|議員活動にもどる| |
市議会のあらまし(議員の構成) |
|
市議会の役割 |
市議会は、更埴市として決定しなければならないさまざまな問題に対し、市民の代表として意思決定を行う機関(議決機関)です。市長から提案された条例や予算などの議案を審議したり、市長に代表される執行機関と対等の立場に立って、市政が適正に運営されているか、幅広い視点からチェックする役割を持っています。 また、市民の希望や意見を行政に反映していくために、自ら議案として提案します。 |
このページのトップにもどる▲ |
市議会議員・定数 |
議員は、4年ごとに市民のみなさまの直接選挙によって選ばれますが、定数は市の人口に応じて地方自治法で定められており、本市は30人です。 しかし、市の状況や議会の実態等に応じてこの定数を条例で減らすことができることとなっていて、本市では22人(議会議員定数減少条例)に定めています。 |
このページのトップにもどる▲ |
市議会議長・副議長 |
議長、副議長は、議員の中から選挙で選ばれます。議長は、会議(定例会・臨時会)の議事の整理や議場の秩序を保ち、審議を円滑に進める役割を担います。また、対外的には議会を代表する重要な役目を持っています。 副議長は、議長が欠けたとき、不在のときに議長の代理を務めます。 |
このページのトップにもどる▲ |
市議会運営 |
市議会の会議は、年4回(3月・6月・9月・12月)定期的に開催される「定例会」と、必要に応じて開催される「臨時会」があります。定例会の会期中には本会議や委員会を開催します。 ◎本会議 本会議は、議案等を審議し、議会の最終的意思を決定する重要な会議です。 また、この本会議では、市政全般について質問する一般質問等が行われます。 ◎常任委員会 市議会で審議する議案等は、年々複雑化しています。そこで全ての議案等を全議員で審議するより対象分野をいくつかの委員会に分け、専門的な審査・調査を行う方がよいとの判断から、常任委員会を設置しています。 本市議会では3つの常任委員会(総務文教常任委員会、産業建設常任委員会、民生環境常任委員会)が設置されています。議員はいずれか1つの常任委員会に所属し、定数は各委員会8人・7人・7人となっています。 ◎常任委員会名と所管事項 |
|
◎議会運営委員会 議会をスムーズに運営するために、本会議での議事の運営方法や議案等の取り扱いを協議します。定数は8人となっています。 ◎特別委員会 必要に応じ、特定の事件を審査するため、議会の議決により設置される委員会です。設置目的の案件審査が終了すれば、委員会は消滅します。 本市議会では、合併促進特別委員会、新幹線中間駅設置促進特別委員会、新国道バイパス建設促進特別委員会、災害対策特別委員会、議会だより編集等特別委員会があります。 ◎更埴市議会議員会派名簿 |
|
※「●」は、代表 ◎更埴市議会構成
|
|
|
このページのトップにもどる▲ |
議会などの傍聴 |
市議会の活動状況を知っていただくために、本会議及び委員会は公開されています。 傍聴を希望する方は、市議会事務局にお申し出ください。特別予約は要りません。 なお、本会議場の傍聴席は改装したばかりですので気持ちよくおすわりできます。 |
このページのトップにもどる▲ |
請願・陳情 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 請願・陳情は、内容により関係する委員会で審査し、本会議において、最終的な決定をします。本会議で採択したものは、市長や教育委員会などの執行機関に送り、その実現に努力をするよう求めます。 次の請願・陳情の出し方を参考にしてください。 ◎請願・陳情の出し方
請願(陳情)の書式例
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このページのトップにもどる▲ |
市議会の活動情報 | ||||||||
◎会議録 ◎市議会報 | ||||||||
| ||||||||
このページのトップにもどる▲ |
|議員活動にもどる| |
|HOME|まちの情熱ネットワーク|行政書士|関塾スクール更埴中央校| |