日時 | 場所 |
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1945年 | 敗戦。全日本教員組合(全教組)など教職員組合を結成する動きが生まれる |
1946年 | 南佐久教員組合(8月8日)、北佐久教員組合(9月10日)が結成される |
1947年 | 全教組などを母体として日本教職員組合(日教組)が創立される 長野県の全県単一組織として長野県教職員組合(県教組)が発足する →南佐久・北佐久の両教組は県教組の支部として位置づけられる |
1962年 | 町村合併の動きを受け、南北佐久が統合されて「県教組佐久支部」となる 佐久地区労働組合評議会(佐久地区評)に加盟する |
1968年 | ILO87号条約によって管理職と分離した組合となる 自立に向けて管理職の組合活動干渉を排するとりくみが進む (「組合員に献身する」「管理職から自立する」運動方針を確立) |
1973年 | 県教組役員選挙において全員投票制が実現する(組合の民主化) 佐久の中に第二組合が結成され、佐久支部からの脱退を働きかける動き |
1989年 | 全国の労働運動が分裂、「連合」と「全労連」に分断される →混乱の中でも佐久地区評は存続、佐久支部も地区評にとどまる 長野県教組も分裂の危機に直面、佐久支部は「統一と団結」を強く呼びかける →激論を経て県教組は分裂を回避し、統一を守って現在に至る |
1995年 | 『佐久支部情報縮刷版』3部作を刊行する |
1998年 | 『長野県教組佐久支部50年史』を刊行する |
2008年 | 佐久教育会と対等協力のもと「エデュカル・トリア佐久教育会館」が完成する |
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エデュカル・トリア
佐久教育会館内
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