第６回スペイン夢紀行３月２２日

第６回スペイン夢紀行
古代スペインのロマンバスク・アストゥリアスを通って巡礼の道へ

3/22(水)

3/23(木)

2006年
3月22日(水)
サンセバスチャン～ゲルニカ～ラレド～サンタンデール～サンティジャナ・デル・マル

サンセバスチャンから、北の海沿いの道をバスで移動。
アルタミラの洞窟壁画近く、サンティジャーナ・デル・マルで宿泊。

ゲルニカ

スペインの内戦により空爆を受けた街。その悲惨さを描いたピカソの絵によって知られるようになった。
のどかな、小さな田舎街である。

広場で遊ぶ子供たち	学校(もと男子生徒校舎) 現在は共学との事	学校(もと女子生徒校舎)
空爆時(1937年)、学校の生徒はこの場所に避難して助かったと言う。 (上の写真の学校のすぐ近くにある) 当時生徒だった方が現在でも健在で、この場所案内してくれた。

ゲルニカ～ビルバオ～ラレド

バスの窓からの景色。
海が内陸まで深く入り込むリアス式海岸。

海のすぐ近くにも険しい山がそびえる。
山の裾野に民家が立ち並ぶ。

ラレド

昼食をとったラレドの街

サンタンデール
美しい海岸の街


	スペイン各地で見られるこのマーク (日本人は気になるマーク?)は、サンタンデール銀行のマーク、との事です。

サンティジャーナ・デルマル
今日の宿泊地。ここで２泊します。

サンティジャーナ・デル・マルの教会
工事中でした。


宿泊したパラドールパラドールとは、スペイン国営のホテル・・・だったのですが、現在は株式会社になっているそうです。	パラドールの中歴史的な建物を、宿泊所として利用できるようにしたのがパラドールです。スペイン各地にあります。


3/20(月) 3/21(火)	3/23(木)