尾根を行く

斑尾山大明神岳山頂にて
斑尾高原の「斑尾・信越郷ガイド委員会」のメンバーで斑尾山へスノーシュー研修を行い、ガイドとして参加致しました。
好天に恵まれ斑尾山山頂からは北信の山々から北アルプスまで眺望できました。

斑尾山の尾根にはまだ多くのセッピが張り出しており、慎重なコース選択で行動して行きました。
気温も上がり春山のような気持ちの良いスノーシュー研修会でした。
(ガイドの山田より)

2018年3月4日 斑尾高原・袴岳へ
 
スタート地点にて

袴岳山頂からの風景
愛知県からお越しの5名のグループの方達がご自分たちで袴岳へ出掛けました。以前一度来ているようですが、その時は天候が悪く山頂まで行けず、再度の挑戦でした。

この日は天候も良く、順調に山頂に着いたようでした。クロスカントリースキーよスノーシューとワカンといったメンバーでした。
(あるじより)

2018年2月19日 斑尾高原・袴岳の袴の丘へ
 
スタート地点のブナの森を行くお二人さん

途中にて


大ぶなの前で

袴の丘にて バックには飯綱山 その右には黒姫、妙高山も
愛知県からお越しの女性2名様を袴岳へご案内致しました。この日は雪が深く山頂までたどり付けませんでした。途中の袴の丘で昼食をとり、
いろいろな雪遊びを楽しみました。

毎年来られるお二人さんで、初日はご自分たちで希望湖のリスコースを楽しんで来ました。雪が深くて大変でしたとおっしゃっておられました。
それでも元気良くカモシカコースまで足を伸ばし、スノートレッキングを楽しみました。
(ガイドのあるじより)

尻そりを楽しむ 童心にかえって何回も登っては楽しむ

2018年2月18日 斑尾高原・希望湖コースへ
 
深雪の中を行くお二人

雪の森にて

スタート地点にて 人間の背丈の倍近い積雪
群馬県からお越しのご夫婦を希望湖へご案内致しました。前日は猛烈な猛吹雪で今日のスノーシューがあやぶまれましたが、風は少し治まりましたので出掛けました。予想した通りに新雪が積もり場所によっては膝上まであり、少しの登りでもきびしい場面が多くありました。
希望湖まではどうにか行く事が出来ました。深雪のスノーシューでしたが「いい運動が出来ました」とコメントをいただきました。
(がいどのあるじより)

2018年2月13日 斑尾高原・沼の原湿原から希望湖コースへ
 
希望湖の湖上にて

希望湖の森を歩く

水芭蕉の群生地 沼の原東湿原にて
京都からこられましたお二人さんを沼の原湿原からいのちの丘、希望湖へとご案内いたしました。昨年もこられ2度目のスノーシューウォークを楽しみました。小雪の舞う中ではありましたが、静けさの森のなかのスノーウォーキングは心が静まり、穏やかなひとときを過ごしましたとコメントをいただきました。
(ガイドのあるじより)

2018年1月27日 斑尾高原・希望湖からカモシカコースへ
 
スタート地点にて

雪に覆われた冬の希望湖の風景

希望湖の湖上で記念撮影

希望湖の主 大ブナの前で
ネパールから日本文化の研修旅行でおいでになりました方達をスノーシュー体験にご案内致しました。大雪の時期ではありましたが、皆さん寒い寒いといいながら、豪雪の斑尾高原を楽しみました。
雪がない都市部では皆さん雪の体験は始めてのようでしたが、おおいにはしゃぎ回り、楽しんでおられました。
(ガイドのあるじより)

2017年3月9日 斑尾高原・希望湖周辺の「森と湖のコース」へ
 
静寂な森の中から湖へ

斑尾高原・希望湖の湖上を行く

信州側のビューポイントにて

静寂な森の中で

いのちの丘にて斑尾山の全貌を望む
京都からお越しのお二人を斑尾高原・希望湖周辺の「森と湖のコース」をご案内致しました。予報では曇りのち小雪でしたが、風もなく穏やかな天候で青空も少し覗かせるスノーシュー日和りとなり、快適なスノーウォーキングを楽しむ事が出来ました。
森から湖の湖上を縦断し眺望の利く「いのちの丘」へ。

少し前の日に15cmほどの降雪があり、丁度良い歩き具合で快適な冬の1日となりました。お二人とも始めてのスノーシューでしたが、スノーシューの魅力にすっかりはまったようでした。
帰途の途中では大きな斜面で「尻ソリ」も充分楽しみ、その快感に新たな楽しみもまた見つけたようでした。
(2017年3月10日 ガイドのあるじより)

豪快な斜面で「尻そり」で遊ぶ

2017年3月5日 斑尾高原・袴岳へ
 
青空もある途中のブナの森にて


袴岳のぶなの森の中で

袴岳山頂にて

袴岳山頂のぶなの森を3人娘?がゆく

尻そりを楽しむ
リーダーが茨城県からお越しの男女5名様のグループを斑尾高原・袴岳へご案内しました。
当初の天気予報は曇りの予報でしたが、幸いにも青空も広がり、絶好のスノーシュー日和りとなりました。このグループの方達は山登りも数多くしており、みなさん健脚な方たちでしたので、最短距離の直登コースで行きました。
山頂には1時間50分で到着し、ゆっくりランチを楽しむ事が出来ました。山頂に着いた時は妙高山は雲に隠れておりましたが、次第に姿を現し、ランチ中に全容が見えるようになり、皆さん興奮しておりました。
下山も新雪の中を気持ち良く下り、途中「尻そり」をも充分楽しみました。
皆さん大満足の様子の袴岳スノーシューでした。
(2017年3月7日ガイドのあるじより)

妙高山の勇姿を見ながらランチをゆっくり楽しみました。

2017年2月20日 荒れ模様の斑尾高原・袴岳へ
 
決めポースのお二人さん

袴岳への途中にて

小袴岳頂上にて

尻ソリを楽しむ

雪遊びではしゃぐ

袴岳の途中にて見かけたカモシカ2頭
名古屋からお越しの女性2名さまを斑尾高原・袴岳へご案内しました。日本海に低気圧が通過中で強風と雪であいにくの天候となりましたが、小袴岳まではどうにか到達致しました。
そのまま下り、風の穏やかな所を探し、昼食にしました。そのとき谷の向こう側の斜面に何か居るのを見つけ、よく見たらカモシカが2頭いて驚きました。下りの途中ではいい斜面を見つけて「尻そり」を何度も楽しみ、童心にかえっておりました。
大自然の中での雪遊びに満足した様子でした。
前日は快晴の中、ご自分たちで、斑尾高原・森と湖のコースの「りすコース」や「くまコース」「カモシカコース」などを楽しみ、たっぷりスノーシューを堪能して帰りました。
(2017年2月22日 ガイドのあるじより)

2017年2月19日 快晴の斑尾高原・袴岳へ
 
斑尾高原袴岳山頂でポーズを決めるみなさん

この日の斑尾高原・袴岳山頂からの妙高山の勇姿

スタート地点のぶなの森にて

小袴岳付近のブナの森を行く

木々の雪が美しい光景を見せる

袴の丘手前の大ブナの前にて 
群馬県からお越しの4名様を斑尾高原・袴岳にご案内致しました。当初は雪の予報でしたが、反してうれしい快晴の袴岳スノーシューとなりました。
快調に山頂までの行程を楽しみながら、予定通りに到着出来ました。前日夜に15cmほどの新雪が乗り、これ以上無い好条件で、袴岳山頂からの妙高山の勇姿もバッチリ望め、感激のひとときを楽しみました。
帰りはブナの森を「ダウンラン」で快調に下りました。みなさん大満足の袴岳でした。
(2017年2月21日 ガイドのあるじより)

2017年2月6日 豪雪の斑尾高原・袴岳へ
 
吹雪模様の小袴岳にて

ふか雪のぶなの森を下る

スタート地点にて

袴の小池付近を行く

袴岳山頂にて

途中のぶなの森の雪景色


袴の丘手前の大ブナと記念撮影 
さいたま市からお越しの女性5名様を斑尾高原・袴岳へご案内いたしました。雪降りの日となり慎重な行動の中、山頂を目指しました。
途中のブナやミズナラなどの森は木々に雪が積もり、ファンタジックな光景を見せておりました。
また積もり立ての新雪はサラサラのふあふあで、下りでは浮遊感のあるダウンランを楽しみました。
皆さんは豪雪の中でのスノーシューは始めてでしたが、雪遊びの楽しさを十二分に体感しておりました。スノーシューにもすぐ慣れ、最後は急斜面を「尻そり」で落ちて行く感覚を楽しみました。
(2017年2月8日 ガイドのあるじより)

2017年1月22日 斑尾高原の森と湖のコースへ、そしていのちの丘へ
 
山の湖 希望湖にて -積雪も3m近くに達し湖上も渡れます- 2017年1月22日撮影

長野県側が望める高台にて

途中の風景

積雪も遥か頭上を越える
愛知県からお越しのお二人さんを斑尾高原「森と湖のコース」をご案内いたしました。雪は膝下程度で先週よりは楽に歩けました。
長野県側の風景を右手に見ながら、林の中を希望湖まで下って行きました。
希望湖では後から来たご夫婦の方たちが先に希望湖を渡って行きました。我々は希望湖を横断する形で、眺望の効く「いのちの丘」へと進みました。
「いのちの丘」では新潟県側はガスの中で、妙高山の勇姿は見る事が出来ませんでしたが、長野県側は志賀高原の山並みや野沢温泉の山並みが青空の下にくっきり望めました。その風景を楽しみながら即席のベンチを造りランチを楽しみました。
風や雪もなく、穏やかなスノーシュー日和りで、始めてながらスノーシューの楽しさを十二分に楽しまれましたご様子でした。
(2017年1月24日ガイドのあるじより)

2017年1月17日 深雪の中、斑尾高原・希望湖へ
 
スタート地点の雪の高さを越えて 2017年1月17日スタート地点にて



幻想的な森の中で


膝上の雪の森を行く

希望湖の湖上にて
今シーズン始めてのスノーシューガイドとなった1月17日、
昨年千葉県からおいでいただいた2組のご夫婦に3名のお友達が加わり、今年は7名様で大雪の中、ラッセルを繰り返しながら、斑尾高原・希望湖までスノーシューを楽しみ、湖上までたどり着きました。
普段の倍以上の時間がかかりましたが皆さん大雪の体験を充分に楽しんでおられました。
ラッセルの経験もして、深雪の中を歩く大変さと楽しさも充分体験出来たスノーシューでした。
(2017年1月18日ガイドのあるじより)

2016年3月20日 森と湖のコースからいのちの丘 そして沼の原湿原へ
 
希望湖湖畔にて

沼の原湿原の入り口の沢に架かる橋 (雪解けが進みスノーシューの幅の通路でした 少し前の画像)

希望湖に到着

沼の原湿原風景

ランチ後の記念撮影
神奈川県からお越しの2組のご夫婦をご案内いたしました。弱い冬型の気圧配置となっており、小雪の舞うスノーシューとなりました。ガスもちょっと出ておりましたが、そのせいで希望湖はなかなか幻想的でした。始めてのスノーシューでちょっと不安があったようですが、すぐに慣れ約7.5kmの行程を難なくクリアー致しました。「とても楽しかったです。これからはまりそうです」とコメントを頂きました。
画像の一部を提供して頂きました。
(2016年3月21日 ガイドのあるじより)

2016年2月27日 森と湖のコースからいのちの丘へ
 
森をぬけて湖へ

帰りの途中急坂で「尻そり」楽しむ

湖上にて

湖上を渡り大ブナに逢いに

眺望の利くいのちの丘にて
群馬県からお越しの男女のグループを森と湖のコース、そしていのちの丘へご案内致しました。降雪の後でしたのでフアフアの新雪を気持ちよく歩いて来ました。希望湖の湖上もこの日は新雪が降ったのと、寒さで湖面下が締まっていたので渡る事が出来ました。

青空も広がり気持ちの良いスノーウォーキングが楽しめました。途中「ダウンラン」や「尻そり」を楽しみ、童心にかえっていました。
「森や湖、フアフアの雪がとても新鮮で、充分楽しめました」とコメントを頂きました。
(2016年2月28日 ガイドのあるじより)

2016年2月21日 沼の原湿原からいのちの丘、そして希望湖周回へ
 
水芭蕉の群生地 沼の原湿原にて

沼の原湿原を行く

冬型の気圧配置が強まる沼の原湿原

希望湖にて
石川県からお越しのお二人を沼の原湿原からいのちの丘、そして小湿原から希望湖の周回コースへご案内致しました。あいにく朝から冬型の気圧配置が強まり、雪模様でしたがきつい降りにはならず、そこそこいい感じで歩けました。いのちの丘では真冬でした。

昼食を希望湖のほとりで食べ始めると、東側は青空も広がって来て明るさが出て来て、午後は気持ちの良い希望湖の周回コースを楽しみました。
昼食前小湿原にて兎に出会いました。逃げる兎の早さは想像以上です。

新雪が5cmほど積った状態でしたので、「フアフア感がとても気持ち良く、あっという間の5時間で、楽しかったです」とコメントを頂きました。
(2016年2月22日 ガイドのあるじより)

2016年2月16日 希望湖の森から小湿原へ、そして「いのちの丘」へ
 
斑尾高原小湿原を行く

雪に遊ぶ

新雪のダウンランを楽しむ

希望湖の森の中で
千葉県からお越しの2組のご夫婦を希望湖の森から小湿原、そしていのちの丘へとご案内致しました。前日は吹雪の様相でしたが、当日はスカッと晴れ渡り、気持ちのいい青空に迎えられ、心地いいスノーウォーキングが楽しめました。
木々には前日の雪が積っていて、青空とのコントラストが美しい光景を見せておりました。最後は少し疲れが出ましたが、全員5時間の行程をしっかり歩き、充実の1日となりました。
(2016年2月17日 ガイドのあるじより)

2016年2月12日 希望湖から「いのちの丘」へ
 
希望湖を横断して

程よい雪の感触を楽しむ

途中妙高山を望む

妙高山をバックに「いのちの丘」にて
東京からお越しのご夫婦を「森と湖のコース」と眺望の良い「いのちの丘」へとご案内いたしました。天候も素晴らしい青空に恵まれ、スノーシュー日和りの快適な1日を過ごされ、満足のスノーウォーキングを楽しみました。昼食も眺望の効く「いのちの丘」でのんびりくつろぎながら頂き、自然の中にいる充実感をたっぷり味わいました。
「これ以上の好天気はないくらいの好天の中、こころゆくまでスノーシューウォーキングが楽しめました」とコメントを頂きました。
翌日はご自分たちで斑尾高原ふるさとの森の「うさぎコース」と「きつねコース」を歩かれ、心地よい疲労感に満足しておりました。
(2016年2月13日 ガイドのあるじより)

2016年1月31日 いのちの丘から希望湖へ
 
希望湖の湖上にて

大ぶなの「沼太郎」の前にて

急斜面で「尻そり」を楽しむ

いのちの丘から希望湖へ
1月の最終日の31日(日曜日)に前日よりお泊まり頂いている6名さま(2グループ)を「いのちの丘」から「希望湖」コースをご案内致しました。
例年に比べ雪は少なめでしたが、積雪は1m50cmくらいに達しておりますので、ブッシュが少ないところは問題なく歩けました。
天候は曇り時々小雪の状況でしたので、歩いていて暑くもなく、寒くもなくと快適なスノーシュートレッキングが楽しめました。
普段あまり歩いていない人達も半日コース(約2時間半)に不安を持っておりましたが、あっという間の2時間半で、「もう終わり」といい笑顔を見せておりました。

1グループのお二人さんは午後も歩きたいとのご希望で、眺望の効く「袴の丘」までご案内致しました。眺望はあまり良くありませんでしたが、下りの新雪を「ダウンラン」を楽しんだり、「尻すべり」をしたり雪と戯れてあそび、快い疲労に満足しておりました。また「いろいろなコースを歩け楽しい経験が出来たと」おっしゃって頂きました。
(2016年1月31日 ガイドのあるじより)

2015年3月24日 森と湖のクマコースへ
 
不意に青空が出現し、驚きの二人

出発地点より

唐松の森にて

希望湖の湖上でポーズ
長野市と神戸からおいでになったお二人をガイドいたしました。
冬型の気圧配置が強まり、前日からの降雪が10cmほどあり、絶好のスノーシューフィールドとなりました。天候もくるくる変わり、青空が出たとおもったら吹雪いて来たり、不思議な天候でした。それでも新雪をかき分け、気持ちのいいスノーシューが楽しめました。途中「尻そり」も楽しみ雪と戯れました。2時間30分ほどの行程でしたが、「気持ちのいいスノーシューが楽しめ、快い疲労がいい感じです」とコメントを頂きました。
(3月24日 ガイドのあるじより)

2015年3月22日 マウンテンコース 袴岳へ
 
袴の丘にて

出発地点のぶなの森にて

前袴岳下りの途中にて

袴岳山頂にて
三重県からお越しの6名の男女のグループを袴岳へご案内致しました。前日宿泊して頂き、夜の飲み会も盛り上がりました。
翌日もまずまずの天候で山は少しぼんやり気味でしたが、全容は見えておりましたので、みなさん大喜びでした。
約5時間の行程となりましたが、途中尻すべりをしたりして雪遊びも楽しみました。満足のスノーシュー登山を楽しみました。
(3月22日 ガイドのあるじより)

2015年3月10日 マウンテンコース 袴岳へ
 
袴岳山頂にてガッツポーズのお二人

ぶなの森を元気に出発

途中の森にて

前袴のブナの森を行く
東京よりお越しの男性2名を袴岳山頂へご案内致しました。冬型の気圧配置が強まり朝から雪と風がありましたが、出発して行きました。
尾根に出て冷たい真冬を体感しましたが、大きなアクシデントも無く順調に山頂まで着く事が出来ました。山頂も雪と風もあり眺望も何も望めませんでしたが、山頂までの達成感で、おもわずガッツポーズ。

20cmの新雪が積もっており、木々の雪の美しさとフアフアの新雪がとても気持ちよかったとコメントをいただきました。また妙高山が見えなかったのが残念とおっしゃっておりました。次回にチャレンジ。
(2015年3月10日 ガイドのあるじより)

2015年3月6日 マウンテンコース 袴岳へ
 
袴岳山頂にて

出発地点にて

途中の尾根を行く

前袴岳にて

袴岳山頂にてポーズを決めるお二人さん

前袴岳にて 景色に感動するお二人さん

途中の急坂にて「尻そり」を楽しむ
愛知県よりお越しの若い女性のお二人さんを袴岳山頂までご案内しました。
予報では曇りでしたが、天候の回復が早かったのか、朝から素晴らしい天候に恵まれ、青空と山の景色とスノーシュー登山を十二分に堪能しました。

おどけたポーズも決まり、楽しい写真も撮れました。途中の急坂では尻すべりも楽しみ、童心にかえったひとときも充実でした。
「天気も山の景色もスノーシュー登山も最高の状態で楽しめました、感激です」とコメントをいただきました。
(2015年3月6日 ガイドのあるじより)

2015年3月3日 袴の丘へ
 
袴の丘にて

スタート地点のぶなの森

袴の丘の大ブナ

袴の丘にて
神奈川県よりお越しのご夫妻を袴の丘へご案内致しました。薄曇りの天候でしたが黒姫山や飯綱山、遠くには北アルプスの鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳も眺望出来、10cmほどの新雪も心地よかったです。「気持ちのいいスノーシューが楽しめました」とコメントをいただきました。
(2015年3月3日 ガイドのあるじより)

2015年2月28日 マウンテンコース 袴岳へ
 
袴岳山頂にて

ブナの森を出発

途中 袴の丘にて

袴岳山頂にて
静岡よりお越しの女性5名をマウンテンコースの袴岳へご案内致しました。
前日はご自分たちだけで希望湖の方へ足慣らしをしてきました。前日は雪降りの中でしたが、この日は風もなくいい天候になりました。木々にはまだ雪も残り、きれいな雰囲気を見せておりました。

順調に山頂まで着く事が出来ました。着いた当初は妙高山は上半分以上は雲がかかり、眺望は良くありませんでしたが、昼食を食べている途中から山頂部分も顔を出し始め、そのダイナミックな姿を見る事が出来、感動の声が上がっておりました。
みなさんに「楽しいスノーシューを十二分に堪能出来ました」とコメントを頂きました。
(2015年2月28日 ガイドのあるじより)

2015年2月23日 ぶなの森コースへ
 
ガスに巻かれた斑尾高原ブナの森

出発地点にて

森を抜けて湖へ

湖の湖畔の森にて
愛知県よりお越しの日本人の方1名と同行の外国人の方2名、計3名の男性の方をぶなの森へご案内致しました。あいにく濃いガスの日となり、視界が非常に悪い状況の中でしたが、森の雰囲気は幻想的でした。景色を楽しむ事は出来ませんでしたが、神秘の森の雰囲気がとても良かったとコメントを頂きました。
(2015年2月23日 ガイドのあるじより)

2015年2月1日 森と湖の森のコースへ

大雪の森の中にて 

膝上の新雪を行く

スタート地点にて

途中の森にて
東京からお越しの4名様のグループの3名様を1日目は「袴の小池」まで、2日目は「森と湖のコース」をスノーシュートレッキンぐをご案内いたしました。前日の吹雪に引き続き、2日目も雪降りの日でしたが、昨日よりは風も多少ゆるみ、冬の森と湖上ウォーキングを楽しみました。新雪が膝上まであり、トップは大変でしたが、ファンタジーな冬の森は素敵でした。昼食をはさんで約5時間のスノーシューは快い疲労と達成感でみなさんいい顔をしておりました。お客様にも「大変楽しかったです」とコメントをいただきました。
(2015年2月1日)斑尾高原 森と湖のコースにて


2015年1月24日 森と湖コースそしていのちの丘へ

快晴の希望湖(のぞみこ)湖上

森の中にて

希望湖湖上を行く

沼の原湿原にて
東京からお越しのご夫婦を「森と湖のコース」をご案内いたしました。前日は猛吹雪でしたが当日は紺碧の青空が広がる素晴らしい天候となり、斑尾高原の自然の中を1日、スノーシューで楽しんで行きました。

風もなく、降ったばかりの新雪を心行くまで楽しみ、なべくら山、妙高山や志賀の山々もくっきり望め、景色も十二分に堪能出来ました。
(2015年1月24日)


斑尾高原袴岳山頂にて 2014年3月02日撮影

袴岳への序盤を行く 2014年3月02日撮影

大ブナの前で 2014年3月02日撮影
(2014年3月4日情報)
東京からお越しのご夫妻を袴岳までご案内致しました。序盤はまだガスも薄かったですが、次第に濃くなり、先行きにちょっと不安がありましたが、どうにか袴岳山頂までたどり着けました。約2時間30分ほどの所要時間でした。
視界は良くなかったですが、ブナの森がガスの中に浮かび上がり、幻想的な風景を見せておりました。
「清らかな空気をいっぱい吸い、ブナの森も幻想的で、大自然の冬の森が堪能出来ました」とコメントを頂きました。


雪解けが始まった沼の原湿原の水芭蕉 2013.4.14撮影

いのちの丘にて

沼の原湿原にて

希望湖湖畔にて
東京からお越しの若い男女のグループをご案内致しました。4月の半ばと言う事で、所々雪解けが始まっておりました。そのおかげで沼の原湿原では水芭蕉の出たてのほやほやのかわいい花を観る事ができました。天候にも恵まれ、まわりの信越の山々も望む事ができました。「湖や小高い丘からの眺望、湿原の水芭蕉とバラエティーに富んだ風景が気持ち良く楽しめました」とコメントを頂きました。(2013年4月14日)


水芭蕉の群生地で有名な沼の原湿原にて 2013年3月16日撮影

希望湖湖上にて 2013年3月16日撮影

いのちの丘にて 2013年3月16日撮影
(3月17日情報)
静岡からお越しの3名の方たちを1日コースの予定でガイド致しました。3月の好天に恵まれ、素晴らしい青空と気持ちの良い気候の中、森と湖、そして眺望がすてきな「いのちの丘」と快適なスノーウォーキングが楽しめました。眺望のいい「いのちの丘」で昼食にしましたが、あまりの気持ち良さについ居眠りが出そうでした。
快い疲労と気持ちの良い天候に恵まれ、素敵な1日が楽しめましたとコメントをいただきました。


小袴岳山頂にて

ブナの森にて
(3月10日情報)
東京からお越しのご夫妻を山コースのご希望があり、袴岳へご案内致しました。朝は晴れ間も出ておりましたが、午後からは雪模様の予報が出ておりましたが予定通り出発いたしました。途中ガスが巻いて視界が良くありませんでしたが、どうにか袴の丘、小袴岳までは到着出来ました。ガスも濃くなり視界が悪く、また尾根沿いは風雪が強く、山頂へは安全を優先して、そこから下山し、途中谷間の開けたところで昼食を取りました。そのころから雪の降りが強まり、見る見る積もり始め、帰りは新雪の中を歩く事になり、おもわぬ感激のスノーシューとなりました。少し時間に余裕がありましたので赤池の方まで足をのばし、新雪の感触を楽しみました。大自然の中でのスノーシューはいろいろな体験が出来て楽しかったですとコメントを頂きました。


大雪の北信州の森の風景 2013年2月23日撮影

4m近い雪の壁が

希望湖の湖上の上で

吹雪の森でのワンショット
[2月23日情報]
東京からお越しのお二人を「森と湖といのちの丘」へご案内いたしました。ときどき雪が舞う程度のまあまあの天候で、行程のすべてをクリアをし、快い疲れが残るスノーシューウォーキングでした。新雪が膝近くまであり登りはかなりしんどかったです。お客様も「充分楽しめ、新雪も疲れましたが楽しかったです」とコメントをいただきました。(前日はガイドなしでブナの森が広がる「ふるさとの森」を楽しまれました。

[2月24日情報]
東京からお越しのお二人のご夫婦をご案内致しました。昨日の「森と湖といのちの丘」への1日コースの予定でしたが、あいにく朝から吹雪模様となり、視界も悪く、風も強く、新雪の深さも膝上まであり、希望湖まで行くのがやっとの状態でした。希望湖で紅茶とチョコレートでティータイムを楽しみ、元来た道を帰路につきました。途中風により足跡も消えているところもあり、新雪の登りも一歩一歩進む状態でした。
それでもお客様から「ふだん体験出来ない体験が出来て、とても楽しかったです」といって頂きました。またティータイムの紅茶が暖かく、とても美味しかったとコメントもいただきました。


袴の森を行く

袴の丘にて斑尾山を望む

袴岳山頂にて
静岡からお越しの仲良し親子お二人は1日目の午後はふるさとの森のウザギコースを楽しまれ、2日目は1日コースで袴岳山頂スノーシュー登山へご案内しました。雨の予報でしたが標高の高い斑尾は曇り空の中出発しました、袴の丘では斑尾山を望む事が出来ましたが、袴岳山頂付近より雪も降り始め、山頂は妙高山の裾野がうっすらとしか見えませんでした、早々と下山、途中景色の良い所でのんびりと昼食となりました。バーナーで暖めたスープをごちそうになりました。早めの下山となりましたので、赤池湖上を周遊いたしました。3日目はご自分たちで希望湖からいのちの丘へ行く予定で出発して行きました。雨の予報が出ておりましたが「雨にも降られず、幸運にも快適なスノーシューが楽しめました」。とコメントをいただきました。2012.3.23撮影


希望湖にて記念撮影

いのちの丘より妙高山望む「カモシカコース表示6」

いのちの丘にて
東京からお越しのご夫妻をご案内いたしました。予報では天候はあまり芳しくないとの事でしたが、予報に反して、青空が広がる好天気となり、初めてのスノーシューウォーキングを楽しみました。1日コースのご案内となり、前半の午前中は森と湖のコースを楽しみ、午後は小高い丘の「いのちの丘」まで足をのばし、午前中は姿を隠していた妙高山や斑尾山の雄大な景色を楽しむ事が出来ました。「予想していた以上に素晴らしいスノーシューと冬の雪景色が楽しめました」とおしゃって頂きました。また「スノーシューにはまりそう」と今後にも意欲をおもちになっていたようでした。2012.3.4撮影

お送り頂いた方の奥様とあるじのガイド中の写真です、ご主人様の撮影です。2012.3.4撮影
3月3〜4日 スノーシュで大変お世話になりました。その節は、いろいろとありがとうございました。また、ホームページにも掲載していただきまして重ねてお礼申し上げます。
まだまだ余韻に浸ってる毎日です。なんだか 時差ボケのような生活に~
写真を観ては ”楽しかった” ”面白かった” と。ほんとにありがとうございました。

さて、大変遅くなりすみませんです。写真(画像)を送る準備していましたが、メールで送信すると重くなりご迷惑になるかと思いましたので、CDにて送りますのでどうぞよろしくお願いします 。

追伸)4日の帰路は 中野辺りから雨になり岡谷JCTから雪になり八王子までずっと雪でした。またこれもいっそう今回の楽しい旅行(スノーシュー)を盛り上げたかと思います。
CDにて沢山の写真お送り頂きありがとうございます。

お天気は期待できなかったのに、予報に反してよい天気になり楽しんで頂けたのが何よりでした。

この冬の「 斑尾高原 いのちの丘から森と湖へスノーシュー」の動画を作りました。
お送り頂いた写真を一部使わして頂きました。



快晴のいのちの丘は私たちだけ、新雪を独占です。前方に見えるは斑尾山です。2012.2.28撮影


斑尾より妙高山のモルゲンロート

心地よく新雪を行く。

妙高山をバックに記念撮影です。
今朝の斑尾高原スキー場からは妙高山の滅多に見られないモルゲンロートが見られとても美しい朝でした。これで今日は快晴となるでしょう。Yさんが早起きして撮影しました。Yさんグループは3日目にして快晴に恵まれ男性だけのご案内です。女性はのんびりと過ごされました。1日1日違う変化に富んだ冬の森を楽しんで頂けました。2012.2.28撮影


今日の袴岳の森は霧氷がとても綺麗でした。雪の降った翌日の森の中はまた違った楽しみがあります。2012.2.27撮影


冬の森でしばし足を止め景色を楽しむ

一歩一歩進みます。

雪景色をバックに記念撮影です。
グリーンシーズンにトレッキングでお越し頂いておりましたが、冬の森も楽しいですよとお話したら、今回のスノーシューとなりました。すっかり斑尾の冬のスノーシューを気に入って頂き、3日連続、明日もご案内となりました。皆さんとても元気です。2012.2.27撮影



お送り頂いたあるじがガイド中の写真です。先頭を行くのが冬の森をご案内中のあるじです。 2012.2.27撮影
先日はお世話になりました。
いろいろ楽しいお話をお聞かせ頂きありがとうございました。2月28日は好天に恵まれ、希望湖と生命の丘で素晴らしい眺望を楽しみました。最終日のすばらしい好天、大変なご褒美を頂きました。われわれグループの写真を沢山アップしていただきありがとうございました。次回は好天の袴岳山頂を目指したいと思います。
Yさんグループより写真をお送り頂きました。
有難うございます。

ガイド中のあるじの写真が無かったのですが、
沢山送って頂き有難うございました。


今日の希望湖、湖上は足あとも無い新雪の雪原でした。皆思い思いに新雪にシュプールを描いて楽しんでいました。
なぜか皆さんカメラ目線で~す。2012.2.26撮影


湖畔のボート小屋も雪に埋まっています。

希望湖を縦断し記念撮影です、

楽しそうに休憩タイム
学生時代の仲間が集まって楽しんでいるグループと福岡のご夫妻との2グループ仲良く午後の希望湖の湖上を楽しんで頂きました。曇り空でしたが霧氷がとても綺麗でした。2012.2.26PM撮影


霧氷の森で記念撮影です。

外国に来た見たいと別世界の雪国を楽しんでいます。
九州の福岡からお越しのご夫婦を袴岳の森へご案内しました。前日の雪のため、今日の袴の森はブナの木に積もった雪模様がとてもきれいでした。雪国信州に行ってみたいと遠くからお越し頂きました。スノーシューで体験する初めての霧氷の森に違う国に来たような、森の美しさに感激しておりました。午後はもう一組の方と希望湖湖上の足あとも無い雪原を思い思いに新雪を踏みしめ楽しんでおりました。2012.2.26AM撮影


今日の希望湖の森は快晴に恵まれました。風もなく穏やかな日でしたが、気温が低いためとても雪質も良くスノーシュー日和でした。
大勢のグルーフの方が、私たちの前に。「りすコース表示4」手前です。2012.2.19撮影


希望湖出発地点「りすコース表示1」3m程の積雪があります。

この時期の希望湖は湖上を縦断出来ます。

希望湖入口の「りすコース表示2」ここまで来ると壮大な希望湖が一望出来ます。
この2月に取付けられたスノーシューコース表示看板にそってをお客様と希望湖まで行ってきました。2012.2.19撮影

斑尾高原はスノーシューコースとして
「希望湖周遊コース」「ふるさとの森周遊コース」に誘導看板が取付けられました。20~30m間隔にコース表示されています。晴れていれば表示コースにそって楽しむ事ができます。
冬の森にはさまざまなリスクがあります、フィールドでは自己責任において安全を確保して下さい。悪天候の入山はお止め下さい。濃霧、吹雪等、天候の急変にも十分ご注意下さい。


足あともない新雪の中 希望湖へ向かう
 2012.1.8撮影


希望湖湖上を縦断

ナナカマドの実もけなげに

いのちの丘にて
埼玉からお越しのご夫婦を、今シーズン初めてのスノーシューのご案内をさせて頂きました。この冬は積雪も多くこの早い時期に希望湖を渡る事が出来ました。この日は日曜日でしたので希望湖入口周辺では15人程の方が楽しんでいました。私たちは、希望湖を縦断、斑尾山の見える湖畔にてのんびり昼食後、いのちの丘へと行きました。妙高山は雲がかかり見えませんでしたが、斑尾山は瞬間的に全貌を見る事が出来ました。ここ数日、雪の日が多かったのですが、今日1日天気は安定して良かったです。「とっても楽しい1日でした」と言って頂きました。 2012.1.8 撮影
1月8日は有難うございました。
おかげさまで楽しい雪遊びが出来、
おおいにリフレッシュ出来ました。
またお会い出来る時を楽しみにしております。
私どものデジカメの不具合で写真を撮る事が出来ずじまいでしたが、
CDにて沢山の画像ををお送り頂きました。
有難うございます。
掲載させて頂きました。


天気に誘われ、残雪の多い鍋倉山へ友人とバックカントリーに出かけました。2011.4.7撮影  
鍋倉山バックカントリー 動画


今シーズン冬のガイドは最後かな・・・袴岳山頂は快晴に恵まれ、お世話になったスノーシューと共に。 2011.4.3撮影


中央にいるカモシカが見えるかな
東京からお越しのご夫妻をご案内致しました、出発にカモシカのお出迎えを受けました。天候も徐々に回復しきもちの良い春山スノーシューを堪能出来ました。ご本人より「熱望していたこの景色に出会えた事に感銘を受けました。」とコメント頂きました。 2011.4.3撮影
先日はお世話になり有り難うございました、正直な所袴岳山頂まで行くのは無理かと思っていましたが、御主人の上手なガイドで思いがけず山頂に立つことができ、快晴のなか妙高山始め素敵な山並や野尻湖を見ることが出来、おかげさまで素晴らしく楽しい一日をすごす事が出来ました、また食事もたいへん美味かったです、有り難うございました、出来ればまた出かけたいと思います。
 追伸ホームページを見て、素敵なコメントと写真が早くも出ていたことに驚きました。


斑尾高原 霧氷の袴岳スノーシュートレッキング  2011.3.8撮影


斑尾山をバックにいのちの丘にて  いのちの丘へ 動画

足跡一つない希望湖の湖上にて
2日目も天候はあまり期待出来ない予報でしたが、軽いパウダースノーの森と広々とした希望湖は「心が晴れ晴れするリフレッシュを感じられたひとときでした」とまた眺望が素晴らしいいのちの丘では目の前にそびえる雄大な斑尾山に圧倒され、「斑尾山も大きなすてきな山ですね」とおっしゃって頂き、「斑尾山にも登ってみたい」と、野沢や志賀の山並みの上には素晴らしい青空が広がり、天候を期待しなった分、「期待以上の風景が堪能出来ました」と今日の印象を語っておりました。2011/3/9撮影


袴の丘にて

霧氷に覆われた小袴岳山頂付近を行く

袴岳山頂にて
茨城よりお越しの3人のガイドで袴岳と、森と湖のコース希望湖へ2日間スノーシューにてご案内致しました。1日目の袴岳は前日の降雪で木々は霧氷で輝き、青空とのコントラストが美しさを際立たせておりました。袴岳山頂では妙高山のトップにはガスがかかり、全容は見る事が出来ませんでしたが、「美しいすてきな木々の霧氷と十二分に冬山のダイナミックを味わう事が出来ました」とコメントをいただきました。2011/3/8撮影


大ブナの霧氷がとてもきれいでした。

雪も降っていてとても寒い日でしたが、頑張って登り袴の丘にて記念撮影
冬型の気圧配置が強まり、朝から雪模様の天候でしたが、雪にもめげず出発いたしました。当初は天候が良ければ袴岳山頂までのスノーシュー登山を予定しておりましたが、あいにくの天候で、途中の袴の丘までの行程に切り替えました。序盤はブナの森を快調に登って行きましたが、袴の丘手前の急登では、北の寒風も強まり、真冬の冬山の様相となり、木々のエビのしっぽも長さを増した霧氷の中、無事に袴の丘まで到着出来ました。 2011.3.2撮影


唐松林を行く

希望湖堤防にてランチタイムです。
斑尾山や雪の希望湖を望みながらの雪の上での食事は格別です。

いのちの丘にて記念撮影
愛知県よりお越しの4名様とと岐阜よりお越しのご夫婦の計6人の、スノーシューガイドで森と湖のコースをご案内いたしました。多少高齢をおめしになった方達でしたが、たっぷり1日、5時間コース、約12kmを元気に無事完歩し、余裕を残して斑尾高原の自然と森のスノーシューハイクを楽しまれました。途中でお一人に「もし私が疲労で動けなくなった時はどうするのですか」と質問され。その時はガイドの私が、仲間のガイドの人達に連絡をして救助に当たる体制(スノーシューウォーキングコースでの救助体制です。)が出来ております。とお答え致しましたらほっとした表情をされ、元気に斑尾高原のスノーシューを楽しまれました。 2011.3.1撮影


快晴の中、希望湖に足跡も無い湖上を縦断しました。 2011/2/27撮影
     希望湖・沼の原湿原へ 動画


希望湖の小高い場所より妙高山をバックに記念撮影。

眺望抜群の斑尾高原いのちの丘にて斑尾山をバックに記念撮影
東京からお越しの若い二人の女性を希望湖からいのちの丘、そして沼の原湿原へと1日、快晴の中ガイドをさせていただきました。前回別のスノーシューウォークでは雪とガスでひたすら下をむいたままのウォークとなり、充分にスノーシューの楽しさが味わえなかったとおっしゃっておられ、今回斑尾の希望湖コースをウォークされ、青空と雄大な眺望を楽しまれ、前回の不満が吹っ飛んだ爽快感を味わったとコメントを頂きました。 2011/2/27撮影


斑尾高原 快晴の袴岳スノーシュートレッキング  2011/2/22撮影


袴岳への序盤の登りを行く

小袴岳にて記念撮影(バックに飯綱山と黒姫山を望む)
斑尾高原袴岳へ若いお二人のガイドをさせて頂きました。このページの斑尾高原袴岳山頂より妙高山の雄大な風景の画像に魅せられ、「是非この場所に行ってみたいと」とご連絡を頂き、スノーシューにて袴岳登山にチャレンジいたしました。快晴の中、無事に山頂まで登頂し、大迫力の妙高山を望む事が出来ました。「袴岳山頂の天気が良い事を望んでいましたが、本当にこの絶景を見られるとは思いませんでした。」とコメントを頂きました。運良く快晴のチャンスに恵まれ、素晴らしい妙高山の全景と北信の冬の山々の景色を堪能出来た1日でした。 2011.2.22撮影


袴の丘にて

新雪と森のコントラストの中を

森の中をウォーキング
神奈川からお越しのご夫妻をご案内させて頂きました。天候も良好で袴の丘までスノーウォーキングを楽しみました。袴の丘では黒姫山や飯綱山がくっきり望め、眼下には野尻湖も見る事が出来ました。袴の丘からは志賀高原の山並みなども見る事が出来、素晴らしい眺望が楽しめます。「天気にも恵まれ2日間変化に富んだ自然を堪能できました。」とコメントを頂きました。 
2011.2.20撮影


青空と新雪の中 希望湖湖上を縦断しました。  2011.2.19撮影


袴岳登山口にて

袴岳山頂にて記念撮影

下山途中 小袴岳ピーク付近を行く
埼玉からお越しの3名様をご希望の袴岳へご案内しました。袴岳の登山口を出発の時は天気もよかったのですが、少しずつガスがかかって来ました、袴の丘では斑尾山、飯綱山、黒姫山、野尻湖を見る事が出来ました。袴岳山頂に着いたときは残念ながら妙高山は見えませんでした。天気はあいにくでしたが「気温も低くなく、風もなく過ごしやすい日でしたので充分楽しめました」と言って頂きました。 2011.2.5撮影


画像を送って下さいました、ありがとうございます。あるじのガイドで沼の原湿原を行く


希望湖を周遊をする

いのちの丘頂上より雄大な斑尾山をバックに

沼の原湿原には小さな水芭蕉が芽を出していました
名古屋からお越しのお二人をご案内致しました、天気予報では大荒れの予報でしたが、朝は雨も風も収まっておりましたので出発致しました。途中で雪がちらちらしましたが、まあまあでした。いのちの丘に向かう途中は真冬の状況で、日本海からの冷たい風と吹き付ける雪で、顔を上げる事が出来ない程でした。しかしいのちの丘に着いてしばらくしましたら、幸運にもガスが晴れ、雄大な斑尾山を望む事が出来ました。昼食は穏やかな場所でのんびり済ませ、その後は斑尾の沼の原湿原におり、雪解けの始まった所からの小さなちいさな水芭蕉の可憐な芽を鑑賞し、春の息吹を感じました。 2010年3月21日撮影
メールと写真届きました。
ありがとうございます。
先日は大変お世話になりありがとうございました、
早速ホームページ拝見いたしました、また違うシーズンに
お伺いしたいと思いますのでその時は宜しくお願い致します。
私の撮影した写真を添付しておきます。


出発地点の赤池付近にて

ガスにまかれ始めた希望湖
名古屋からお出での自称老兵のお二人さまでしたが、非常に元気な方達でした。出発は天気も良かったのですが、途中からガスが出て来て、それでも袴岳山頂まで1時間50分で到着いたしました。(袴岳山頂までは普通2時間30分程かかります。)下山に入り、ちょっとコースを間違えるアクシデントがありましたが、仲間の援助もあり暗くなる前に無事に下山しました。老兵お二人の並外れた体力の持ち主のおかげと感謝しております。翌日は希望湖周辺をのんびり散策いたしました。 2010/3/5.6撮影


前日は気温も低く風も強く新雪が15cm程積もりましたので。曇り空の今日の森の中は水墨画の世界で、
霧氷がとてもきれいでした。思わず見上げて霧氷観察です。2010.2.12撮影



雪の芸術風景の袴岳の森の中をウォーキング

今日の森の中は小雪、木々は氷の花が咲いたようです

童心に帰って大はしゃぎです。
石川県よりお越しのご夫婦は、初めて見る冬の森の風景に感動し、森から力を頂き、150%楽しめましたと、
明日からまた元気に過ごして行かれますと言って頂き、私共もお二人に元気を頂きました。2010.2.12撮影


毛無山途中の落葉松の中を行く

希望湖そばのブナの大木を見上げる。樹齢300年の沼太郎

寒い冬でもホウノキは春に向かっての
芽だしが始まっています。
山梨からお越しのお二人は翌日もスノーシューを楽しまれました.希望湖縦断し毛無山頂上へと行きましたが、毛無山からの景色はあいにくでした。2009.2.23撮影


日曜日の袴岳山頂は大勢の人(30人程)で賑やかでした。 2009.2.22撮影



別々のご夫婦での参加でしたが、お互いの登山行などに話が弾んでいました。

袴岳山頂の達成感と、妙高山の展望に思わずばんざ~い
四国と山梨からお越しの2組のガイドを致しました。袴岳へのスノーシューは天候にも恵まれ満足度100%とのお言葉を頂きました。2009.2.22撮影

この日の袴岳スノーシューは快晴の中を行く、山頂からの眺めは最高でした。 大阪からお越しのお二人です。 2009.2.5撮影


斑尾山大明神岳への途中の大きな雪庇(せっぴ)の横を行く 2008.2.29撮影


林の中を斑尾山へと行く

斑尾山頂上よりの展望です。

斑尾山大明神岳へ行く途中の大きな雪庇(せっぴ)に
しばし足が止まる。
神奈川からお越しのお二人をご案内しましたが、今年は積雪も多く例年にない雪庇(せっぴ)が出来ていました。
天気は薄曇りでしたが、斑尾山の頂上からの景色は良く見えました。2008.2.29撮影


斑尾高原袴岳山頂より迫力満点の妙高山を望む 2008.2.22撮影
圧倒的な妙高山の大迫力に息を飲み、見とれるスノーシューの人たち


袴岳中腹のブナの森を行く

注)厳冬期のみ希望湖は湖上を縦断できます。

新雪と青空の中を
群馬県からお越しの5人パーティーは袴岳山頂と翌日は希望湖と大平峰をを楽しまれました.袴岳山頂(上部の妙高山バックの写真です。)の眺望は最高でした。
翌日のは希望湖より大平峰へと行きましたが、帰りは吹雪と遭遇してしまいましたがとても楽しかったとのことでした。 2008.2.22、23撮影


緑豊かな季節の希望湖より斑尾山を望む。

上の画像とほぼ同じ位置のグリーンシーズンの希望湖です。
不思議な感じがします。

希望湖は斑尾高原内にあり、
周囲を白樺やブナの林に囲まれた静かでおちついた雰囲気の湖、
湖畔には遊歩道があり、
一周はのんびり歩いて一時間位です。
標高900m・周囲約3km・水深最大7m、


新雪を踏み分けて

斑尾高原内のスノーシューコースを行く

スノーシューダイブを楽しむ


下りもまた楽し!!

冬の希望湖は湖面の上を横断できます。


スノーシューはゲレンデを離れて森の中や新雪の上を自由に歩き楽しめ、雪とお友達になれます。

昔ながらの和かんじき、雪国の生活必需品です。


楽しんだ後は【斑尾の湯】でゆったりと。
泉質・アルカリ性単純泉・内風呂・露天風呂・サウナ付
・天然温泉「まだらおの湯」昼間500円
・夜券(pm5:00からpm9:00までご利用可)300円。火曜定休です。

あるじの山田がガイドします。

斑尾高原スノーシューツアーコースのご案内
・斑尾山  山頂スノーシュー登山コース
・斑尾高原 袴岳山頂スノーシュー登山コース
・斑尾高原 希望湖 毛無山スノーシュー登山コース
※「登山コースは往復5〜6時間程かかります。冬山です、ご自身の納得の装備、体力も必要です。」
・斑尾高原 希望湖 いのちの丘周遊スノーシューウォーキングコース
・斑尾高原 赤池ブナ林スノーシューウォーキングコース
・斑尾高原 沼の原湿原スノーシューウォーキングコース
・斑尾高原 ふるさとの森スノーシューウォーキングコース
※「のんびり1日かけて自然の素晴らしさを体感しながら森や湖上をウォーキング、
  景色の良い雪原での、のんびりランチなど楽しさいっぱいです。」
スノーシューの途中の場所の呼び方について
・袴岳スノーシューの途中の名称について、途中の見晴らしの良い所の「袴の小池」「袴の丘」「小袴」などはガイドのあるじが独自に付けた呼び方です。正式名称は定かではありません。
・「いのちの丘」は正式名称「命の森」でオオヤマ桜や、ブナ等、植林し育てている景色の良い場所で天気の良い日は日本海まで見渡せます。冬は森が雪におおわれていて、雪の丘となっているため「いのちの丘」と独自に呼んでいます。
・その他色々と、希望湖のそばのブナの大木は「沼太郎」など独自の名前で場所の確認や方向を確認したりしております。

ご予約 お問合せ ご質問は 斑尾高原 チロリアンハウス灯まで


お電話でご予約・お問い合わせ TEL:0269-64-3817

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妙高山をバックに残雪の袴岳山頂にて 2008.4.28撮影


残雪のブナの森
残雪でのブナの芽吹きの見頃は5月上頃より5月下旬の新緑の頃までが見頃となります。

斑尾の袴岳は標高1150mで信州と越後の県境に位置しており、冬は5~6mの雪におおわれ、そのためあまり人の手が入らず、山頂付近のブナの森は手付かずの自然が残されています。

雪解けと共に咲く山野草たちにも出会えるでしょう。



アズマイチゲ

シラネアオイ