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三浦委員長への督促状99


                            平成11年1月28日

『教育心理学研究』編集委員会
   委員長 三浦香苗先生

                           信州大学教育学部
                               守 一雄

Q24論文に関わる質問状への回答督促状

 平成10年9月28日付けのお手紙拝見いたしました。
 「審査結果及びその後の手続きには誤りがないと判断しました」とのこと、平成9年9月22日付け「謝罪要求書」への「謝罪拒否」回答と判断いたしました。
 しかしながら、会員から異議申立てがあり、質問状が送られているのにそれに回答しないままということは「手続き的に間違っている」のではありませんか?なぜ、会員からの質問を無視するのですか?
 謝罪をしないのでしたら、平成6年6月15日付けでお送りしてある「質問状」にぜひご回答下さい。「審査結果及びその後の手続きには誤りがない」ならば簡単に回答できることばかりです。「審査結果及びその後の手続きには誤りがない」という主張が虚しいものであるから回答できないのです。
 回答の期限は切りませんが、できるだけ早くお願いします。そして、回答ができないのでしたら、やはり謝罪していただきたいと思います。
 なお、今回新たに理事会に裁定を依頼しました。同封の文書をご覧下さい。

                            敬具

同封文書:平成11年1月28日付け理事長あて裁定依頼書

追伸:
 今までの議論の展開は、以下のURLに公開してあります。
http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/sampo/sampo-prb.html


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