ストリード
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ外伝 -賢者と戦士−」仮


ちょっと某イメージから、微妙な物を考えてしまったそれは、是か非か。


掲載 2018/10/21
森宮 照


タイトル「鉄血のオルフェンズ外伝 ―賢者と戦士―」仮
プロデューサーシートに「機動騎士ドルメンガンダム」を使用。
 概略 ガンダム鉄血のオルフェンズの外伝か、続編。
ディレクターノート
MS「ガンダム・アガレス」と、MA「エクスシィ」の存在を巡る、何かの騒乱。

マクギリスの反乱から、何年か過ぎて。しかし、ギャラルホルンを敵対視するゲリラ勢力があり、それに協力する人々が居て。

それが、強力なガンダムを手に入れた事で、武装蜂起してしまう。火星は”それ”を鎮圧せねばならない状況に陥るが、悉く彼らに潰され、その戦力が無い。
火星での出来事、故にギャラルホルン本体の支援?到着まで待てない結果、それは「ガンダム・アガレス」の使用を決定し、それにより、造反勢力は駆逐される、が。

「ガンダム・アガレス」と「エクスシィ」はギャラルホルンに接収され、火星にはギャラルホルンが、再び駐留する事に成った。

何かを間違えた、そんな気がしていた。



詳細

火星の調査員らが、偶然発見した、MA「エクスシィ」。
危険性に戦慄した主人公?だったが、何とかメインシステムの攻撃プログラム、その解除に成功。
良くも悪くも、「MAを手懐ける事に成功した」彼は、そのメインシステムを抽出し、同時にその場に眠っていたガンダムフレームへと、それを搭載する事を考える。
>何故か?主人公には、MS戦闘技術は無かったから。MAのメインシステムは良くも悪くも阿頼耶識システムとも良く合致し、エイハブリアクターのフル同時起動にも成功し得た結果、この形に落ち着いた。

結果、そのガンダムフレーム「ガンダム・アガレス」は、パイロットの意思を汲み動き、MAを従えると言う、トンデモ性能を持つに至るが、危険性故に隠蔽し、封印された。


MS「ガンダム・アガレス」と、MA「エクスシィ」。
エクスシィは、子機「エスカル」を精製し得る能力を持つ。

もちろんギャラルホルンにバレたら、接収は当然だろうが。

まあエクスシィは3つの「エスカル生成機構」を持ってて、そして「ダインスレイブ」を標準装備してる(ハッシュマルの両肩のウイング状の奴が、背中にももう一機ある。そしてレーザー砲口に成ってる部分がダインスレイブ。背中に予備弾倉が装備されてて、装てんされて使用する)。
※ウイングの狭間で、子機は3Dプリンタ的に?放電みたいな形成で精製される。形成の際には相応の「素材」が必要には成るので、時々、鉱石などを見つけてないと精製は出来ない。
ハッシュマルの場合は付近に大量に眠ってただけ、というか。
なので、現在のエクスシィが持つエスカルは、そんなに数が無い。
ビームに比べて物理的な弾丸を必要とする事から、当時の状況では必殺兵器とは成らなかった(ビームで十二分だった)が、一応装備型も存在してた。
現在のダインスレイブは、その遺物みたいな物。当時も、ビームは無効化に成功したがダインスレイブはそうもいかず、とは言え、厄災戦当時は既に戦闘を継続してるのはAI?だけに成ってて、状況的にはそれ以上には成らなかった為、ガンダムの登場とビームコーティングのおかげで、何とか鎮圧に成功する。

解るんですけどね。

ともかくエクスシィとコンタクトさえ取れれば「誰が乗っても最強」と言うチートな訳だが(-_-;)。主人公は、それとコンタクトを取る為の、AGEデバイスみたいなのを持ってる、ちう。


end