「かせんがよめる」第3部(例2)

(第3部第6頁の例)


次の例は、ヘ音譜表の下の加線の音を学習する第3部第6頁の例です。何曲もこの位置の加線の音を勉強してきた後の学習曲として、第1頁の例よりは難しい譜読みになっています。しかし、5本の指を置いたままの位置で弾けるように書かれていること、また、右手左手と交互に片手で弾かれるメロディーが、フレーズの呼応を感じて弾けるようになっているのは、第1頁と変わりありません。


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