Today's My Favorite CDs
SORRY, Japanese essay only...





Note#1
"Between The 1 and The 9" by Patti Rothberg
Note#2
"jazz brat" by Monday Michiru
Note#3
"Children of Bosnia" by Pavarotti and friends
Note#4
"ALL THIS USELESS BEAUTY" by Elvis Costello and The Attractions
Note#5
Jazz and....
Note#6
THE BEST OF BLUES...
Note#7
Shadow Man, by Mick Taylor
Note#8
brank page

ここはJapanese onlyです。 他が英語だけだから、少し落ち着くでしょ!? 地方にはクラブ文化なんかなくて、カラオケ文化くらいなんで、コピー文化の別称を早く返上してもっとクリエイティブな日本にならないかなと。Indivisualはprivateだけだと思う今日この頃。

C:そうですよ。そんなバッハの苦労、およびそうして得られた音楽的歓びに匹敵するものをこんにちだれが体験しているでしょうか。このときの若いバッハのように、数々の困難に直面しながらも良い音楽を発見しようとして真剣に努力しているひとがどれだけいるでしょうか。 西:それは現代の音楽メディアのもつ危険性でもありますね。オルガン演奏を聴きにいくために長い道程を旅しようと決意したバッハにくらべ、あるいはピアノの連弾を通して交響曲や協奏曲の内面の深いところを知り、芸術的に高いレベルで歓びを味わっていた昔のひとびとにくらべて、スイッチひとつで容易に音楽が得られるわたしたちは、能動的に音楽を享受する機会を知らず知らずのうちに捨ててしまっているかもしれませんね。 (新潮選書『日本人の音楽教育』(Ronald Cavaye/西山志風)p251より、抜粋)
 

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