佐久で中国帰国者交流会開催(4/1)

 佐久日中友好協会は4月1日、佐久市内のホテル一萬里において佐久中国帰国者との交流会を開きました。佐久平地域の帰国者家族や友好協会会員、市民ら120人が参加し、楽しい交流の1日を過ごしました。

 井出正一佐久日中友好協会会長は、流暢な中国語で自己紹介した後、帰国者の皆さんが言葉と習慣の壁を乗り越え頑張って生活していることに敬意を表し、地域ぐるみの支援交流に努めていきたいと述べ、また日中友好の架け橋としても活躍されるよう激励しました。帰国者を代表して1974年に第1陣で帰国した神津よしさん(85歳=佐久市)が年はとっても元気に生活している様子を紹介し、交流会を楽しみに参加させてもらったと語りました。来賓として、柳田清二佐久市長、布施正幸県日中事務局長、ケ徳花・中国国際放送局長野ラジオ孔子学堂代表、今井正子県議、佐々木治夫小諸市日中会長らがそれぞれの立場から激励のあいさつをしました。片岡正夫佐久保険福祉事務所福祉課長の音頭で乾杯し懇親交流会に入りました。ホテル一萬里の畠山社長も悲惨な逃避行体験者で、今回の催しに際して、協力を惜しまず、おいしい料理を提供していただきました。

 久しぶりに再会したメンバーもおり懐かしく語り合っていました。続いていよいよお楽しみなぞなぞクイズ、みんなで楽しむビンゴゲーム、カラオケの時間です。山のように用意された景品は、友好協会会員のみなさんが協力して提供していただいたものです。「手紙」「娘」「汽車」・・日本語と中国語は意味が違います、分かりますか?元気に手を上げて答える様子に拍手が起こります。ビンゴゲームは相変わらずみんな熱くなります。景品を獲得して皆さん満足そうでした。最後に当たらなかった人にも景品が贈られ、役員に感謝の拍手が起きました。カラオケにあわせてのど自慢の皆さんが日本の歌、中国の歌を披露しました。最後に全員で佐久出身の井出はくさんが作詞した郷土の歌「北国の春」を全員で合唱して終了となりました。

 参加した帰国者の皆さんは「大変楽しかった。今後も参加したい」と語っていました。佐久日中の花岡茂理事長はこれを契機に臼田日中時代にとりくんでいた交流会や日本語教室を復活させとりくんでいきたいと語っていました。

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