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北澤 祐樹(キタザワ ユウキ)さん
     <情報システム科: SEゲームプログラムコース>
株式会社 ケイケンシステム 内定
 僕には中学生の頃から、プログラマーになりたいという夢がありました。 学校に入学し、JavaやVBといったプログラム言語、そしてプログラムを考えるうえで一番大切なアルゴリズムを勉強していく中で、ますますその想いが強くなり、とても楽しく勉強することが出来ました。
 そして一年の終わりから就職活動が始まりました。
 二年生になって初めて行った合同ガイダンスで、株式会社ケイケンシステムと出会いました。ゲーム会社を子会社に持つ企業で、プログラマ―志望の僕にとって、とても魅力的に感じ試験を受けました。
 試験内容は、一般常識と作文と二回面接があり、二次面接を受けてから一週間程で連絡がありました。電話で内定の連絡が来た時は、思わずその場で「よっしゃー!!」と叫んでしまいました。
これから卒業まで、卒業研究で自作のゲームを作り、少しでも企業で活躍できるように頑張りたいと思います。
   
宮入 久美(ミヤイリ クミ)さん
     <国際ビジネス科: 医療事務コース>
矢島内科医院 内定
   私は医療事務職に就きたいと思ってこの学校に入学し、そのつもりで努力してきたので、医療事務の仕事をしたいという思いはますます強くなりました。ですが、たびたび開かれる就職ガイダンスに医療関係はあまり来ず、本当に就職できるのか心配でした。
 夏休みに入る少し前、学校に念願の医療事務の求人が来たので、「たとえ落ちてもこれを受けなかったら、絶対後悔する。チャンスを逃してはならない」と思い、受験しました。事前に面接の練習をしていただいたおかげで、緊張せずに受け答えすることが出来ました。 一週間後に合否の電話がかかってきました。ドキドキしながら聞いた結果は、「採用します」でした。念願の医療事務の仕事ができると思うと、とても嬉しかったです。
 今は、新卒者の就職の厳しさを見聞きするにつけ、受験先1つ目で受かったことを幸運と思うと同時に、これまで学んできたものを勤務開始までにさらに磨いて行きたいと思っています。

 


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