第7回スペイン夢紀行
地中海沿岸ローマ遺跡から、アンダルシアの古都カディスへ
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グラナダ〜オリベラ〜カディス

2008年2月27日(水)
グラナダ

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上から見たアルハンブラ宮殿の全景がよくわかります。

グラナダのアルハンブラ宮殿へ。
イスラム教の宮殿として建てられが。のちにキリスト教徒の手に落ちたと言う。
アルハンブラ宮殿・裁きの門
裁きの門
アルハンブラ宮殿内には
ここから入場する。

アルハンブラ宮殿・カルロス宮殿
最初に入る建物は、
キリスト教時代に新しく作られたカルロス5世宮殿。
外観は正方形だが、丸い中庭が特徴的。
音響的にも独特なものがある。
アラヤネスの中庭
コマーレスの塔と
アラヤネス(天人花)の中庭
アルハンブラ宮殿・コマーレスの塔
コマーレスの塔内部(王座の間)
アルハンブラ宮殿・コマーレスの塔
壁にはアラベスク模様がびっしりと刻まれている。
きらびやかな内部に比べ、アルハンブラ宮殿の外観は泥で作られたような地味な作りになってる。
これは、中で暮らす王様たちの贅沢な生活を想像させないように、人民から妬まれないように、という理由だとか。
ライオンの中庭
ライオンの中庭
森をイメージしている。
ライオンの中庭
本来は、中央の噴水のまわりに猫みたいな(?)
ライオンの像が囲むように置かれている。
しかし現在ここにない。別のところに出かけている?とのこと。
しかも、噴水の上には、以前はなかったカバーが掛けられている。
二姉妹の間の天井
二姉妹の間の天井。
椅子を使わず床に絨毯をひいた上での暮らしだったため、
目に入りやすい天井の装飾が豪華になったという。
二姉妹の間の天井
鍾乳石をイメージしている。
アベンセラッヘの間の天井
こちらはライオンの中庭を挟んで反対側の
アベンセラッヘの間。
16角形の天井が特徴的。
アベンセラッヘ間を外から見たところ
アベンセラッヘの間を外から見たところ。
中の超豪華さとは対照的に,やはり外側は大変地味。
二連窓の間
二連窓の間
庭の緑が美しい
パルタールの庭園
パルタールの庭園
宮殿の端に位置する。
この先にはヘネラリーフェ離宮がある。
アルバイシン地区
ヘネラリーフェ離宮へ向かう途中の景色。
アルバイシン地区が大変美しく見える。
離宮入り口
ヘネラリーフェ離宮の
入り口付近。
緑がブロックのように
刈り込まれている。
中央には水路が通っている。
アルハンブラ宮殿全景
アルハンブラ宮殿全景がよく見える。
アセキアの中庭
アセキア(水路)の中庭
噴水が涼しげである。
アセキアの中庭・噴水
ターレガは、水音をギターのトレモロで表現し
名曲「アルハンブラの思い出」を作った。
スルタナの糸杉の中庭
スルタナの糸杉の中庭
上から見たアセキアの中庭
少し高い位置からアセキアの中庭を見たところ。
その向こうに見えるのがアルハンブラ宮殿


ロハ

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ロハ
グラナダから西へ向かう。途中の休憩地
ロハ
山あいに広がる集落
ロハ
白い壁とレンガ色の屋根が美しい。


オリベラ

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オリベラ
白い壁の美しさが際立つ街。
オリベラ
青い空と白い壁の対比が大変美しい
オリベラ
オリベラ
街路樹はオレンジ
オリベラ
このイラストは?
オリベラ オリベラ
この街は、観光地でもなんでもない、
「普通の」街なのだそうだ。


カディス

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カディス
夕刻・カディスへ到着
カディス
外洋(大西洋)面したカディスに到着。
(バルセロナ〜アリカンテ〜カルタヘナの海は地中海)
カディス
パラドール
ホテル・アトランティコ泊

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