この時点で、北大路書房がやりとりを公開したことは、賢明だと思います。反響によ り、わずかでも状況が打開されるかもしれないからです。
ただし、この資料から読みとれる会の姿勢は、本来の目的である「差別をなくす」と は、少々ずれているように思え、「差別をなくす会」の名のもとに、何をするか分から ない危険性も無いとは言えないので、気を付けて下さい。私は意見の手紙を会に送ろう と思います。