中野市日中友好協会 〒383-0012 中野市一本木204 ℡0269-22-5092 |
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≪中野日中だより・21夏≫2021 25周年記念誌を発行(8/1) 中野市日中友好協会も皆様の協会と同様に新型コロナウイルスにより、理事会は何とか開催できていますが、この1年ほど活動は制限されており、昨年10月に戦後75周年記念講演会「私と満蒙開拓」を30人程の参加により開催するのがやっとで、全員参加の活動はできない状況です。 この様な中、新型コロナウイルスが始まる前から取り組み、コロナ禍により発行が遅れていた「中野市日中友好協会設立25周年記念誌」を今年3月に発行することができました。15周年誌は、2008年に発行しており11年ほど経過していますので、それから19年までの活動を記録したものとなっています。 来年は、日中国交正常化50周年、2月には、北京冬季五輪がありますが、東京五輪も無観客で開催されるなど交流活動するには厳しい状況が続きます。来年になって、ワクチンなどの効果により交流活動が再開できる事に期待しつつ準備したいと思っています。 |
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中国留学生ホームステイ、最後は涙のお別れ 第28次留学生ホームステイが7月24日から26日まで行われ当協会は、2組の受け入れをしました。 |
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去る5月21日(火)午後6時からアップルシティーなかのにおいて、第20回市日中友好協会定期総会が会員30名出席(外委任状18名)で開催されました。総会では、2012年度活動経過報告、会計決算、2013年度活動方針、会計予算などが原案どおり可決承認されました。 活動方針では、昨年尖閣諸島国有化問題以来悪化した日中関係で延期せざるを得なかった市日中第9次訪中団について、今年10月末に予定されている長野県と河北省友好県30周年記念事業として阿部県知事を団長とする県民の翼訪中団(100人規模)に時期を合わせて、その前後に無錫市を訪問する団を派遣することとしています。 また、4月に開館した満蒙開拓平和記念館見学ツアーも計画されています。 総会の記念講演では、中国からの農業実習生第1期生で、日本で結婚された鄭路路(日本名・田川真衣)さんに、来日する際の不安な気持ち、キノコ施設で働いていた時のさまざまな出来事、うれしかったこと切なかったこと、そして結婚、子育て、国家資格取得までの頑張り等について体験発表していただきました。また総会の席上、長年県日中友好協会の理事を務められた小林邦男中野市日中友好協会副会長に県日中友好協会からの表彰状が授与されました。 今年度も協会の活動にご協力とご意見をお願いします。 満蒙開拓記念館にお立ち寄り下さい |
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去る2月7日に中野市人権センター調理実習室において、毎週木曜日に同所で開催されている日本語教室、隔週木曜日に開催されている中国語教室の参加者24名が、中国料理 合子(hezi)作りをしました。合子は、中国ではおやつのようなもので、大きな焼き餃子に似ています。 講師は、農業実習生で、生地作りから指導していただきましたが、最初はうまく伸ばせずに悪戦苦闘しましたが、次第に上達して、1時間ほどで見事に完成し、焼き立てを食べながら交流しました。 今後も半年に1回位のペースでこんな交流会をしていきます。会員の皆様もぜひ教室に顔を出して見てください。
長野県日中友好協会スキー交流会in木島平 県日中女性員会・青年委員会が主催する恒例のスキー交流会が2月23日(土)24日(日)に木島平村スキー場で中国大使館や中国人留学生、帰国者、一般参加者等150名で盛大に開催されました。 23日は、晴天に恵まれ開会式の後早速各班に分かれて講習会が行われましたが、留学生の中には既にスキーを何回か体験されている人もいて、颯爽と滑り出していく人もいました。一方で初めての人は、協会員に手とり足とりの指導を受けながらも悪戦苦闘をしていました。夜には夕食交流会が開催され、吉川木島平村長を始め多くの来賓が臨席され、オープニングには勇壮な鬼島太鼓が披露されました。 交流会であいさつされた、大使館の孫参事官は、「日中関係は難しい局面ではあるが、必ず良くなると信じている。」と力強く述べられました。中野市日中友好協会からは、土屋昇、吉谷美和、小山ひさ子、小林敏が参加しました。 |
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去る9月9日午前10時から中野市農村環境改善センター帯ノ瀬ハイツにおいて、市日中会員、中国人農業実習生、一般市民が一同に会してソバ打ち体験交流会が和やかに開催され、ソバ打ちは初体験という会員、農業実習生が、豊田特産振興会の神田正一さんなどの指導のもと、見事に手打ちソバを完成させ、全員でお腹いっぱい堪能しました。 食休みの後は、卓球(ピンポン)や輪投げで交流し楽しいひと時を過ごしました。 この事業は、市社会福祉協議会の元気の出るまちづくり応援助成金(赤い羽根共同募金活用事業)を利用した事業で、市内に在住する中国人の皆様に日本の文化を紹介するとともに、市民の皆様との交流、日中友好協会活動の紹介、会員相互の交流などを目的に開催したものです。 また農村環境改善センター「帯ノ瀬ハイツ」の皆様の全面的なご協力を頂きました。 ソバ打ちは初めてであっても、普段から水餃子など粉物を作っている実習生や山崎菊恵さん達は、手際よくソバ粉をこね、指導した振興会の皆様もびっくりされていました。 打ちたてのソバを頂いた後に出席者全員の皆様に感想を述べて頂きました。 実習生は、「初めての体験で楽しかった。またソバや天ぷらが美味しかった」。特産振興会の皆様は、「今度は、水餃子の作り方を教えてほしい。また振興会では、小麦栽培をして、うどん用の粉やラーメン用の粉もある。次の時には、中国の皆さんは、ラーメン作りに挑戦してほしい。」と述べられていました。 市日中女性委員会の皆様には、ソバに合わせて夏野菜の天ぷらを沢山揚げていただき、本当にありがとうございました。
こんな時こそ民間交流で 日中国交正常化40周年記念事業中野市日中第9次訪中団は10月28日(日)から31日(水)の間、南京市、無錫市、上海市を総員18名で訪問することになりました。両国政府間が尖閣諸島問題で、ギクシャクしていますが、民間交流で、一層友好が深まることを期待します。 |
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2011会員マレット交流会開催(2011.8・21) また農業実習生は、初体験の温泉に入って汗を流し、とても気持ちがよかったと感想を述べていました。 今後も日中友好と共に会員間の交流をする機会を多くしていきますので、会員に皆様もぜひご参加をお願いいたします。 東洋伝統のツボ指圧の講習会を開催します。 |
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今年もションション気持ちよく踊る(2011.7.23) 7月23日第38回ションションまつりが、仮装連、踊り連合計83連で盛大に開催されました。
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第18回中野市日中友好協会定期総会開催(2011.5.13) 規約が改正され協会名称が「中野市日中友好協会」となり、新年度事業計画、予算も決定 第18回定期総会が5月13日(金)午後6時、アップルシティーなかのにおいて布施長野県日中友好協会事務局長、小林東一郎県会議員を来賓に迎えて開催され、2010年度事業報告と会計決算を承認、2011年度会費、2011年度活動方針、会計予算が提案どおり可決されました。また中野市、豊田村が合併後も協会の名称は「中野日中友好協会」としていましたが、昨年の総会において「中野市日中友好協会」が適当との提案があり、今総会において規約の一部改正が行われました。 日本での農業実習の思い出 日本での研修の思い出 皆さん今晩は。私の名前は、孟 可心と申します。日本に来てもうすぐ3年になります。今年7月いっぱいで日本の研修生活が終わることになります。日本で過ごした3年間には辛い事、嬉しい事。本当にいっぱいでした。日本に来ていろんな事を学びました。そしてこの学んだ事は、私にとって全部大切な宝物なんです。 |