日中フォト・ニュースNAGANO 2016 |
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河北省張家口市代表が来県、白馬村などで冬季五輪の経験に学ぶ(12/20~22)
河北省張家口市代表訪日団(李建拳張家口市人民代表大会常務委員会主任一行5名)が12月20日から3日間来県しました。張家口市は2022年北京冬季オリンピックのスキー競技開催が予定されており、1998年長野オリンピックを開催した長野県の経験を学び今後白馬村などとの交流を深めるため訪れたものです。
中国伝統芸術の夕べ長野公演好評でした(11/17)
長野県日中友好協会創立60周年と長野市・石家庄市友好都市締結35周年を記念して中国伝統芸術の夕べ長野公演が11月17日、長野市芸術館で行われました。600人ほどの市民が来場し変面等中国の伝統芸術を楽しみました。
天皇・皇后両陛下が満蒙開拓平和記念館にご来館(11/17)
早いもので開館から4年目となる当記念館、皆様のご支援等により本年も順調に推移することが出来ました。
11月7日には開館以来の来館者数が10万人を突破。そして、大変驚いたことに、「両陛下の強いご希望」により天皇・皇后両陛下が11月17日、当満蒙開拓平和記念館にご来館されました。
満蒙開拓平和記念館を訪問、懇談交流会-人民中国読者会(11/12)
県人民中国読者会は、11月12日定例読書会を阿智村で開催し、満蒙開拓平和記念館参観と記念館スタッフや飯田日中友好協会の皆さんとの交流会を行いました。長野方面や地元からの参加のほか、人民中国東京支局から于文支局長ら3名の参加もあり30名ほどの有意義な交流会となりました。
長野市の帰国者、80人で安曇野バスツアー(10/30)
長野市と市日中友好協会、市帰国者の会で構成される長野市中国帰国者三者連絡会の主催により平成28年度長野市帰国者のつどいが10月30日行われました。昨年の世界遺産冨岡製糸場参観に引き続き今年も要望に応えてのバスツアーで安曇野の大王わさび農場とガラス工房アートヒルズミュージアムなどを訪問しました。帰国者と友好協会役員、市生活支援課の皆さん等約80名が参加し、大型バス2台に分乗しての賑やかな見学交流会となりました。
中国のスキー訓練隊が飯山と小布施で合宿、歓迎会に出席(10/25・26)
<吉林省ジャンプ訓練隊歓迎会>
9月14日より11月中旬までの2か月間、飯山市のジャンプ台で強化合宿を行なっている吉林省通化市ジャンプ訓練隊(劉化斌・李洋コーチ一行11名)の歓迎交流会が、県日中スキー交流委員会の主催で10月25日飯山市「びっくわん」において開かれました。
<中国ビッグエアー訓練隊歓迎会>
10月26日、ホテル信濃路において、中国瀋陽体育学院のビックエアー訓練隊(王葆衡コーチ一行20名)の歓迎交流会が県日中スキー交流委員会主催で盛大に開催されました。河野博明県スキー連盟副会長、小野沢弘夫県スポーツ課長、西堀正司県日中友好協会理事長ら16名が出席し激励交流しました。
長野市長、友好協会一行、友好35周年で石家庄訪問、熱烈歓迎受ける(10/17~18)
長野市と石家庄市の友好都市締結35周年を記念し、10月16日から21日、加藤久雄長野市長を団長とする小林義直市議会議長、近藤守教育長らの市友好訪中団(17名)と、山根敏郎長野市日中友好協会長を団長とする北村正博長野商工会議所会頭、北澤忠美日本伝統文化交流会会長らの市民友好訪中団(21名)が訪中しました。5月には邢国輝石家庄市長を団長とする友好代表訪日団一行16名が来長し、その余韻が冷めやらぬ中の訪中で、石家庄では再会を喜び合いながら熱烈歓迎を受けました。一行は記念レセプション、記念写真展、「友好都市桜園」の開園式等に出席し長野市と石家庄市の友好都市締結35周年をともに祝い末永い友好を誓いました。
長野県日中友好協会創立60周年を盛大に祝賀、大使館や河北省代表も出席(10/12)
県日中友好協会は10月12日、長野ホテル犀北館で創立60周年記念祝賀大会を開きました。阿部守一県知事、薛剣中国大使館公使参事官、河北省友好交流代表団、宇都宮徳一郎日中友好協会全国副会長はじめ各界来賓ら約250人が出席しました。
日中国交正常化前から友好協会が友好を築いてきた歴史を振り返り、さらに交流を深めていく決意を新たにしました。出席者には、出来上がったばかりの60周年記念誌『虹の架け橋・長野県友好の歩みⅣ』が贈られました。
創立60周年記念誌 『虹の架け橋Ⅳ』が完成しました(10/12)
昨年来、60周年記念誌の発刊が決まり、数回の編集委員会が開催され、記念誌の構成が話し合われ、理事会の承認を得て編集作業がすすめられてきました。4巻目にあたる本巻は、創立30周年の際発行された第1巻、40周年の第2巻、50周年の第3巻を引き継ぐもので、主としてこの10年間、2006年から2016年の間の県協会の活動を取り上げています。併せて、80余名の皆様からご寄稿いただきました。友好活動の現場に身を置いて実感したこと、友好への思いをそれぞれのお立場で記していただいています。協会の活動をより立体的に把握していただけるのではないかと思います。
唐家璇中日友好協会会長来県、中日友好を熱く語り交流(9/28~29)
唐家璇(とうかせん)会長一行は9月28日、長野県を訪れ、阿部守一県知事と懇談したほか、長野県日中友好協会員との「日中友好懇談会」に出席して親しく懇談しました。程永華駐日大使も同行しました。
「日本人残留孤児と中国養父母展」と「満蒙開拓の歴史に学ぶつどい」を開催
長野市日中友好協会は9月13日から18 日まで、長野市内もんぜんぷら座の市民ギャラリーで、満蒙開拓団や戦争終結の混乱で中国に残された日本人残留孤児と孤児を育てた中国養父母の絆や歴史を伝えるパネル展を開催しました。
中国語スピーチコンテスト長野県大会、出場者が日頃の学習成果を披露(9/25)
9月25日、長野県日中友好協会ラジオ孔子学堂の主催による第34回中国語スピーチコンテスト長野県大会が開催され、10代から80代までの幅広い年齢層の学習者が出場しました。
河北省から農林科学院視察団、水稲技術の交流(8/29~9/1)
河北省農林科学院訪日団(呉新海・省農林科学院濱海研究所副所長一行5名)が8月29日から3日間、水稲栽培の視察と技術交流を目的に来県しました。
第43回中国語夏期スクーリング、熱心に中国語を学ぶ(8/27~28)
恒例の第43回中国語夏期スクーリングが8月27・29日の両日、長野ラジオ孔子学堂で開催されました。40名余の参加者は初級・中級・上級クラスに分かれ、中国人ベテラン教師の指導のもと2日間、中国語学習に励みました。
山ノ内町代表訪問団が友好都市密雲区を訪問(8/22~24)
山ノ内町柳澤直樹副議長、山本良一副議長ら4名は、友好都市北京市密雲区からの招待を受け8/22~24の3日間同区を訪問しました。
石家庄から中学生訪日団、友好協会も歓迎会(8/22)
河北省石家庄市の第2中学友好訪日団一行16名が、8月22日から24日友好都市の長野市を訪れました。長野市内のホテルメトロポリタン長野で長野市日中友好協会が開いた歓迎会には40名が出席しました。
中国国際放送局代表団を歓迎、新議定書に調印(8/19~21)
中国国際放送局代表団(馬博輝副局長一行5名)が8月19日から21日来県し、長野県日中友好協会との間で長野ラジオ孔子学堂に関する新議定書の調印式に出席しました。また、滞在中、長野県、県日中友好協会、県北京放送を聞く会、長野ラジオ孔子学堂関係者から歓迎を受け交流しました。
日中学術交流委員会2016年度総会を開催(8/8)
長野県日中学術交流委員会は8月8日、長野市内のホテル信濃路において2016年度総会を開きました。引き続き日中学術交流を促進していくことを決めた他、信州大学や長野大学、県短期大学、上田女子短大など中国との学術協定や学術交流、留学生受け入れなどの現状なども報告されました。また、第20期日中関係を考える連続市民講座や長野県日中友好協会創立60周年記念事業に協力していくことが決定されました。
長野びんずる「日中友好連」で参加(8/6)
第46回長野びんずる祭りが8月6日長野市の中心街でおこなわれ、長野市日中友好協会は「日中友好連」を組んで40人で参加しました。
中国留学生18人が信州で第26次ホームステイ(7/26~28)
県日中友好協会は(公財)日中友好会館・後楽寮が派遣する中国留学生18人を7月26日から28日まで飯山・中野・長野・千曲・小諸・安曇野・大北・岡谷など8地区協会で受け入れました。2泊3日のホームステイで本年で26年目になります。
第51回日中友好キャンプ、友好王国in軽井沢湯川キャンプ場(7/16・17)
長野県日中友好協会青年委員会(石崎琢哉委員長)と女性委員会(宮沢信代委員長)は7月16・17日軽井沢湯川キャンプ場にて第51回日中友好キャンプを開催しました。留学生や国際放送局アナウンサー、国際交流員、研修員、友好協会会員メンバーなど70名が参加し、楽しい2日間を過ごしました。
経済交流、民間交流を促進、日中経済交流促進協議会総会(6/20)
長野県日中経済交流促進協議会は、6月20日、長野市内のホテル犀北館で第40回定期総会を開き新年度の事業方針、役員の再任などを決めました。
県日中女性委員会、須坂で第41回定期総会開く(6/12)
県日中友好協会女性委員会は6月12日、第41回定期総会を須坂温泉古城荘で開きました。恒例の持ち出し総会には地元須坂市をはじめ県内から女性委員会のメンバーや来賓など80名が参加する盛会となりました。新年度の活動方針を採択し、新役員を選出しました。
友好提携35周年を記念して石家庄市長一行が来長、友情深める(5/22~25)
長野市・石家庄市友好都市締結35周年を記念して、長野市の招聘により邢国輝石家庄市長を団長とする友好代表訪日団一行が5月22日来日来長しました。
一行は市長以下、孟勝林政府秘書長、趙建林外事弁公室主任、趙俊芳旅行局局長、郎金国教育局局長の政府関係者はじめ、中学校校長、外国語学校長などの教育関係者、旅行会社社長など16名。長野駅に到着した一行を、長野市日中友好協会メンバーは加藤久雄長野市長とともに大きな歓迎の横断幕と日中両国の小旗を持ってにぎやかに出迎え歓迎しました。23日には、10:00から長野市市民交流センターにおいて歓迎式典が行われ、長野市の博愛保育園園児54人が元気にサクラサクラを歌ったり、鈴やカスタネットを響かせて歓迎しました。その後、善光寺門前の仲見世通りや、松代地区の文武学校を視察。18:30から市内ホテルで開催された記念レセプションでは、市議会議員や長野市日中友好協会はじめ各種団体代表の皆さんと懇談交流を深めました。
人民中国読者会、第6回総会を開催(5/21)
県人民中国読者会は5月21日、県日中友好センターにおいて第6回2016年度定期総会を開きました。24名が出席し、昨年度の活動報告と決算報告を承認した後、2016年度の方針等を決定しました。
周恩来総理回顧展が長野で開催(5/17)
中華人民共和国建国や日中国交正常化に貢献するなど世界平和と人類社会の発展に大きく寄与し日本でも敬愛されてきた周恩来元総理(1898~1976年)ゆかりの品から人物像等をたどる「周恩来総理記念回顧展」の開会式が5月17日長野市の北野カルチュラルセンターで開かれ、元総理のおいで、元国防大学政治部主任の周爾均氏ら日中の関係者約70人が出席しました。
県協会60周年記念事業と友好交流再活性化を決定、県日中友好協会定期大会(5/12)
長野県日中友好協会は5月12日、第54回2016年度定期大会を松本市内のホテルブエナビスタで開きました。県内各地から120人が出席して、県協会創立60周年に当たり、祝賀式典や記念誌の発行などの記念事業の取り組みを柱に、官民提携して日中交流の再活性化を図るなどの新年度の活動方針を決定し、あわせて、高波謙二会長をはじめとした役員を再選しました。第2部祝賀パーティーには中国大使館から汪婉参事官(大使夫人)も出席され激励をいただきました。
邢台市代表訪日団来県、千曲市・岡谷市と交流深める(4/12~15)
龍興洲・市外事弁公室主任を団長とする邢台市代表訪日団一行6名が4月12日から15日長野県を訪問し中島恵理副知事、高波謙二県日中会長、千曲市の岡田昭雄市長、滝沢英雄市日中会長、岡谷市の今井竜五市長、海沼知久市日中会長らの熱い歓迎を受けました。秘書長としてなじみの裴雅鋒・外弁副主任も同行し旧交をあたためました。
創立60周年記念・長野県日中友好訪中団、北京、河北訪問、60周年をともに祝賀(4/6~11)
長野県日中友好協会は県協会創立60周年を記念して4月6日から11日、高波謙二会長を団長とする長野県日中友好協会訪中団を派遣しました。訪中団には25名が参加し、北京、河北省の省都石家荘市や緑化協力地の邢台市の内丘県、そして西安を友好訪問しました。北京で中日友好協会を表敬訪問し、懐かしい皆さんと再会、60周年への祝意をいただき親しく懇談しました。河北省では省政府要人、省人民対外友好協会から60周年記念招待会に招かれるなど心のこもった歓迎を受けました。邢台市でも歓迎宴や内丘県での緑化協力記念植樹など思い出に残る友好の旅となりました。
<中日友好協会を表敬>
4月7日午後、中日友好協会を表敬訪問しました。宋敬武副会長や袁敏道秘書長、程海波副秘書長と1時間余り熱心に懇談しました。
<河北省政府・省対外友好協会主催で盛大に成立60周年紀念招待会>
河北省政府の会見ホールで、朱浩文・省人民政府秘書長を表敬しました。会見には劉暁軍・省外事弁公室主任(省友好協会会長)はじめ衛生・教育・環境・林業・冬季スポーツ部門の責任者らが同席しました。
<邢台市でも歓迎、内丘県で緑化協力記念植樹>
4月9日は、内丘県に向かいました。現地には緑化計画を示す看板が立てられており、太行山脈に連なる丘陵地帯で赤土の乾操荒地を6年計画で緑化しようというものです。本年は4期目に入っています。100株ほどのコノテガシワを龍興洲・市外事弁公室主任や盧振江・副県長さんらと共に記念植樹しました。
第39回日中スキー交流会、115人参加して熱く交流(2/27~28)
長野県日中友好協会青年委員会(石﨑琢哉委員長)と同女性委員会(島津美智子委員長)の主催により、2月27、28日の両日、木島平村のパノラマランド木島平スキー場において、第39回日中スキー交流会が開かれました。好天に恵まれた中、中国留学生・中国大使館・帰国者の皆さんをはじめ115人が参加して熱気あふれるスキー交流会となりました。
帰国者への理解を深めるつどい・体験発表と春節交流会(2/14)
長野県と県日中友好協会中国帰国者交流センターは2月14日、「第8回中国帰国者への理解を深める県民の集い」を長野市内のホテル犀北館で開きました。旧満州(現中国東北部)に渡り、敗戦時の混乱で取り残され中国養父母に助けられ育てられた帰国者(残留孤児)が体験を発表、あわせて満蒙開拓平和記念館の報告と教育現場での帰国子女への差別を克服した特別講演も行われ、230人余りが熱心に聞き入りました。第2部では東京中国歌舞団による民族楽器演奏を堪能し、第3部の春節交流会では餅つきやくじ引き抽選会、歌や踊りの披露、ヤンコー踊りなどを楽しみました。
日中友好新春女性のつどい、”中国茶を知り味わう”(2/5)
長野県日中友好協会女性委員会(島津美智子委員長)は2月9日、長野市内のホテル信濃路において日中友好新春女性のつどいを開きました。飯山・須坂・長野・千曲・上田・佐久・松本・飯田など各地から50人が参加し、新年の研修と交流懇親会が行なわれました。
県日中友好協会新春座談会・新年会を開催-創立60周年、友好交流の再活性化へ(1/25)
長野県日中友好協会は1月25日、140人が出席して恒例の日中友好新春座談会と新年会を長野市内のホテル信濃路で開きました。創立60周年を迎える長野県日中友好協会の活動を振り返りつつ、日中両国の友好交流の再活性化と信頼回復に向けた更なる取り組みの必要性を確認しあいました。阿部守一知事、中国大使館の沈建国参事官をはじめ国会議員や各界来賓も出席され盛会裏に開催されました。