2021年度長野ラジオ孔子学堂中国語講座がスタート(4/1. 2. 7)
  21年度長野ラジオ孔子学堂中国語講座がスタートしました。4月1日、2日、7日の3回に分けて開講式が開かれました。

 今年度は入門、初級、中級、上級のそれぞれ昼の部・夜の部が開設されていて、これから中国語を学びたい人や学び始めた人が参加しやすいカリキュラムになっており、入門・初級クラスも中国語学習の意欲が感じられました。コロナ禍での開講で、対面授業とオンライン授業を併設していくことなど工夫して進めていくことになります。

 開講式では、安芸洋一学堂長に代わり、布施正幸執行理事が「継続こそ力です。中国語の環境にできるだけ身を置き、中国語の発音になじみ、親しんで、且つコミュニケーション・友好交流の手段として活用していってください。HSK中国語検定も長野で受けられるので、レベルアップを目指して頑張ってください」とあいさつ。

 受け持ちの王秋菊、範為為、顧淑鳳、呉老師(先生)から一緒に楽しく、真剣に学んでいきましょうと激励されました。

 戸井田靜男事務局長から、刷り上がったばかりの「孔子学堂便り」が配布され、講座運営や孔子学堂の実施事業の紹介などが行われ、受講生の皆さんはそれぞれの教室に分かれて早速授業が行われました。

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