県日中女性委員会秋のバスツアー、後楽寮訪問し留学生と交流(11/22)

県女性委員会は恒例の秋のバスツアーを実施し、11月22日39名が日中友好会館・後楽寮を訪問しました。未明に飯山を出発したバスは長野・松本・諏訪と県内を高速道沿いにお仲間を加えながら、後楽寮を目指しました。

 予定時間の11時を若干遅れて友好会館に到着。村上理事長や王理事、鈴木常勤参与をはじめ、中国留学生の寮委員会メンバーが出迎えていただき歓迎対面式が行われました。村上理事長が「20年余にわたり800名もの後楽寮の留学生が長野県にホームステイでお世話になってきました。東大・早稲田大などで学ぶ学生たちは、ほとんど大学と寮の生活なので、ホームステイで初めて日本の文化に触れることができます。皆さんのお越しを心より歓迎します」とあいさつ。和やかな懐かしい雰囲気で交流が始まりました。清朝時代に近代日本を範にしようと留学生派遣がスタートし留学生寮の役割を担って善隣会館が建設され、日中友好会館・後楽寮として引き継がれている歴史を鈴木さんから紹介いただいた後、寮委員会の活動の様子を留学生の代表からご紹介いただきました。

 続いて友好会館とその付属施設である後楽賓館、後楽寮、日中学院などを案内いただきました。会館創立に尽力いただいた廖承志先生と古井喜実先生の像の前で記念写真に納まりました。展示ホールや会議室、食堂レストラン等の施設を参観、後楽賓館のスイートルームからは隣接する小石川後楽園や東京ドームが眼下に見渡すことができロケーションの良さに感心しました。留学生の部屋は2人部屋で勉学しやすい作りになっていました。皆さん良く勉強されるそうです。参観が終わると歓迎昼食会が準備されていて留学生とともに食堂でいただきました。通常の食事内容に+アルファーとのことでしたが、とても美味しくて皆さんから好評でした。後楽寮の玄関で全員揃って記念撮影し、再会を約してお別れしました。

 鈴木さんには、お隣の小石川後楽園や中国文化センターの手配ご案内もしていただきました。後楽園は徳川光圀ゆかりの庭園で明末の有名な儒学者朱舜水との縁も深いとお聞きし親しみを覚えました。文化センターの絵画展「北京の街角」も興味深く鑑賞しました。昼食会や庭園の入場料を全て負担いただき感謝に耐えません。「中国留学生ホームステイで皆さんを歓迎しお返ししたい」帰りのバスの中での感想が聞かれました。


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