※休日に来館をご希望の方は、事前に入館のご予約をお願い
致します。平日についてもあらかじめご連絡いただけると
確実です。3月20日以降は通常通り開館します。
<予約・お問い合わせ> 電話 026-258-2090
毎年恒例の「春の野尻湖地質調査」を野尻湖立が鼻遺跡で3月27日(金)〜30日(月)まで行います。
今回のテーマは「ナウマンゾウがみつかった地層より古い地層を調査しよう」です。ふるってご参加ください。(今回は地質調査ですので発掘は行いません。)
詳細などは案内チラシをダウンロードしてください。
申し込み締め切り 2月 28 日(土) まで
戸隠にて貝化石採集会を行います。300万年前の昔、戸隠や信濃町が海だったころに生きていた貝の化石を探しましょう。さわやかな秋の休日、化石ハイキングに出かけませんか。戸隠地質化石博物館の見学も行います。
とき 2014年10月25日(土)
集合 野尻湖ナウマンゾウ博物館
定員 25名
10月24日までにお電話でお申し込み下さい。
野尻湖ナウマンゾウ博物館は今年で開館30周年をむかえました。それを記念して9月28日(日)に講演会を行います。講演をしていただくのは「守り人シリーズ」や「獣の奏者」の作者、上橋菜穂子先生です。皆様、ふるってご参加ください。
参加ご希望の方は、事前に申し込みが必要です。
締め切りは9月20日 まで。
今年も夏休みに地層観察会をおこないます。今から約4万年前、氷河時代の野尻湖はど のような場所だったのでしょうか?野尻湖周辺に残された氷河時代の痕跡をたどりなが ら、数万年まえの野尻湖のようすをしらべてみましょう。野尻湖発掘に興味を持っている方でしたら、小学生から大人の方までどなたでも参加できます。ふるってご参加ください。
とき 8月9日(土)〜10日(日)
集合 野尻湖ナウマンゾウ博物館
定員 25名
7月31日までにお電話でお申し込み下さい。
※宿泊費を 5,000 円とお知らせしておりましたが、税込 5,400 円です。
野尻湖畔に設置されているナウマンゾウのモニュメントを辿りながら、野尻湖畔を散策する「ナウマンゾウと歩く野尻湖ウォーキングとカヌー体験」を開催します。バーベキューもありますよ。
とき 2014年7月13日(日)
集合 野尻湖ナウマンゾウ博物館
定員 20名
7月9日までにお電話でお申し込み下さい。
笹が峰の駐車場から夢見平を歩きます。初夏の笹が峰高原に咲いている花や野草などをみながら歩きましょう。初夏の休日、自然観察ハイキングにでかけませんか。歩くのはおよそ10kmくらいです。
とき 7月5日(土) 午前9時〜午後4時
集合/解散 野尻湖ナウマンゾウ博物館
参加費 100円 定員 20名
7月4日までにお電話でお申し込み下さい。
自然観察ハイキングにでかけませんか。黒姫高原スノーパークから苗名滝(地震滝)までを歩きます。黒姫にさいている花や野鳥などをみながら歩きましょう。お弁当を持って森の中を歩きます。歩くのはおよそ7kmくらいです。
とき 6月7日(土) 午前9時〜午後3時
集合/解散 黒姫コスモプラザまえ
参加費 100円
6月6日までにお電話でお申し込み下さい。
今年も戸隠へいって、野鳥の観察をします。今年の鳥たちはどのような姿をみせてくれるでしょうか。
とき 4月 27日 (日) 午前9時〜12時
集合 野尻湖ナウマンゾウ博物館
参加費 100円
4月26日までにお電話でお申し込み下さい。
まだ雪が残っていますので、ハイキングの服装、 長くつでおいでください。
平成26年3月20日から31日にかけて、第20次野尻湖発掘が行われました。全国の野尻湖友の会から192名の会員が集い、発掘が進められました。今回の発掘は、「野尻湖のキルサイト(狩り場)の様子を明らかにしよう」という目標のもとで行われました。新たな発見への期待が膨らむ中、発掘が始まりました。発掘が進むにつれ、ナウマンゾウの肋骨やヤベオオツノジカの角の一部など大型哺乳類の化石が続々と出土しました。また石器とみられる石も見つかりました。今回の発掘の成果は2年後の第21次発掘の前までにまとめられ、公表される予定です。
野尻湖発掘は、地元である野尻区や信濃町と野尻湖発掘調査団がともに進めてきた発掘です。今回も地元のみなさまのご協力により無事に発掘をおこなうことができました。この場を借りて、厚く御礼言申し上げます。
2014年3月31日をもちまして第20次野尻湖発掘が無事終了しました。参加者の皆様お疲れ様でした。またご協力頂いた皆様ありがとうございました。次回第21次の発掘でお会いしましょう!
2014年3月29日 出土点数 100点(11)
( )は重要品
2014年3月28日 出土点数 73点(4)
( )は重要品
2014年3月27日 出土点数 79点(2)
( )は重要品
2014年3月26日 出土点数 61点(8)
( )は重要品
2014年3月25日 出土点数 122点(10)
( )は重要品
2014年3月21〜24日 出土点数 291点(20)
( )は重要品
画像の無断使用は禁止致します。
第20次野尻湖発掘 2014-03-27 |
第20次野尻湖発掘 2014-03-25 |
第20次野尻湖発掘 2014-03-23 |
第20次野尻湖発掘 2014-03-22 |
第20次野尻湖発掘 2014-03-21 |
2014年 3月21日から30日まで、第20次野尻湖発掘が行われます。 全国から210名の会員のみなさんが発掘に参加し、ナウマンゾウの化石や旧石器時代の石器などをさがします。今回、発掘する場所は小松屋ホテルさん前の湖底です。野尻湖人がゾウ狩りをしていた証拠がたくさん見つかることを期待しています。どうぞお気軽に見学においでください。
第20次野尻湖発掘がおこなわれる期間中、全国から見学に訪れる方がたを、発掘現場の中までご案内いただく「発掘ガイド」を募集します。3月14日(金)までに申し込みください。
お知らせ
野尻湖ナウマンゾウ博物館 研究報告をご覧になれます。
研究報告リスト・ダウンロードはこちら
第20次野尻湖発掘がいよいよ始まります。今回は、「野尻湖のキルサイト(狩り場)の様子をあきらかにしよう」という目標のもとで発掘が行われます。
日時 2014 年 3月20日(木)〜 3月31日(月)
場所 長野県上水内郡信濃町野尻の野尻湖底
野尻湖ナウマンゾウ博物館に「第20次発掘の発掘のご案内と申込書」があります。
申込・お問い合わせ 野尻湖ナウマンゾウ博物館 (電話)026-258-2090
記念行事および野尻湖発掘50年特別展図録として、野尻湖人をもとめて「野尻湖発掘50年記念誌」が発行されました。「第T章 ゾウのいた湖」、「第U章 発掘のあゆみ」、「第V章 氷河時代の野尻湖」、「第W章 新たな謎にせまる」、「第X章 広がる発掘の輪」、という内容で、野尻湖発掘の専門グループや友の会の会員が力をあわせて執筆し、編集したものです。
最新の発掘の成果をわかりやすく書かれているとともに、野尻湖発掘の楽しさや魅力をあますことなく伝えています。もちろん、まだまだわかっていないことも多く今後の発掘の課題にも触れられています。野尻湖発掘のことがコンパクトにまとめられた本です。ぜひ、読んでいただき来年(H24)行われる第19次発掘に参加してみませんか。
価格 1000円。
購入を希望される方は、野尻湖ナウマンゾウ博物館(026-258‐2090)まで申し込んでください。