ボワ〜〜〜〜ン、
ひゅ〜〜、ドロドロドロドロ・・・。
獄門島・・・・・横溝正史
8/14 然別湖北岸キャンプ場〜厚内オコッペキャンプ村
朝一番の仕事?は空を見上げる事。
夜中にポツポツあたったけど、ざーざー降る事は無さそう。
今朝も人にはお見せできないような残飯定食。
まあ、キャンプの飯なんてそんなもんだろうけど・・・・食う事によってどんどん片付けていかないとね。
このキャンプ場には下Photoを見てわかる通り、トウヒ林の真ん中のぽっかり開いた広場にウッドテーブル&
ベンチが沢山並んでいる。
なかなか素敵なんだよ。でっかくてさ!家の台所にゃ置けない大きさと重さだよ!
でも、だーれも利用してないんだなぁ〜。
みんなどうしているかというと各自のテントの前にタープ張って、その下でホームセンターで買ったとおぼしき折りたたみ
テーブルを広げて、そこが食卓になってるんだ。
「めんどくせー病」のとーちゃん&かーちゃん的には当然のごとくこの丸太のテーブルを利用。
従って、この野外レストランは俺んち一家の貸し切り状態。
素晴らしいねえ〜、わははは

さて、本日のご予定としては風の穏やかな午前のうちに然別湖をやっつけてしまう事。
ウィンドブレイカーまとってレッツゴー!だ。
この然別湖にはオショロコマが生息している。
禁漁だから50cmオーバーの大物もいるはずだ。
そいつをウォッチングすべく、川の流れ込み部に大山猫号をつけ、浅瀬に下りてみた。
ところが、ところが、「冷てーーーーー!」すげえ冷たくて、痛いというか、感覚が麻痺していく。

スケは夏休みの自由研究のテーマに「北海道の大自然」という大風呂敷を広げた。
中身はどうかというと、一応自然らしきものをスナップ写真に収めて、後で適当に解説を付け加える
という、すごいようで実はすごい手抜きな研究なのだ。
そんなわけで、奴にはCanon AutoBoyD3を貸してあげた。
「おい、1日 5枚までだぞ!アングルを良ーーーく考えてな、慎重に撮れよ!5枚だぞ!5枚!」
と、もっともらしい事を言うが、実はただせこいだけのとーちゃんアドバイス。
で、一応本格的に漕ぎ出す事にした。
目標物は遥か彼方に見える弁天島。
「お父さん、なんで弁天島っていうの?」
「あぁ?弁天さんってのはな、女の神様なんだ。でな、すごいヤキモチ焼きで、女の人が船に乗ってると沈めちゃうらしいぞ」
「じゃあ、かーちゃんとナツが乗ってるから沈められちゃうかなぁ?」
「ああ。でも大丈夫だ。2人とも女に見えねえから・・・・。」
しかし、この弁天島。
逆風ってのもあって、なかなか近づいてこない。
1時間以上漕いで、ようやくその全貌を現してきたが、霧の中に浮かび上がる姿は・・・・・・・・獄門島。


で、その獄門島じゃなかった弁天島に上陸したものの寒くて死にそー!
一昨年はもっと、ほのぼのした感じだったんだけどなあ。
天気によって、印象というものは随分変わるってもんです。
帰りも1時間以上かけてなんとか生還。
当初は然別湖での連泊も考えたが、こう寒いとモチベーションはマイナス下降ぎみ。
寒いの大嫌いなかーちゃんが言う
「スケは海で泳ぎたいってさ。海行こうよ、海」
ということで、ここもまたも1泊のみでのテント撤収となった。
キャンプ場内への車の乗り入れは禁止。
従って、備え付けのリヤカーで4往復分 えっちらおっちら荷物を駐車場まで運搬。
行きは荷物。帰りは子供 をリアカーで運ぶ。
最後に本名エリザベス様をナビシートに放りつけて、出発準備OK。
やれやれだ。
でも、いいこともあった。
へへん、時計拾っちゃった。CITIZENの20bar防水のアナログウォッチ。
ベルトが切れたんだな。駐車場の砂利の中に埋まってた。
そして、こーしてボヘミアン一家は、進路を南にとった。
昼飯は帯広手前のラーメン屋。
俺は味噌。スケは醤油。かーちゃんはとんこつ。&餃子2皿。
芯からあったまった〜、が この後 眠いこと・・・・眠いこと。
海キャンプの目的地は十勝川河口を15kmほど北上した場所にある太平洋に面した「厚内オコッペキャンプ村」
ツーリングライダー向けMAPの「TOURING MAPPLE」で探したのだが、聞いたこと無いようなキャンプ場だなあ。
回りには何もないかなりの僻地のキャンプ場のようだ。
十勝川温泉のカンポの宿で温泉につかり、帯広市内のホームセンターで拾った時計のベルトを買い、
曇天模様の空の下、いざ「厚内オコッペキャンプ村」を目指した。
NEXT
BACK