3月11日(土) 晴天
本日は実に5年ぶりとなるバックカントリースキー。
ゲレンデスキー(リーフ内)でリハビリしてきていよいよ外洋に泳ぎだすって感じ。
ターゲットは飯綱山麓は霊仙寺山の大沢。
こいつを山頂直下から麓まで滑降する命知らずの冒険野郎のイメージ。
はてさて長期に渡って薬漬けのなまくら化した身体は言うことを聞いてくれるのかっちゃ?
このところ連続で土曜日は晴天に当たっている。
素晴らしきBC日和。
本日のメンバーは大ちゃん、平さん、俺の3名。
先々週に会社のスキー大会のあった窯焼きピザのおいしい飯綱リゾートスキー場がスタート地点。
リフト2本分を乗り継いだゲレンデトップから霊仙寺山々頂までハイクアップする。
山頂直下から真ん中にズドンと落ちてる「白い割れ目ちゃん」が狙ってる大沢。
親父らが外洋に出ている間、子供らは将来のBC行きに向けてリーフ(ゲレンデ)内で
修行を積むのだ・・・・・・要は勝手に滑ってなさいの放置状態。
しかし漠然と滑っていてもなんなのでヨースケとナッチャカにはシンノスケの滑りを見習うのだ!
盗むのだ!と告げておいた。
さて親父部隊はというと・・・・ゲレンデ上部よりいよいよ外洋に向けてシール登高開始。
昨年夏の2ヶ月に渡る入院生活中も現在の会社生活でもエレベーターはほとんど使わない。
ゆっくりでもいいから手すりにつかまってもいいから階段を上り下りしてきた。
脚力は基本だ。
取り付きは10:30頃。
白樺の樹林帯を手馴れた感じでガシガシ登る大ちゃん。
大ちゃんの同僚の平さんはボードで参加。
スノーシューが腐りかけた雪にズビズボ埋まってやや苦戦。
樹林帯を抜けると三角のオープンバーンとなる。
霊仙寺山のBCといえばこの斜面を滑降するのが一般的。
ゲレンデとは空気も一味違った感じになる。
ピリピリ、リンリンとした感じ。
やっぱ、山はいいねえ!
お昼ちょい前に登頂(1875m)。
春霞がかかってるけど360°ナイス眺望!
薬が減ってきたおかげ&スキー・ブーツ等装備の軽量最新鋭化により思ったより楽に登れた。
反省点としては日焼け対策で顔面をバンダナで覆ったのだが、息苦しく困った。
日焼け止めは肌が過敏反応してしまうのでできるなら塗りたくないしなあ・・・。
春な天候にもかかわらず冬支度な服装だった為にバテた。
もうちょい臨機応変な頭が必要だなあ・・・・これらに関しては、次回BC行きに向けての課題だ。
さて、お毒味役の大ちゃんから1人づつ沢底めがけてドロップイン。
が、がっちりとクラストした上に先週降った雪が堆積して腐った状態で、20cm位の
破断面でズザーッ!!といとも簡単に雪崩れる。
ちょびっと斜面を切っただけで川の流れの様に雪崩れる。
うわぁ!すげえ、こんなん初めてだわ。
表層が雪崩れてクラスト面が剥き出しになると滑りやすくなる・・・・・若干。
さすがの大ちゃんもやや苦戦っぽい。
ズゾズソのガリガリのボコボコのザーザーでスルり満点!
の天然ハーフパイプのボトムを滑る。
コレ、かなりの急斜面。
あっという間に大沢のボトム部はグゾグゾのデブリの巣窟と化した。
ひんえ〜!
パウダー用のボードでデブリを超えて滑降する平さん。
もう、右から左からザーザー雪崩れまくってます。
川です。そこらじゅう雪の川が流れてます。すごすぎて笑っちゃいます。
ボードって容易に外れねえし雪崩れに埋まった場合、まるっきりアンカーだよなあ。
気持ちいい滑りってのとは別世界なエクストリームな感じになっちゃってます。
で、しまいには崖になってるし・・・。
恐るべしAvalanche valley!
こりゃ、やばすぎるってんで大沢を末端まで滑るのは中止して途中から取り付きの尾根にトラバース
(こん時も斜面を板で切ってくそばから、ZUZAAAAAAAAA・・・・・・)
で、ほどなくちゃらちゃらゲレンデ。
あとは腹空かせた子供らと合流してちょい遅めのお昼となりやした。
いや〜、BEERがうまかったです。
そんなワタクシの5年ぶりのBCスキーを祝福すべくキャンギャル大集合!
なわけがなくこの場違いなコスチュームにみを包んだねえちゃん達は一般ボーダーです。
今日はスキー場で『仮装大会』があったのね。
なもんでねえちゃん達はこのかっこうで滑ったのよ・・・.
そんなねえちゃん達を写真に撮るスケベ親父(俺) を写真に撮る・・・・Photo by 大ちゃん
おしまい
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