土屋竜一のプロフィール

1964年　長野県佐久市に生まれる。
1975年　デュシェンヌ型筋ジストロフィーと診断される。　
1981年　キーボード奏者として音楽活動を始める。
1984年　ＤＪとしてSBC「NOW NOW サンデー」で活躍。　
1985年　初のソロ・コンサートを開催。

以後、シンガー・ソングライターとして作詞や作曲、各地でのコンサート、ラジオ番組等の音楽の作・編曲のほか歌を交えた講演など、精力的に活動を展開。

1991年　全国わたぼうし音楽祭・大賞を受賞。
1994年　ＣＤ‘My Rainbow’発表。
1995年　呼吸障害のためステージを去る。
1997年　ベストＣＤ‘Sunny Days’発表。
1998年　気管切開。以後人工呼吸器での生活。

現在は創作、講演活動を再開、エッセイ等の執筆にも進出。　

1999年　フーコーより“出会いはたからもの”を発表。　
2000年　長野県知事賞を受賞。

テレビ朝日「ニュースステーション｣など、テレビ出演も多数。またＮＨＫ教育「にんげんゆうゆう」、テレビ朝日｢テレメンタリー｣ほか、土屋竜一のドキュメンタリーが数多く制作されている。（信越放送『いまを生きる・土屋竜一３５歳』は日本民間放送連盟賞受賞）

2002年　角川書店より“神様からの贈り物”を発表。