ゆかいな動物の車
コロコロ転がる動物の車
ゆかいな動物の車です。手ざわりが気持ちよく。使いこむほどにつやが出ます。 手にもって振るとカタカタと優しい木の音がします。
これらの動物の車の材料は楡の木とブナ材を使用しています。動物部分は白木、タイヤの部分は、なめても安全植物性塗料を使用しています。(ドイツ製・ヨーロッパ基準クリアー)
本当はコロコロ転がすおもちゃですが、ブンブン振り回して遊んでしまいました。子供は自由ですよね。(^_^;)
ころころかたかた
どこまでも
お父さんの背中の山をこえ
おかあさんのおひざをすべるのよ
昔なつかしいワーゲンなど全部で19種類。動物もゾウやキリンの定番ものからタコ・可愛いプニョプニョまで種類もいろいろです。
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おもちゃあそびの原点
このような車は子供がはじめて出会う玩具のひとつでしょう。 今回はあえておもちゃの原点にかえって考えてみます。 最近は「ひとり遊び」の上手な子供が増えたと言いますが、玩具はもともとはコミュニケーシ ョンを豊かにする生活道具でした。「きりんさんがお父さんの背中をのぼっているよ」などと話ながらお互いに背中をころころさせてみてください。大人はマッサージのようで気持ちいいですよ。子供さんはくすぐられているような気分かも知れません。御家庭ごとの楽しみ方があると思います。
豊かな子供時代を
人生のなかで生活の主体が「あそび」であるのは子供時代と高齢になってからの大きくふたつの時期であると言えましょう。就学前のこの時に想像力をはたらかせて逞しく遊ぶひとときを持ちたいものです。
お父さんの背中を登ったら次はどこへいくのかな?
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● 銀河工房の願い
素材、技術、デザイン、塗装など、ひとつの作品が生れるには着想から製作、完成となるまで様々な行程があり、思いが込められています。それらの作品のいくつかが工房の日常のこまごまとした出来事を乗り越えて今日まで作り続けられています。こうした小さな歴史が子供達の手に触れられ、受け継がれていくよう願っています。