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障害者パソコン研究会

障害者パソコン研究会について

障害者パソコン研究会とは

「パソコンを利用して、障害のある方の社会参加を支援する団体です。」松本市を中心に長野県内で活動をしています。会員は県内で活動し情報を交換しながらお互いの疑問や新しい知識を得る交流をしていきます。実際には「障害があり支援を受けながら活動する者」、「障害のある方の支援をしながら情報を集めたり問題解決のノウハウを蓄積し支援の技術を高める者」、「施設・企業・団体など当会が活動する上での相談助言を頂く方」により構成されています。会員は新しい技術や製品などの情報を集め情報交換をするなど定期的に集まり関わる時間を過ごします。活動に関しては会長までお尋ねください。また、会への参加者を募集しております。是非会について知って頂き一緒に情報交換をして行きましょう。

活動内容

パソコン入門講座の開催

年間事業として、約講座20時間のパソコン初心者を対象とした入門講座を松本市教育文化センターの事業計画に入れていただき、文字入力から始めインターネットや電子メールができるまでを学習します。

パソコン通信やインターネットを使った会員間のコミニュケーション活動

松本市が運営しているBBS(掲示板)に専用コーナーを設けていただき、日常生活に関する会話からボランティア情報、病気や障害について、イベント情報などを交換しています。

在宅支援ボランティア活動

パソコン入門講座の修了者で、外出困難な障害者宅に訪問してパソコンの周辺機器の接続やセットアップ、インターネット環境についてのアドバイスやお手伝いを行っており、パソコン購入の相談や障害者が受けられる制度の説明なども行っています。

寄贈パソコン・モデム貸出事業

寄贈されたパソコン・モデムを、講座修了者に対し貸出しを行っています。しかし、受講者に対してパソコンが不足しているのが実情です。

パソコンボランティア対象の勉強会

現在パソコンボランティアは、約40名に達しています。パソコンのメーカー別対応やOSが進歩しており、ボランティアの勉強会も開催し、技術向上に努めております。

会員向け交流メーリングリスト

障害者パソコン研究会では、全会員を対象とした、交流用メーリングリストの「pasonix(パソニックス)」を設置しております。自宅からでも自由に日常的話題などを交換できるようなっています。

また、サポート会員を対象にコンピュータ全般の技術情報の共有を目的としたサポート用メーリングリストの「paso-ml(パソメール)」を設置しています。

障害者パソコン研究会への入会

障害者パソコン研究会では、次の会員を募集しております。

入会をご希望のかたは、障害者パソコン研究会までご連絡ください。


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