ストリード
「ヴィードランサー2 〜エンシャントデビル〜」仮


世界観に繋がりの無い同一タイトル利用ってのも別に良いのだけども。
このネタ、実はかなり良く見る感じも無い事も、無い…。
だんだん、実はネタ切れの恐怖?

掲載 2020/11/22
森宮 照


タイトル「ヴィードランサー2 〜エンシャントデビル〜」仮
プロデューサーシートに「破魔師 〜美鶴の初仕事〜 ”徒労と言う絶望”編」を使用

概略 RPG
ディレクターノート

剣と魔法、そして奇妙に科学技術の融合する異世界にて、主人公らは富や名声を求め、その「魔物の島」と呼ばれる大陸?へやってくる。そこには伝説があった、過去に神と悪魔とが天からやって来て激しく戦った末に、その島は出来たと。今でもこの島は奇妙な魔物が発生し続けており、それは放置すれば島の外へと出かねない勢い、周辺海域の国家は補助金を出し、その駆除を冒険者らにさせていた。そんな中、主人公らは、奇妙な魔導士に率いられた教団?と遭遇する。彼らは太古の魔王、その復活を目指していた。

的な導入から、パーティを創った彼らはやがて、この島その物に関わる巨大な謎と陰謀に巻き込まれて行く事に成る…。

と言う感じの、ヴィードランサー的な、タクティクスRPG。

プロット
 物語はその後、主人公らは邪悪な教団の暗躍に悉く遭遇する事に成り、その都度、この島を巡る昔話が実際には何かの過去の事例を土台にしていた?と言う事実に遭遇していく事に。各地に眠る古の巨神を蘇らせつつも、やがては驚愕の事実が判明、実はこの島その物が、古に神に倒された、と言う”魔王その物だった”のだ。それはまだ休眠状態だが、邪悪な教団はそれを蘇らせ、世界を自分らに都合よく作り直そう、そんな野心を育てて?いた(教祖がまあ、魔王に操られてる、と言うか)。主人公らはそんな魔王に対抗すべく、古の「神の力」を探し始める。しかし、それと共に現れ始める凶悪で巨大な魔獣、巨神無くしては対抗できなくなる中、邪悪な教団はやがて、遂には魔王復活の儀式を成功させてしまう。胎動を始める魔王、それを止める為には、「神の船」を蘇らせねばならなかった。呪いによって封じられた「神の船」を、彼らは何とか探し出し、その起動に成功する、が。時を同じくして、魔王は遂に復活し、邪教団を自身らの下僕に変えつつ、立ち上がらんとしていた。浮かび始める島その物、同時に発進する巨大な「神の船」。”真の力”を取り戻した巨神と神の船を駆りつつも、魔王のパワーは異様と言って良い強大な物だった、が。主人公らは決断、魔王の体内へ侵入し、内部から魔王を倒す。時間制限が有る中、彼らは最後の魔王の中枢へ到達、それと対峙し、それを何とか破壊する事に成功する。島は、魔王だったそれは、バラバラになって海へと落ちて行った。そうして、魔王を倒した彼らは、英雄となった。



end