動物ドラム

 


6匹の動物からなる動物ドラム(6音階)と7匹の動物ドラム(7音階)の2つがあります。
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けんばんが動物になっているスリットドラム

ボン ビン バン ボン ブン♪
木の音、森の音。 動物のけんばんをゴムのスティックで軽くたたくと楽しい音が響きます。 象・キリン・うさぎ‥‥それぞれ特有の音がありドレミの音階にはない不思議な世界が広がります。
森の音楽会をたっぷりお楽しみ下さい。




● 上の動画は、深町浩司さん(サイトウ・キネン・オーケストラ ティンパニー奏者)です。銀河工房が作成した『小泉小太郎物語』の音楽を担当して頂きました。( 現在は愛知芸術大学の教授をされています。)


音を良くするための工夫
(1)ドラムの底にはフェルト性のクッションを付けてあります。直接置いてしまうと音が響きません。
(2)スティックの先はゴム製の玉にしてあります。木のおもちゃ製作所なので、木球のスティックにしてしまいたいところですが、木球にしてしまうとこの弾むような音が鳴らないのです。

動物の体をスティックでたたいてみてください。
ボン♪ボン♪ボン♪と音がボックス内で共鳴して響きます。



スリットドラムといえば、たいてい直線だけで出来ていることが多いのですが、銀河工房の動物ドラムはそのスリットを動物の形にしてしまいました。


音遊びのはじまり


子供も大人もこんな優しい音が大好きです。自由に鳴らしてみましょう。ドレミの音階ではない「音」に反応は様々です。

喜んで遊びだしたり、 不思議がることもあります。座布団などの柔らかいものの上にドラムを置くと 音の響きが良くなります。










ばんぼんぼん ぞうさんの足音 きこえるよ
ぶんびびんっ らっこさんの歌 たのしいね



音遊びのはじまり

子供も大人もこんな優しい音が大好きです。自由に鳴らしてみましょう。ドレミの音階ではない「音」に反応は様々です。喜んで遊びだしたり、 不思議がることもあります。