終了■ 定例会:5月27日(月)
日時:2002年5月27日(月) 午後7:30〜9:30
場所:朝陽団地C棟
集会室
5月27日の世話人会(議事録)
1.この1週間で5000枚のビラの配布を完了した。
これは我々としては画期的な出来事だ。
でも、ちょっとくたびれたなあ。
2.飯山陸送が容器包装リサイクル協会ルートで落札したプラスチック類排出自治体が分かった。
一番大きいのは大町市の300トン。その他、白馬から堀金に掛けての市町村と坂北等
松本の北の町村、合計で700トン。
3.築山さんが市廃棄物対策課の島田課長補佐と電話で話した内容が明らかになった。
島田氏は「飯山陸送を信頼しているから、完工検査の前に操業することも認める」といったとか。
4.朗報もある。長野医療生活協同組合は総代会で、環境プロジェクトを立ち上げることを決めた。
これは、我が会の会員である総代から「廃プラスチック処理施設の安全性について担当理事を
決めて重大な関心を持って取り組む」べきだという提案を受けての決定である。
つまり、廃プラ処理施設を焦点に当てたプロジェクトを立ち上げるということと理解できる。
さてそこで、これから取り組むこととして、
5.市に強い態度で交渉に望むことを決める。
市は、3にも見られるように、あまりにも人を馬鹿にした態度である。
また、排水についても、全く手を打とうとしていない。
改めて、強く抗議を申し入れる必要がある。
6.医療生協長野診療所が計画している健康祭りに参加する。
すでに、広告を掲載することを決めたが、それに加えて、独自活動を模索する。
7.6月に総会を計画する。
病気が発生した頃、杉並に居住され、杉並病の患者を多数治療された
医師大谷育夫氏をお招きして、総会を持つことを決めた。
ここで、施設ができあがり、操業が開始された後の会の活動の方向を決定してゆく。
方向としては、操業の中止、一刻も早い段階での操業停止を求めるために、活動する、だ。
8.盗すまれたりして無くなった旗、会の主張を鮮明に表現する桃太郎旗を改めて10本作ることにした。
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