日中フォト・ニュースNAGANO 2008 |
長野県日中友好協会女性委員会、12地区46人が大使館訪問(11/17)
長野県日中友好協会女性委員会(村山ひとみ委員長)一行46人は、11月17日中国大使館を友好訪問し、友好交流部の孫美嬌参事官らからあたたかい歓迎を受け交流しました。
河北省選手招いて長野・伊那・松本・上田・須坂で中学生卓球交流大会(10/15〜24)
県や5市、県卓球連盟、県日中友好協会、信濃毎日新聞社、信越放送などでつくる実行委員会は、県と河北省の友好提携25周年の記念事業として河北省から中学生卓球選手ら9名を招き、10月17日から22日にかけ長野市など5市で中学生卓球交流大会を開きました。
日中平和友好条約30周年記念講演と祝賀のつどい(10/9)
県日中友好協会・県日中学術交流委員会・県日中経済交流促進協議会は10月9日、日中平和友好条約締結30周年、県と河北省の友好提携25周年を記念し、「講演と祝賀のつどい」を150人が出席して長野市内のホテル犀北館で開きました。
中国帰国者、日本語で弁論大会(9/28)
県や県日中友好協会でつくる中国帰国者弁論大会実行委員会は9月28日、第19回県中国帰国者日本語弁論大会を長野市旭町の信濃教育会館で開きました。県内で暮らす10人が終戦から帰国するまでの体験や日本語を学びながら生活している様子を語りました。
木曽で強制連行中国殉難烈士の慰霊祭(9/25)
太平洋戦争末期に中国から木曽谷に強制連行され、過酷な発電所建設工事で亡くなった中国人182人の慰霊祭が25日、木曽町三岳の大島橋脇にある「中国人慰霊碑」の前で行われました。
第26回中国語弁論大会(9/23)
第26回全日本中国語スピーチコンテスト長野大会が9月23日(秋分の日)、信濃教育会館で行われました。入門・初級・中級の部に小学生・高校生から社会人・お年寄りまで19名が出場し、日ごろの学習の成果を競いました。
日中合作大型人形劇「三国志」総集編県内公演(9/18)
日中平和友好条約締結30周年を記念して日中合作大型人形劇「三国志」総集編の特別公演が9月18日、長野市の県民文化会館を皮切りに始まった。
長野ラジオ孔子学堂・中国語夏期スクーリング(8/22〜24)
中国語夏期スクーリングが8月22〜24日の2泊3日で志賀観光ホテルにて30名が参加して開かれました。
長野びんずるに「日中友好連」で参加(8/2)
長野びんずる祭りに「日中友好連」として今年も参加しました。そろいのハッピやTシャツに身を包み、シャモジさばきも軽やかに帰国者や研修生の皆さんとともに60余名で楽しく踊りました。
日中友好海水浴交流会in鯨波、皆さん大喜びでした(7/21)
7/21(海の日)中国留学生・河北省研修生の皆さんとともに夏の1日を柏崎・鯨波の海で泳いで、浜辺でバーベキューを食べて楽しく交流しました。
河北省から高校生が来県、交流深め体験発表(7/13)
河北省から高校生一行10名を迎えて、7月8日から15日ホームステイを体験しながら高校生同士の交流が行われました。県国際課や友好協会などが実行委員会方式で受け入れたもので、河北省からは石家荘外国語学校の8名の高校生と2名の先生が来県し長野西と上田染谷丘高校で交流しました。授業や部活動への参加、生徒や友好協会会員宅でのホームステイ体験など密度の濃い交流が行なわれました。7月13日の体験発表会では英語でコミュニケーションできた喜びや、日本の文化や習慣にじかに触れることができた感想が発表されました。
四川大地震支援募金ご協力ありがとうございました!
義捐金総額550万円に、7月3日崔中国大使に第3次分300万円を託す
このたびは、四川大地震義援金の呼びかけに対し、ご協力賜り心より感謝申し上げます。
長野県日中友好協会が四川大地震支援募金を呼びかけましたところ、大変大きな反響を呼び、6月30日現在、協会に寄せられた義援金は、550万円に達しました。連日街頭に立って募金活動に取り組んだ上田日中の皆さん、生徒会が全校生徒に呼びかけていただいたり、中国にゆかりのあったご尊父の香典の一部を届けていただいた方もおられました。チャリティーコンサートの好意を届けていただいた例もありました。尊い気持ちがこめられていて感動を禁じえません。
県協会では、四川省大地震義捐金の第3次分として、7月3日井出正一会長らが崔天凱中国大使にお会いして300万円を託しました。大使は、長野県民の皆様のあたたかいご支援に心から感謝しますと述べました。
中国高校生訪日団100名が来県交流(6/26〜28)
外務省の「21世紀東アジア青少年大交流計画」事業で来日した中国高校生訪日団第4陣のうち河北・山西・湖南・四川の高校生一行106名が6月26日から28日県協会の招きで長野県を訪れました。
各地区日中友好協会定期総会開く
長野市で中国帰国者のつどい(6/29)
6月29日長野市飯綱高原アゼリアにおいて恒例の中国帰国者のつどいが開かれ、長野市在住の帰国者ら120名が参加しました。
河北省との友好提携25周年記念友好の翼(5/18〜24)
四川大地震をともに悼み、青年交流・友好推進を誓う
長野県と中国・河北省との友好提携25周年を記念して、村井仁知事を団長に井出正一県日中友好協会会長と下崎保県議会議長を副団長とする長野県日中友好の翼訪中団一行63名は5月18日から中国各地を訪れて友好と親善を深め、24日、無事帰国しました。中国では直前に四川大地震が発生し、甚大な被害に見舞われており、中国政府は19日から三日間を「全国哀悼日」と定めるなど政府要人らも多忙をきわめ、予定していた中国政府関係者との会見は中止されました。しかし河北省では緑化協力記念植樹、若手新省長との会談・青少年交流に関する「覚書」調印など、これからさらに一段と“実のある”民間外交を展開する素地を作り上げました。
第46回県日中友好協会定期大会、四川大地震緊急支援募金呼びかけ(5/15)
長野県日中友好協会は5月15日、約200人が出席して長野市内のホテル国際21で2008年度第46回定期大会を開き、平和友好条約30周年と長野県・河北省友好提携25周年にあたっての活動方針を決めるとともに、12日発生した四川大地震の被災者支援のため緊急募金を呼びかけ取り組んで行くことを決めた。
北京オリンピック聖火リレーに声援送る(4/26)
4月26日、「北京オリンピックの成功を祈って静かにあたたかく聖火を迎えましょう!」との呼びかけに応えて、井出正一会長をはじめとした友好協会会員、中国帰国者の皆さん、県議会日中友好促進議員連盟の皆さん(倉田竜彦会長はじめ16名の県議)ら約200名が出発式・到着式会場付近で友好協会旗や日本と中国両国旗、長野県旗などを振って応援しました。
長野ラジオ孔子学堂が開講式(4/5)
長野県日中友好協会と中国国際放送局が共同で設立した「長野ラジオ孔子学堂」が4月5日、開講式・祝賀会を行いました。開講式には中国国際放送局の張国清東京支局長と付頴さんも出席しました。
中日友好協会代表団が長野へ(4/3)
井頓泉常務副会長を団長とする中日友好協会代表団一行6名が、社団法人日中友好協会の村岡久平理事長の案内で来県し、井出会長はじめとした県日中友好協会役員らの熱烈な歓迎を受けました。4月3日、オリンピック聖火リレーコースなどを参観した後、鷲澤正一長野市長と会見、夜は友好協会の歓迎会に出席して旧交を暖めました。4日は白馬村の八方スキー場を参観、村井仁知事を表敬し和やかに懇談しました。また井出会長の案内で県協会の新事務所を訪れました。
長野県日中友好協会が新事務所に移転(4/1)
長野県日中友好協会が4月1日、バスターミナル近くの森ビル新館2階に引っ越しました。事務所の隣には長野ラジオ孔子学堂中国語教室が設置されました。
長野市日中友好協会定期総会(3/30)
3月30日長野市日中友好協会定期総会がホテル信濃路で開催されました。
第31回日中友好スキー交流会Ski and Friendship in 斑尾高原
3月1〜2日の両日飯山市の斑尾高原スキー場において、中国留学生・大使館・帰国者ら50名余を招いて110名の恒例の日中スキー交流会が開催されました。
県帰国者自立研修センター喬木教室閉所式(2/24)
下伊那郡喬木村の県中国帰国者自立研修センター喬木教室は2月24日、2月末の閉所を控え、閉所式を村老人福祉センターで開きました。恒例の新年会も行い、帰国者ら約120人が参加。
北京テレビがオリンピック聖火リレーの準備を取材に来県(2/28)
4月26日の長野市で行われる北京オリンピック聖火リレーの準備が進められていますが、2月28日北京テレビの4名の取材スタッフが来県し、長野市長や準備に当たっている長野市体育課などを取材しました。市長表敬に続いて県日中友好協会事務所を訪れたスタッフは、井出正一会長らの歓迎を受け、早速井出会長にインタビュー。井出会長は、10年前の長野オリンピックに際して中国が日中スキー交流を通じて培ってきた深い友好信頼を基にして、長野オリンピック招致を積極的に支持してくれたことや、県協会の呼びかけで3000名の協力で3年間1日10円貯金を実施し、200名の中国友人を長野に招いたことなどを紹介し、4月の聖火リレーと8月の北京オリンピックが成功を収めるよう期待していると述べました。
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和やかに、日中友好新春女性のつどい(2/4)
長野県日中友好協会女性委員会(村山ひとみ委員長)は2月4日長野市内のホテル信濃路で恒例の2008年日中友好新春女性のつどいを開きました。
帰国者や研修生招き日中友好新春餅つき大会(2/3)
長野市日中友好協会女性委員会は2月3日、長野市更北公民館で中国の春節を祝う「日中友好新春餅つき大会」を開きました。今年で22回目で、市内に住んでいる中国帰国者や中国からの研修生ら約100人が参加、つきたての餅を味わいました。
北京五輪聖火リレーコース視察 中国大使館代表団が来長(1/30)
長野市で4月26日に行われる北京オリンピックの聖火リレーのコース視察のため、駐日中国大使館の張愛平・公使参事官一行7名が1月30日、長野市を訪問しました。聖火コースを視察した後、鷲澤正一市長と懇談しその後、友好協会主催の歓迎交流会に出席し交流を深めました。井出正一会長は「長野オリンピックの10周年に際し北京五輪の聖火を長野に迎えられることは大変光栄であり、長野県民と共に協会員あげて歓迎したい」と一行の労をねぎらい歓迎しました。
絆を緊密にー県協会が恒例の新春座談会と新年会(1/16)
長野県日中友好協会は1月16日、恒例の日中友好新春座談会と新年会を長野市内のホテルサンパルテ山王で開きました。座談会には会員100名が出席して、日ごろの活動を踏まえた新年の抱負を語り合いました。新年会には各界来賓も加わり140人が出席しました。 今年は日中平和友好条約締結30周年とともに、長野県と河北省友好提携25周年の節目の年に当たり、5月の知事訪中はじめさまざまな記念行事が予定されており、協会としても県友好の翼の派遣や日中友好中学生卓球交流大会など青少年交流や緑化協力を通じて友好信頼関係を深めて行くことを確認しました。
写真でみる日中友好in長野2007年