ラ・フォーレの望遠鏡 最終更新日:2008年4月12日
ご宿泊のお客様には無料で貸し出しいたします!
ただし、望遠鏡を見たい星に正しく向けるには、かなりの熟練が必要です!
初めての方は、月や明るい惑星から挑戦してみて下さい。
(オーナーがついて行ける、とは限りませんので、ご自分のレベルに合った望遠鏡を使ってみて下さい。)それから、望遠鏡は精密な光学器械です。
ぶつけたり、衝撃を与えたりすると、簡単に破損したり、調整が狂ったりしますので、大事に使って下さい。
故意や明らかな過失で壊された場合、紛失の場合には、実費弁償していただきます。
ミードのDS60です。(D=60mm、f=700mm、F:11.7 アクロマート)
小型、軽量な入門者用の望遠鏡です。望遠鏡は初めて、という方には、こちらをお貸しします。
望遠鏡を見たい星に正しく向けるには、かなりの熟練が必要です。
(モーター付きだから、あるいは、コンピュータ制御だから簡単、とは行きません。)
月や明るい惑星など、明るい天体から挑戦してみて下さい。
(最初は月面や土星の輪を見るだけでも、感動物です!)アイピースは、ビクセン製の、K20mm(35倍)、K10mm(70倍)を御利用いただけます。
(元々セットに付いていたアイピースよりも、ずっと良く見えます。)
ビクセンの8cmアクロマート(f=910mm、F:11.4)を、古いケンコーの赤道儀(極望なし)に載せました。 ミードの6cmと比べると大分パワーがありますが、古いながら一応赤道儀ですので、扱い方のご存知な方向けです。
アメリカンサイズのアイピースが使えますので見易さも違います。
ケンコーのNES-R114です。(D=114mm、f=500mm、F:4.4)
入門者用の反射赤道儀です。赤道儀の使い方が分かる方には、お貸しします。
追尾や望遠鏡を見たい星に向けるには、赤道儀が有利ですが、
セッティングなど、使いこなすにはある程度の熟練が必要です。
初心者の方がいきなり借りても、手に余ると思いますので、
上の条件を付けさせてもらいました。アイピースは、アメリカンサイズのPL25mm、PL10mm、PL5mmを御利用いただけます。
ミードの20cmシュミットカセグレンです。(D=203mm、f=2000mm、F:10)
古い物ですが、旧DS用のオートスター/モーターを取り付けてあります。オーナー手製の改造望遠鏡で、取り扱いに少々やっかいな点があります。
当面、オーナーが一緒に行ける時のみ、利用可能です。もう少し洗練されたら、お客様だけでも御利用いただけるようになるかもしれませんが、
大型かつ、かなりの重量ですので、チョット無理かも‥‥
28cmドブソニアンです。(D=280mm、f=1260mm、F:4.5)
ラ・フォーレの初代主砲をドブソニアンにしました。かなり大型で運搬用にはなっていませんので、手軽に車に載せて観望とはいきませんが、
ラ・フォーレの庭先で利用可能です。さすがに28cmともなると迫力ある星雲、星団の観望が楽しめますよ。
もちろんオーナーの手作りで、耳軸には使いふるしたフライパン、
鏡筒キャップはポリバケツ用のふた、といった具合です。
一番お金がかかったのは塗料代かも‥‥
こちらは望遠鏡ではありませんが、固定撮影用の三脚です。
ミードのDS60用三脚に、ベルボンの自由雲台を取り付けてみました。
(いい加減そうに見えますが、結構しっかりしています。)バルブシャッターが切れるカメラ(と出来れば広角レンズ)をお持ちでしたら、
是非、原村の夜空を撮ってみて下さい。
三脚と、必要ならばレリーズをお貸しいたします。
(ただし、電子シャッターの場合は、電池を著しく消費する物が多いので、
よしたほうが無難です。
また、この説明文が理解できない方も、よしたほうが無難です。)左の写真にあるカメラ(マミヤ M645)はお貸し出来ませんので、あしからず。
写真撮影用のポータブル赤道儀、ビクセンのGPガイドパックです。 やや専門的になりますので、追尾撮影の知識が全く無い方では使えないと思います。
ポータブル赤道儀の使い方が分かる方には、お貸し出来ます。