あとがき




 どーも皆様こんばんわ。「紅のアファームド使い」森宮でございますー。今隣で友人連中がSS版バーチャロンに燃えておりますが、なかなかえーですなこれー‥‥とかいって落とした言い訳にしようとしたりして(;_;)。流石にちょっと今回は、無茶がすぎましたな。日刊やる場合はもーちょっと開始前の準備というかそういうものが必要なのだなとか。まあ日刊やるような馬鹿は私くらいでしょうが‥‥(ホントは月2回刊だろ、という雑音が隣から入りましたが気にしませ‥‥いてっ)。

 今回は第1話のあとがきに書いたように「フィリス」が結構活躍できて、書き手としては結構うれしかったです。AREA4で彼女が「精一杯やってください」って言うところなんかね−。もう「自分は今回、きっとこの一言を書きたかったんだぁ!!」とか。あとで読んでみると結構荒いのが残念ですが(流石に夜の2,3時に書いてると感覚だけになるからなぁ)、このキャラようやく好きになれました。次回以降はたぶんがんがん来ますね、この子(^^;)。

 今回初登場の「グレナディア」ですが、彼女はまた、しばらくしてから登場させる予定です。つり目の女性ってあんまり描いた事無かったんで、結構気に入りました。ところでAREA1でのラストシーン、ちゃんと書けてるかなぁ、グレナディアが一瞬ヌードになる所‥‥。月夜に映える健康的な肢体! うーむ、深い(おいおい)。

 「トランディ」は基本的に、バーチャロンでの自分の体験を軸にして描いています。このゲームは制作者の方もどこかで書いてらっしゃいましたが、「初めて3D空間で自由に戦えるゲーム」として非常に大きな意義を持っているんじゃないでしょうか。外国産の奴で幾つかそう言うものもありますから「初めて」という訳ではないでしょうが、日本的文化に適応してなおかつとなると皆無でしたもんねぇ。やっぱり人型してたら殴り合ってもらわないと(^^)。その点、非常に上手く盛り込んでいると思います。ああ、なんて良いゲーム‥‥。自分はアファームドが好きなので、どうしてもトランディに「ホバリングからのナックルショット」ばかりさせてしまいいかんですな(^^;)。ところで今回登場のTA「ガルトーラ」のイメージはバイパー2です。次回はたぶん、バウかもしれない(なに?)。

 では、今回はこの辺で。次回は12/16日からを予定しています。ではでは。




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