吉田甫さんへの再質問(1996/7/31)
   5が特異数でないことを「最初に表象する数が問題なのであり、合計は表象を操作した結果ですので・・・」と説明するのならば、なぜ「最初に表象する数だけが問題」なのでしょう?また、同じ論文では、合計が10の演算が易しいことに言及していますが、なぜ10の場合には上の議論があてはまらないのでしょうか?