路地サミット2008in長野
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全国路地サミット2008IN長野 無事終了しました。
200名を超える参加ありがとうございました!来年は神戸で開催予定です。

テーマ

「全国路地サミット」は、東京十条、大阪空堀、神楽坂、諏訪、静岡新居と開催され、路地への関心は大きな流れとなってきています。
子供が遊び、お年寄りが語らい、植木や猫が似合う…路地空間は日本人の心に残る原風景のひとつです。
急速に失われつつある生活文化を残す場である路地、暮らしの匂いが感じられる路地という小さな場からのまちづくりへの問いかけが、現代のまちづくりが見失いかけているものを気付かせてくれるような気がします。
最近注目のまち歩きも、路地や小路がその町の隠れた魅力や、まちのキーワードを教えてくれるはずです。
今回のサミットを通じて、路地・小路を活かした観光、伝説、文化を巡るまち歩きの魅力を、皆さんで探っていきましょう。


善光寺周辺の街並み
(撮影:清水隆史)

善光寺特有の景観を巡る

長野市・善光寺には、国宝の本堂や三門だけではない、まわりの宿坊を巡る小路や善光寺七小路などが、特有の景観を作り出しています。
より細やかな観光のあり方を求めて、文化・歴史に注目した門前町ガイドなども始まっています。



松 代
(写真協力:ISHIKAWA地域文化企画室、NPO夢空間松代)

路地・小路を活かした観光、伝説、文化

また、長野市の南端、真田十万石の城下町・松代は、近年、まちづくりのNPOや市民による文化交流活動が盛んに行われてきました。
歴史文化財を巡る道筋の整備も進み、江戸時代からの泉水路とともに、観光の資源として注目を集めています。


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