第6回スペイン夢紀行
古代スペインのロマン バスク・アストゥリアスを通って巡礼の道へ
index 3/20(月) 3/21(火) 3/22(水) 3/23(木) 3/24(金) 3/25(土) 3/26(日) 3/27(月) 3/28(火) 3/29(水) 3/30(木)


2006年
3月24日(金)
サンティジャーナ・デル・マル〜コバドンガ〜カンガス・デ・オニス〜ヒホン
サンティジャーナ・デル・マルを出発し、カンタブリア海沿岸コスタベルデの景観を楽しむ。
カンガス・デ・オニス、コバドンガを観光。
アストゥリアス最大の都市ヒホンで宿泊
サンティジャーナ・デル・マル〜コバドンガ

部屋の窓からの景色
パラドールの部屋から見た景色。
昨日、おとといと、雨や曇りのはっきりしない天気でしたが、
今朝は気持ちよく晴れました。
部屋の窓からの景色
遠くの雪山もはっきり見えます。
今日この街を出発します。
コスタベルデ
サンティジャーナ・デル・マルを出発し、
バスはカンタブリア海沿いの道を走る。
ここの海は、コスタベルデと呼ばれている。
コスタベルデと高床式の倉
高床式の倉。
この形は、この地域独特のものだそうである。

緑と、レンガ色の屋根の家、
そして遠くに見える青い海が美しい。

しだいに内陸部に向かう。

カンガス・デ・オニスを経由して、コバドンガ方面へ。

徒歩でコバドンガ方面へ向かう人の列。
学校の遠足でしょうか?

コバドンガ
コバドンガは、スペインの国土復興運動発祥の地、との事。
現在のスペインは、ここから始まったのだそうである。

コバドンガの大聖堂
大聖堂


大変山深い場所である。
ここから先は道がない。行き止まりの地である。

マリア像のある洞窟へ。

この先にマリア像が立っている。
(この先写真は不可との事)

鐘の音が、周りの山々に反響する。
大変印象深い音色であった。
カンガス・デ・オニス
コバドンガから引き返し、カンガス・デ・オニスへ。
ここで昼食をとる。
カンガス・デ・オニス
アストゥリアスの昔の首都、カンガス・デ・オニス。
印象的な中世の橋。
この橋を歩いて渡った。
カンガス・デ・オニス
橋には十字架が下げられている。
AとΩは、最初から最後まで、
という意味だそうである。


ヒホン
アストゥリアス地方最大の都市。本日の宿泊地。


ヒホンの海岸
ヒホンの海岸。高いビルが立ち並ぶ近代的な街
公園とパラドール
海岸近くの公園。
池の向こう側の赤い建物が、今日の宿泊所
パラドール・デ・ヒホン
鳥たち
鳥の数と種類が大変多い。
アヒルと孔雀
アヒルとクジャクが一緒にいたり・・・
白鳥と黒鳥
白鳥と黒鳥も。

3/23(木) 3/25(土)

スペイン夢紀行



最初のページに戻ります