Date: Tue, 26 May 1998 11:44:12 +0900
松田先生:守@信州大学です。
メールありがとうございました。
いきなり批判のコメントを送りつけたにかかわらず、ご丁寧にお返事下さいまして
大変ありがとうございます。『KR』の趣旨にもご賛同いただけたようで嬉しく思い
ます。いただいたメールは、『KR』のWeb版
http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/kr/krhp-j.html
に掲載させていただきます。
なお、先生の論文が読みにくかった理由の一つが英文の図表にあります。図表を英文
で表記することの是非についての議論もWeb版に掲載しましたので、ご覧いただいて、
ご意見が頂戴できると嬉しく思います。
先生の論文が読みにくいもう一つの理由は、セッション名やシチュエーション名に、
T1, T2, D1,...やA, Bなど、略号から意味が推測できないものが用いられていることがあ
ると思います。刺激場面のABは基本的に同じ状況で出発点だけが違うものであるのに
たいし、Cは同距離同速度という状況です。それらが、並列的にABCと命名されてい
ます。略号使用の是非についてもご意見をうかがえるとありがたく存じます。
今後ともどうぞ『KR』をご支援下さいますようお願いします。
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To: Fumiko Matsuda
From: kazmori@gipwc.shinshu-u.ac.jp (守 一雄)
Subject: Re: KRありがとうございました
Cc: kazmori@gipwc.shinshu-u.ac.jp
守 一雄@380-8544信州大学教育学部学校教育講座(これだけで郵便が届きます。)
kazmori@gipnc.shinshu-u.ac.jp 電話 026-232-8106 内線454
『DOHC』『KR』発行元 Fax 026-237-6131 直通
http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/hp-j.html
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