北京放送 |
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北京放送聞く会定期総会、新体制で船出(6/5)2018 長野県北京放送を聞く会の定期総会が6月5日、長野県日中ラジオ孔子学堂教室で会員来賓が出席し開かれました。 総会では、インターネットを活用して中国国際放送局が総合マルチメディアに変貌を遂げていることを踏まえ、リスナーの会として、時代に即した交流活動を模索していくことなどを決め、西田節夫会長の勇退を受けて新会長に丸山久雄氏を選出しました。 丸山会長は、「中国語を学ぶことが契機となったが聞く会の先輩会員から多くのことを学んだ。日中戦争や平和を語り継ぐ貴重な会だと感動した。中国国際放送局とのパイプを活かして、積極的に活動していきたい。会員の皆様のご協力をお願いしたい」と決意を語りました。 中国国際放送局日本語部の王秀閣さん、布施正幸県日中友好協会事務局長らが来賓として出席し激励しました。 総会終了後王秀閣さんが中国の中央電視台、中国広播電台、対外放送局が統合されるなど大きな変化が生じていることなどを紹介し聞く会の発展を祈りました。 第三部の懇親会が席を移動して和やかに行われました。 |
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長野県北京放送を聞く会、総会を開催(5/30) 日本長野県の中国国際放送局(略称:CRI、旧称:北京放送)のリスナーが集まり開かれてきた「長野県北京放送を聞く会」は、5月30日、第33回定期総会を開催しました。リスナーとCRI日本語部それぞれの代表のほか、長野県庁や長野県日中友好協会からも代表が出席しました。
「長野県北京放送を聞く会」の西田節夫会長は、あいさつの中で、自らの経験を交えながら、先日人民大会堂で3000人の日本人訪中団を前に発表された習近平国家主席の演説の内容を紹介した上で、両国の友好のためにお互いに必要な存在になることの重要性を強調し、リスナーとして情報収集や情報発信などにより積極的に取り組み友好活動で活躍しようと呼びかけました。 総会の後、CRI日本語部スタッフによる講演会が開かれ、その後交流懇親会が行われました。 県内のリスナーを中心に結成された「長野県北京放送を聞く会」は、長年CRIと積極的に交流を続け、地元で中国語スクーリング、中国語スピーチコンテストなどの開催にも力を入れています。 同会は96年5月、CRI局舎竣工記念として20本のソメイヨシノの桜の木を寄贈しました。その桜はCRI局舎の庭に植えられ、毎年綺麗な花をつけています。(文・写真:李軼豪) |
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北京放送聞く会定期総会、総合マルチメディアの時代に即した活動を(5/24)2014 長野県北京放送を聞く会定期総会が5月24日、長野市もんぜんぷら座で20名の会員来賓が出席し開かれました。 総会では、インターネットを活用して中国国際放送局が総合マルチメディアに変貌を遂げていることを踏まえ、より身近なものとしていつでも閲覧できる状況にあることを広く宣伝し、リスナーの一層の広がりに努めていくこと、2年後の放送局開局75周年、聞く会創立35周年の節目に向かっての記念事業の企画を準備していくこと、などを決めました。 西田節夫会長は4月の観桜のための訪中で関係者から熱烈な歓迎を受けたことを報告し、会の活性化を目指すことを呼びかけました。 白鳥博昭県国際課長、中国国際放送局日本語部の朱丹陽さん、布施正幸県日中友好協会事務局長らが来賓として出席し激励しました。 総会終了後河北省から国際交流員として活躍中の白建飛さんが来日しての感想と中国事情について講演しました。 第三部の懇親会が席を移動して和やかに行われました。 |
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「18年目の桜」中日友好の揺るぎない絆(4/8)2014 毎年春先に中国国際放送局CRIの庭に咲く20本の桜、「長野県北京放送を聞く会」の皆様方がわざわざ日本から苗木を持参して自らの手でCRI新社屋の落成を祝して18年前の1996年4月に寄贈植樹したものです。今やこの友好の「桜」は、CRI日本語放送とリスナーの絆を象徴するシンボルだけではなく、CRIならではの風情となりました。 |
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