キャンプ場に戻ってから小腹が空いたので即席めんを煮て食う。
いつもキャンプで使っているガソリンストーブはポンピング圧縮が必要だったり
火加減の調整が微妙だったりでカミサンは使いたがらないが、その点において
今回持ち込んだカセットコンロは大正解。
いつもの家での鍋料理の感覚で使用できる。




このどんぶりは100円ショップで購入したもので、いつもキャンプで使ってるやつを持ってきた。
でも最初にカップ麺買って、そのカップを使いまわしすればどんぶり代わりになったなあ〜。
ん〜、気がつかなかった。
修行がたらないかな?



夕方に、日本最南端の温泉「西表温泉」に出かけた。
場所はキャンプ場から車で20分ほど東に行った、ホテルパイヌヤマリゾートの敷地内にある。
西表にはめずらしいリゾート施設だが景観を崩すことなくひっそりと調和した感じが受け取れた。
今、西表島では月が浜のユニマットのリゾートホテル建設が問題となっている。
俺的には月が浜では遊ぶ気になれない。
日本で秘境と言われているのは知床半島と西表島くらいだと言われている。
狭い日本なんだからわずかに残る不便な場所に他と同じものをわざわざ建てなくてもと思う。
ワイキキでも万座ビーチでもタモン湾でもどこだってそんな施設はいっしょなんだから。


ここは内湯と外湯があり、外湯はこのように水着着用となる。
誰もいない夕暮れの温泉は俺たち家族の独占場。
白い雲が赤く染まり、遠くの山は牧場だろうか?黒牛が草を食むのが小さく見える。
後ろのヒカゲへゴの上をヤエヤマオオコウモリがバサバサと飛んでいく。


ああ、やっぱ温泉は最高だ!


すっかり暗くなった19:30頃温泉からキャンプ地戻ってきて、それから晩飯つくる元気が
あるわけもなし、キャンプ場の下の食堂「ほしすな亭」に直行。
ここは夜もけっこうな時間までやってんだね。
ヨースケはまたも「八重山ソバ」(こっち来て3度目だよ)、カミサンは「ふチャンプルー」、
俺が「島煮魚定食」。
もちろんそれにオリオンの生ビールもね。

ま、食うときはみんな味わえるように回し食いするんだけど、かみさんの「ふチャンプルー」は
うまかった!俺の島煮魚は3匹も皿に乗っててびっくり!
普通は一匹じゃん。それに飯も大盛り。

隣で一人で煮魚を肴に泡盛飲んでたツーリングライダー(同じキャンプ場泊の人)が、店の
おばちゃんに「なにか海草ありますか?」って聞いてたんだ。
「ああ、もずくだったらあるよ」とおばさん。
「じゃあ、それ下さい」
で、しばらくしたらさあドンブリ鉢に目一杯入ったもずくが運ばれてきてんだ。
その量見て、「うわっ!」たじろいたライダーの顔が忘れられないよ。



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