いっぱいの住宅

より多くの人に高品質で、安全な住まいを!

ウッドスタンディングハウスはそんな素朴な発想を追求することから生まれました。信州大学工学部教授笹川明氏、建築家宮本忠長氏の協力を得て3年に渡って共同研究を行ってきた結果、新構法住宅が誕生しました。
WSH耐力壁構法住宅。(ウッドスタンディングハウス)
全く柱を必要としない構造で、基本となる床、壁、天井部に使用した面材が、お互いに支え合う6面体構造を形成し強靱な強さを発揮します。壁が柱であり、また梁でもある壁式構造は鉄筋コンクリート造りに用いられ、高い耐震性を発揮することが知られていますが、この構造形式を木質系住宅に適用したのがWSH耐力壁構法住宅です。
数々の実験を積み重ねて認められた、優れた構造安全性と高い快適性。
WSH耐力壁構法は、数々の実験を積み重ねてきた結果、優れた構造安全性を有することが認められ建設大臣認定を取得しました。この6面体構造の持つ優れた特長は耐震性だけにとどまらず、高い気密・断熱性、遮音性も同時に発揮し、快適な家造りには欠かせない、ベーシックな部分をしっかりとささえます。
屋根の形も自由自在。
6面体構造のボックス部分と屋根の部分が別々に独立しているので、屋根の形は自由に選択することができます。その地方の気候風土にあわせた魅力いっぱいの外観が可能になりました。屋根をルーフガーデンにしてガーデニングを楽しむのも素敵ですね。
世界7カ国で特許申請。

ウッドスタンディングハウスのWSH耐力壁構法は日本はもちろん、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、韓国、中国の世界7カ国で特許を申請中。現在アメリカ、イギリス、オーストラリア、韓国で特許を取得しました。


あなたのアイディアで世界に一つの素敵な我が家を造ってください。
ウッドスタンディングハウスのWSH耐力壁構法であなたのこだわり我が家を造ってください。シンプルな6面体構造が安全と、快適をサポートします。

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