
素朴で懐かしい遊び。 左右のひもを交互に引っ張ると、三羽のふくろうが上へ上へと昇っていく素朴で懐かしい遊びです。紐とおもちゃが擦れ合う音、木と木がぶつかる心地よい音。リズムを奏でながら昇っていくふくろう達に、お子さんお孫さんは夢中になってしまうでしょう。 |


まず最初は吊るすところから。 昇り人形の先の紐は輪になっています。ヒートンなどを使って上からぶら下げます。 後で、紐を強く引くことになるのですぐに取れないようにしておいてください。それに歩くのに邪魔にならないように。 いいところに吊るしておくとインテリアとしても評判になりますよ。実際、お客さんの中には家族に褒められた方もいらっしゃるようです。 |
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ギャラリーに来てくれた子どもたち。みんなうまいなぁ。![]() |
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年代を問わない玩具で、空間をゆかいにかざります。そんな昇り人形のおススメのポイントです。 | |||||
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糸のこでカットし終わったところ。これから表面を滑らかにした後、紐を通します。 | 工房の入り口には様々な昇り玩具が吊り下がっていますので、お客さまには それらをぬうようにして上がって頂いています。 |



● お名前やメッセージをレーザーで商品に刻印出来ます。 刻印サービスは有料ですので、ご希望の際はこちらからお申し込みください。


NHKのロケで訪れた鶴瓶さんが昇り人形で遊んでいます。
● 銀河工房の願い
素材、技術、デザイン、塗装など、ひとつの作品が生れるには着想から製作、完成となるまで様々な行程があり、思いが込められています。それらの作品のいくつかが工房の日常のこまごまとした出来事を乗り越えて今日まで作り続けられています。こうした小さな歴史が子供達の手に触れられ、受け継がれていくよう願っています。