迷惑メール送信を防止する対策の実施について
(2014年1月24日)
日頃はavisをご利用頂き、誠にありがとうございます。
近年、お客様のパソコンがコンピューターウイルスに感染して気付かないうちに大量のメールを送信してしまい、被害がさらに広げてしまうなど、迷惑メールは大きな社会問題となっています。
avisでは、2005年3月よりavisが提供する全てのメールサーバにおいて、Submissionポート(ユーザ認証機能)を利用したメール送信サービスに対応しております。合わせて、接続サービスに迷惑メール送信対策(OP25B)を適用し、より信頼性の高い通信環境の実現に取り組んでまいります。
迷惑メール送信対策(OP25B)の対象となるサービス
接続サービス
http://www.avis.ne.jp/connect/
お客様におかれましては、Submissionポートを利用したメール送信を強くお勧めいたします。Submissionポートを利用してメールを送信するためには、メールソフトウェアの設定変更が必要です(お客様の接続環境によりましては、Submissionポートの設定が必須となる場合があります)。
メールソフトウェアの設定変更方法につきましては、当該ソフトウェアの設定方法をご覧いただくか、avis技術サポートまでお問い合わせください。
- メールソフトの設定方法
http://support.avis.ne.jp/user-support/mail/setup
- メール送信におけるSubmissionポートの利用について
http://support.avis.ne.jp/user-support/mail/techinfo/submission
- メール送信におけるSubmissionポート(ユーザ認証機能)対応のお知らせ(2005年3月23日)
http://www.avis.ne.jp/topics/2005/0304-1.html
- 25番ポートブロック(OP25B)の実施について(2007年11月30日)
http://www.avis.ne.jp/topics/2007/1130-1.html