第7回スペイン夢紀行
地中海沿岸ローマ遺跡から、アンダルシアの古都カディスへ
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セビーリャ〜マドリード

2008年2月29日(金)
サンティポンセ


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イタリカ遺跡全景がよくわかります。
カディスを出発し、イタリカ遺跡(サンティポンセ)に到着。
イタリカ遺跡
セビーリャ郊外のイタリカ遺跡
闘技場跡
イタリカ遺跡
スペインには各地ローマ時代の遺跡が残るが
ここはきれいな形で残っている。
イタリカ遺跡イタリカ遺跡
イタリカ遺跡・都市の跡
都市の跡
イタリカ遺跡・都市の通り
都市の通り。
地面の下には下水道の跡も。
紀元前にすでに下水道が整備されていた。
イタリカ遺跡イタリカ遺跡
イタリカ遺跡・タイル画
多数のタイル画がはっきりと残っている
イタリカ遺跡・タイル画
イタリカ遺跡・タイル画イタリカ遺跡・タイル画

セビーリャ

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セビーリャ市街部へ移動。
セビーリャのアルカサルへ。
アルカサルの建物内部や中庭には、アルハンブラ宮殿と同様に、
見事なイスラム文化の装飾が残されている。
セビーリャ・アルカサル
セビーリャのアルカサル入り口の門
セビーリャ・アルカサル 中庭
中庭
セビーリャ・アルカサル 庭園へ
庭園へ。
セビーリャ・アルカサル 噴水の庭園
噴水のある庭園も、アルハンブラ宮殿を思わせる。
セビーリャ・アルカサル 中庭
セビーリャ・アルカサルから見たヒラルダの塔
アルカサルを出ると、
目の前にはカテドラルのヒラルダの塔が見える。

セビーリャのカテドラル(大聖堂)
セビーリャ・カテドラル ヒラルダの塔
ヒラルダの塔
イスラム時代の塔の上に
キリスト教の塔を乗せたと言う。
セビーリャ・カテドラル
カテドラルの中庭より
セビーリャ・ヒラルダの塔からの景色
ヒラルダの塔からの景色。
塔内部は歩いて登れるスロープになっている。
階段でないのは、馬でも登れるように、という理由だそうだ。
セビーリャ・ヒラルダの塔からの景色
古い時代の建物も多いが、高層ビルも多数見える。

セビーリャからマドリードへ
セビーリャ・サンタフスタ駅 AVE
セビーリャのサンタ・フスタ駅
ここからマドリードへ、スペイン”新幹線”AVEに乗る。
セビーリャ・サンタフスタ駅
時速300キロを誇る。
14:45発。
AVEからの景色
日本の新幹線と違って、ほとんど高架を走っていない。
そのため、景色がよく見える。
バスよりも速くてゆれない。
飛行機より広々ゆったりで窓も大きく景色もよく見えて
最高です。
AVEからの景色
車内の騒音が少なく、静かだったのも印象的でした。
日本の新幹線と違って、客車の下にはモーターがなく
前後の機関車で駆動しているらしいが、それが静かな理由の一つかも。
日本の新幹線より快適な印象を持った。
(輸送人員や効率といった面では日本の新幹線が勝っているのかも・・)
AVE車内食
乗った車両は、
贅沢にも”一等車”プレフェレンテクラス。
飛行機の機内食のような食事もついている。
AVEからの景色
スペインの広大な景色が続く。
コルドバ駅
途中停車駅のコルドバ。
かなり停車があった。10分以上もあったでしょうか。
列車のスピードは誇っているが、
時間に追われるようなダイヤにはなっていない。
やはりお国柄なのでしょうか。
マドリード・アトーチャー駅
マドリードのアトーチャー駅に到着。
時刻表では17:15着になっていたが、17:10にはもう到着した。
やはりゆとりを持ったダイヤなのですね。
今回列車移動はこの区間だけだったが、列車の旅はいいですね。
もっと乗っていたい気分でした。
マドリード
ホテル ウェリントン泊
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