収蔵資料展「ナウマンゾウとマンモスゾウ」

期間 : 2013年 4月27日(土)〜7月7日(日)  

会場 : 野尻湖ナウマンゾウ博物館3階 特別展示室


ナウマンゾウは、野尻湖以外にも日本各地で見つかっています。長野県からは、中野市や長野市、上田市、青木村、佐久穂町、南牧村、小諸市、小海町など干曲川ぞいや富士見町などから発見されていますので、これらの化石を展示します。また、博物館では各地のナウマンゾウのレプリカ(本物とそっくりにつくった復製品のこと)も収集していますので、これらの化石標本も見ることができます。ナウマンゾウのほかにも、博物館ではアラスカから発見されたマンモスゾウを収蔵していますので、これらの化石も展示します。マンモスゾウにはさわれるコーナーもあります。大きなマンモスゾウの腰の骨(寛骨)にさわってみてください。

 

展示写真マンモスやナウマンゾウの歯の化石。ギザギザの形の違いをくらべてみよう。

展示写真ゾウの歯の化石。

展示写真アラスカのマンモスゾウの実物の骨

展示写真子どものマンモスゾウの頭蓋

展示写真マンモスゾウの腰の骨にさわってみて

展示写真ゾウの種類によって牙の形もいろいろ。

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